羽花山人日記

徒然なるままに

スペイン語

2021-02-19 17:23:47 | 日記

2ヶ月ぶりにスペイン語のクラスが再開した。クラスは有名なタンゴの曲名の”Caminito”(小径)という可愛らしい名前をつけているが,生徒は80~92歳の男性4人,いずれもJICAの専門家として,スペイン語圏への赴任経験を持っている。以前は女性のクラスメートもいたが,じいさんたちに恐れをなしたのか,現在のメンバーが残った。

先生はつくば市在住のメキシコ出身の女性で,持ち前の豊かな教養から,素晴らしいい知的刺激を与えてくださる。わたしはこの先生とのお付き合いは10年以上になる。

今日は「今年の抱負」というテーマで,生徒の一人が提供した話題を巡っての自由会話で時間が終わった。わたしは今年の望みとして,初詣で願掛けした,家族の幸せ,馬券の的中,コロナの早期終息,スペイン語の上達,ブログの継続の五つを紹介した。

楽しかった。スペイン語の時間が生活のリズムの中に戻ってきた。

コメント (3)
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