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9月4日「くしの日」 誕生花:オミナエシ

2016-09-04 00:37:02 | 雑記

 記念日

くしの日
女性モード社の月刊誌「美容界」での企画がきっかけとなって、くしを大切に扱い、美容に対する人々の認識を高めてもらおうと、美容関係者らが1978年に制定。語呂合わせで9月4日(くし)を「美容の日」と設定した。この日を中心にした1週間を美容週間とし、街頭で2万本以上の櫛を配布するなど、さまざまなイベントを行う。目黒区の大鳥神社には櫛塚(くし塚)が奉納されている。
[くし]は、髪をといたり、髪を飾ったりする道具。英語でコーム (comb) と呼ぶこともある。 日本語で櫛は同音の串と同じく、「霊妙なこと、不思議なこと」という意味の「奇(く)し」「霊(くし)び」が語源となっている。このため呪術的な意味付けが見られ、他方では女性が髪を梳くことから女性格の象徴的な物品としても扱われる。語の読みからは「苦死」に通じるため、道に落ちている櫛を拾うことは「苦と死を拾う」ことにつながり、縁起が悪いことと忌み嫌われる。どうしても拾わなくてはならない時は、足で踏んでから拾う。贈り物にするときは、忌み言葉として「かんざし」と呼ぶ。日本では古来、櫛は別れを招く呪力を持っているとされ、現代の日本人でも櫛を贈答品にしたり気軽に貸し借りするのを嫌がる人は少なくない。一方で、魂の宿る頭に飾るものであることから、自らの分身として旅立つ人に手渡しもした。

串の日
香川県三豊市に本社を置き、各種の冷凍食品の製造販売を手がけ、全国の量販店、コンビニ、外食産業などに流通させている株式会社「味のちぬや」が制定した日。運動会やお祭り、イベントなどで出かけることの多いこの季節に、片手でも手軽に食べられる串ものをもっと食べてもらいたいとの願いが込められている。これとは別に、大阪市の新世界100周年実行委員会が2010年に制定。
「く(9)し(4)」の語呂合せ。

クラシック音楽の日
日本音楽マネージャー協会が1990年に制定。
「ク(9)ラシ(4)ック」の語呂合せ。
音楽家の無料報酬によるコンサート等が開かれる。

関西国際空港開港記念日
1994年9月4日午前0時、関西国際空港が開港した。
世界初の本格的な海上空港で、日本初の24時間運用空港でもある。航空審議会が「泉州沖が最適」と答申してから20年目のことだった。
すべてが人工島からなる海上空港という立地が評価され、2010年アメリカの専門誌が選定した「世界で最も奇妙な18の空港」の一つに選ばれた。ちなみに、関空のマスコットは、地球儀に翼をつけて擬人化した「カンクン」。 

オークションの日
不動産オークションサイトを運営する株式会社ジアースが制定。
「オー(0)ク(9)ション(4)」の語呂合せ。

○くじらの日
水産資源の適切な管理・利用に寄与することを目的に、鯨類その他の試験研究などを行う財団法人日本鯨類研究所が制定。鯨と日本人の共生を考える日とするのが目的。9と4で「くじら」と読む語呂合わせ。 
鯨の由来語源: クジラの由来についてはハッキリしておらず、いくつかの説がある。クジラの皮膚の色は黒色なものが多く、その中の脂肪の部分が白色であるものが多い。または、鯨の背の黒色と腹の白色であることから、 「黒(くろ)」と「白(しろ)」をつなげて言い、それがつまって「くじら」と呼ぶようになった。クチビロ[口広]の約転(約音)したもの。クシシラ[大獣]の略語。クは大を意味する古韓語、シシは獣、ラは接尾語である。『万葉集』では、今の鯨(クジラ)を指すとされる言葉は「イサナ(鯨魚、鯨名、勇魚、不知魚、伊佐魚)」又は「イサ」であり、捕鯨は「イサナトリ」「イサナトル」である。「鯨鯢[けいげい]」という呼称も一般的であったくじらは古来哺乳類ではなく「魚」と思われていたが、大きさが普通ではなかったことから、亰(兆の万倍の単位、10の16乗)のような計り知れない魚ということで「魚」と「京」をあわせて「鯨」となったという説がある。

○心を注ぐ急須の日
急須のある生活を進めることで人々の心にも愛情という潤いを注ぎ、家族のなごみの時間を増やしてもらおうと、京都市伏見区の宇治茶の製造卸直販店「京都ほっこり庵七之進」の畠山友晴氏が制定。日付は9と4で「急須」と読む語呂合わせから。「お茶の入れ方セミナー」などを通じて急須でお茶を飲む文化の普及と、人と人との温かいコミュニケーションの拡大を目指している。
急須[きゅうす]の由来語源:急須とは、湯をさして茶を煎(せん)じ出すのに用いる、取っ手のついた小さい器。きびしょ。茶出し。 
急須とは、差し迫った「急」な用に応じて、「須(もち)いる」ものという意味の語で、これを煎茶用語に転用したもの。
古く中国では、酒の燗をするための小さな鍋をさした。
江戸時代には「きびしょ」とも呼ばれ、これは「急須」や「急焼」の唐音から転じた語で、現代でも地方によっては燗酒用の土瓶、醤油さしなどの意味としても用いられる。 

○喘息デー(9月第1日曜日)
和歌山市の開業医・久保裕さんの提唱により、ニフティサーブのフォーラム「すこやか村・喘息館」が中心となって1993(平成5)年から実施。この日を中心に、全国で喘息治療に関する相談会や講演会等が行われる。
ぜんそくを漢字に、「喘息」つまり「息が喘ぐ」と書く。英語ではアズマ[asthma]というが、これは医学の祖といわれるヒポクラテスと言う人物が記載した「喘ぐ」と言う意味の古代ギリシャ語に由来し、日本でも平安時代には呼吸困難をあらわす言葉として「喘息」の字が用いられていた。

○救急医療週間(9月4日~10日:9月9日を含む週(日曜日~))
厚生省(現在の厚生労働省)が1982(昭和57)年に制定。
「救急の日」を含む日曜日~土曜日の一週間。

 オミナエシ(女郎花) golden lace、yellow patriana、dahurian patrinia

【花言葉】「親切」「美しさ」「美人」「佳人」「心づくし」「はかない恋」「永久」「忍耐」「約束を守る」「あの人が気がかり」

【概要】
オミナエシ(女郎花 Patrinia scabiosifolia)は、合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年草。秋の七草の一つ。沖縄をのぞく日本全土および中国から東シベリアにかけて分布している。日当たりの良い草地に生える。
花のみを集めたものを黄屈花[おうくつか]という。これらは生薬として単味で利用されることが多く、あまり漢方薬(漢方方剤)としては使われない。名前の由来は異説有り。へしは(圧し)であり美女を圧倒するという説、へしは飯であり花が粟粒に見えるのが女の飯であるという説、など。
別名は、オミナメシ、アワバナ(粟花)、ムシアワ(蒸粟)、ハイショウ(敗醤)、オンナメシ(女飯)、チメクサ(血目草)、リュウゲ(竜牙)、コウゲ(黄花)などがある。 アワバナ(粟花)、ムシアワ(蒸粟)は花姿から。オトコヘシやオミナエシの根を敗醤根(はいしょうこん)と言う。 敗醤[はいしょう]の名前は、乾燥させた根茎が、醤油の腐った臭いがすることに由来する。女郎花は知女久佐(ちめくさ)(血目草)で草や根が眼病や解毒に用いられた。 コウゲ(黄花)は花色から。
属名の Patrinia はフランスの植物採集家「パトラン(E. L. M. Patrin)」の名からきている。
種小名の scabiosaefolia は採集家「マツムシソウ属のような葉の」という意味である。
英名は「golden lace(ゴールデン・レース)」、「yellow patriana(イエロー・パトリアナ)」など。

【特徴】
草丈は60cm~100cm。葉は向かい合って生え(対生)、羽状の切れ込みがある。
開花期は7~10月。茎の上部で枝分かれをして散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、黄色い小さな花が群がり咲く。1つ1つの花は合弁花で、先が5つに裂けている。裂片の先は丸い。 
花の後にできる実はそう果(熟しても裂開せず、種子は1つで全体が種子のように見えるもの)である。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dc/Patrinia_scabiosifolia2.jpg
・葉
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/01/Patrinia_scabiosifolia_leaves.jpg
http://matsue-hana.com/Graphics/lgal/0786.jpg
http://matsue-hana.com/Graphics/lgal/11040.jpg
・花
http://www.glasshouseworks.com/image/cache/data/images23/Patrinia_scabiosifolia1-max-500.jpg
http://matsue-hana.com/Graphics/lgal/39557.jpg

【主な原種・園芸品種】

ハマオミナエシ(浜女郎花)〔Patrinia scabiosifolia f. crassa
オミナエシの海岸型で、節間が短くて草丈がやや低く、茎が太い。また、葉に厚みがある点で区別される。栽培はオミナエシと同じ。タネをまくとオミナエシと大差ないものも生じるので、特徴がよく現れている個体を選別する。
http://www.yasashi.info/image/photo/0000-0165b.jpg

オトコエシ(男郎花)〔Patrinia villosa〕 
中国東部から南部、朝鮮半島、日本列島、台湾の草原などに生える。オミナエシに似るが、花は乳白色で、全体に粗い毛が目立つ。また、葉は幅が広く、ときに切れ込みがないこともある。地表に長いほふく枝を伸ばしてふえる点も異なる。 
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/67/246e5bbab7d0b89f309b9cb27ccf7d6e.jpg
http://jplants.sakura.ne.jp/images/otokoesi.jpg

ハクサンオミナエシ(白山女郎花)〔Patrinia triloba var. triloba
別名、コキンレイカ(小金鈴花)。本州(東北地方南部〜中部地方、加賀白山)のやや高い山から亜高山帯の岩場や、岩の多い斜面に生える。オミナエシを小型にしたような姿で、草丈20〜30cm、掌状に5裂したモミジに似た形の葉をつける。花の直径は約5mm、後ろに1mmほどの短い距がある。 
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/95/f8a89c1e16c129d0bf6d5dd24c7253bc.jpg

キンレイカ(金鈴花)〔Patrinia triloba var. palmate
本州(東北地方南部〜近畿地方)の、主に太平洋側の山地の岩場や岩の多い斜面に生える。コキンレイカに似ているが花は一回り大きく、2〜3mmのはっきりした距がある点で区別される。 
http://kyonohana.sakura.ne.jp/blogs/kyohana/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AB090719d-l.jpg

タカネオミナエシ(高嶺女郎花)〔Patrinia sibirica
別名、チシマキンレイカ(千島金鈴花)。ロシア中部から東シベリア、サハリン、千島列島、北海道の、高山の草原や礫原に生える。草丈は低く10cm前後、株立ちになる。葉はさじ形で羽状に裂け、花は直径4mmほど。 
http://kometyan3.sakura.ne.jp/cool/akahaku0306/07chishimaki.JPG

【詳しい育て方】

■主な作業
支柱立て:茎が倒れる場合は支柱を立てて支える。自力で立っているならば必要ない。
土寄せ地下茎を横に伸ばす性質がある。地植えの場合は特に問題ないが、鉢植えの場合この地下茎が地上に浮き上がってしまうことがある。そのままにしておくと乾燥して株全体が枯れてしまうこともあるので、見つけ次第、周りの土を寄せてかぶせるなどして、地下茎を乾かさないようにする。
摘心草丈がある程度の高さになったら芽の先を摘んで、わきから芽を出させて草丈を低く保つ。その方が花数も多くなり、風などで倒れにくくなる。 
間違って引っこ抜かない:春に地下茎から子株が発生する。この子株から最初にでてくる葉は細長い楕円形で親株の茎につく深く切れ込みの入った葉っぱとは形が異なる。雑草と見間違って引っこ抜かないように気を付ける 

■栽培環境
鉢植えも庭植えも日なたで育てる。日陰では生長も花つきも悪くなり、場合によっては枯れる。
同属のコキンレイカ、キンレイカ、チシマキンレイカなどの高山性の種類を庭植えにする場合はロックガーデンを築いて植えつける。

■水やり
鉢植えの場合は、表土が乾いたら十分に水を与える。比較的水を好むので、夏は1日1~2回与える。
庭植えの場合は、基本的には与えなくても大丈夫であるが、晴天が続いて地面が乾いているようなら与える。

■肥料
鉢植えは春から夏にかけて、草花用の肥料を少量施す。量が多すぎると枝葉ばかり茂りすぎるので、控えめを心がける。
庭植えの場合は必要ない。 

■用土
ごく普通の草花用培養土でよく育つ。土質の選り好みもなく、極端に乾燥しやすいもの以外ならば特に選ばない。
高山性のコキンレイカ、キンレイカ、チシマキンレイカなどは、軽石、硬質鹿沼土(または日向土)、桐生砂(または赤玉土)の各小粒を、等量または2:4:4の割合で混ぜて用いる。市販の山野草用培養土も使える。いずれの場合も水で1回よく洗ってみじんを完全に抜く。赤玉土はふるいでしっかりふるっておく。根と茎の境界線あたりは、花崗岩質の粗い砂利で覆っておく。

■植えつけ・植え替え
鉢植えは、毎年、休眠中の2月から3月に行う。細かい根を半分ぐらいの長さに切って整理し、植えつける。同時に株分けをしてもよい。
庭植えの場合は3年に1回掘り上げて、株分けと植え直しを行う。

■ふやし方
タネまき:タネは秋に採種して、冷蔵庫に入れて保管し、春の2月から3月にまく。発芽率はよく、順調に育つとまいた年に開花する。
株分け:休眠期の植え替えと同時に、大きくなった株の根茎を切り分ける。根茎はかなり硬いので、剪定バサミなどを使う。あまり小分けにせず、2分割する程度にとどめる。

■病気と害虫
病気:うどんこ病、立ち枯れ症状
まれにうどんこ病が発生するが、重症化することはあまりない。水はけの悪い場所では立ち枯れ症状を起こす病気になることがある。対策としては、感染した植物は除去し、土を盛って水はけをよくしたり水はけのよい用土を客土したりする。
害虫:ほとんどない。

■まとめ
日当たりを好む
大きくなり過ぎたら切り戻す
水はけの良い土を好む 
https://www.youtube.com/watch?v=1en31gmnjJk

 年中行事・祭・イベント

○第29回じゃがいも伯爵まつり&ふれあい広場(北海道中標津町・道立ゆめの森公園・中標津空港前特設会場、9/4(日) 10:00~15:00)
中標津町の特産品、伯爵イモのおいしさを存分に味わえるイベント。1区画が約15株分で、多い人なら買い物袋で2袋程度収穫できるイモ掘り体験(当日会場内圃場テントにて受付。100区画限定で1300円)や、地元特産品の即売会も行われる。参加するなら、いも掘り券や、なかしべつビーフ、なかしべつ牛乳となかしべつ珈琲(200ml)各1個ずつにお楽しみ抽選券がついた前売券(2500円、中標津町農業協同組合や中標津町商工会などで1200枚限定発売中)の購入がおすすめ。この他、熱気球試乗(大人1000円、子供500円)や乗馬体験(大人300円、子供200円)なども楽しめる。 

○美深ふるさと秋まつり(北海道美深[びふか]町・美深町体育館横イベント広場、9/4(日) 9:45~14:00頃) 
美深の特産品を集めた販売ブースが並び、おいしい美深を堪能できるイベントが開催される。また、ゲームや抽選会・歌謡ショー・牛の丸焼きコーナーなどの企画もあり、各種イベントが楽しめる。秋の美深を遊びつくそう。 

○占冠村収穫祭(北海道占冠[しむかっぷ]村・占冠村農村公園、9/4(日) 10:00~14:00※占冠産野菜の販売)
占冠村の農家の方々が丹精込めて作った野菜を味わえるお祭り。恒例のニンジン無料配布のほか、野菜以外のものが味わえる様々な出店がある。 

○岩見沢オクトーバーフェスト2016(北海道岩見沢市・岩見沢イベントホール赤れんが駅東市民広場、9/4(日) 12:00~19:00※雨天決行)
樽生ドイツビールやドイツワイン海外の珍しいビールと美味しい料理! 本場ドイツオクトーバーフェストにも出演している北川桜さんをスペシャルゲストに迎え、岩見沢駅東広場が1日だけオクフェス会場に! 皆で楽しい日曜日の午後をドイツビールで楽しもう。子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで3世代楽しめる企画(ビール飲めなくても楽しめる!)。ドイツの文化に触れ異文化交流を深めよう! リーズナブルな値段設定

○BikeJIN祭り@北海道2016(北海道白老[しらおい]町・学校法人日本航空学園 白老滑空場、9/4(日) 9:30~16:00※9月3日(土)に前夜祭を開催)
バイク好きのための祭典「BikeJIN祭り」。北海道での開催は今回で3回目となり、昨年はバイク1800台以上、四輪550台以上、来場者3600人以上が集まるなど盛況だった。最新バイクの試乗会やアウトレットセール、トークショーや豪華賞品が当たるジャンケン大会など、様々なコンテンツを用意。恒例となった「白老ふるさと2000年の森 ポロトの森キャンプ場」で行う前夜祭も開催。

○ほくほく祭りinまっかり2016(北海道真狩村・真狩村公民館前、9/4(日) 10:00~15:30)
秋の味覚が味わえる真狩村の一大イベント。メインはイモ掘り体験。袋を1枚500円で購入し、畑に入ってジャガイモやニンジン、大根やスイートコーン(スイートコーンは収穫体験不可だが1袋につき3本まで配布)などを好きなだけ詰めることができる。また、イモ掘りの参加者は抽選券が配布され(13:30まで)、14:00から行われる大抽選会にも参加できる。その他、ステージでは真狩村の農畜産物を競り落とす「ほくほくオークション」やパフォーマー「はち君」によるジャグリングショー、桜庭和スペシャルライブなども行われる。 

○お魚のランチ(青森県青森市・青森県営浅虫水族館、9/4(日)~25(日)※開催日:9月の毎週日曜日 12:00)
一昨年12月にリニューアルしたトンネル水槽で、2500匹もの生物たちが餌を食べる様子を飼育員の解説を聞きながら間近で観察できる。 

○救急フェア~救命のリレー~Relay for Rescue(青森県三沢市・青森県立三沢航空科学館 ヘリポートや第4駐車場他、9/4(日) 10:00~15:00※緊急出動や災害が発生した際には開催を中止する場合あり)
ヘリと救助隊・消防隊による救出訓練及び展示・機体の説明・防災ヘリ「しらかみ」・八戸「ドクターヘリ」・はしご車搭乗体験(各回50名・小学生以上・整理券を配布・雨天時は展示のみ)・煙体験コーナー・心肺蘇生法 救急入門コース(45分)・消防・救急車両の展示(自衛隊・米軍含む)、救急資器材展示・海鮮野郎ホッキーガイ! ほきのすけ、ホッキーナちゃんがやってくる! 盛りだくさんの内容だ!

○えさし藤原の郷「萩まつり」(岩手県奥州市・ 歴史公園 えさし藤原の郷、9/4(日)~25(日)※期間中の開催日:9月4日(日)、9月17日(土)~25日(日)【開催時間】9:00~17:00 各イベントにより開催時間は異なる 9月4日(日)爆笑!お笑いLIVE 11:30~、14:30~)
園内に咲く萩の花が満開を迎える頃に催される秋の恒例イベント。9月4日(日)には「バンビーノ」と「ストロベビー」による爆笑お笑いLIVE、18日(日)には子供たちに人気の「それいけ!アンパンマンショー」を開催。25日(日)までは、「大阪夏の陣図屏風」(原寸大複製)などを展示する企画展・戦国最後の戦い「大阪夏の陣」が行われる。

○秋田ふるさと村 太鼓フェスティバル(秋田県横手市・秋田ふるさと村・ドーム劇場、9/4(日) 10:00~15:00 開場9:30)
県内各地の団体が集結。子供の部11団体、大人の部14団体に出場するそれぞれが躍動感あふれるエネルギッシュなステージを披露する。子供の部は第19回日本太鼓ジュニアコンクール秋田県大会も兼ねており、入賞団体の1団体は全国大会に出場する。   

□若松観音 縁むすび祈願祭(9月)(山形県天童市・鈴立山 若松寺 本堂、9/4(日) 10:00~)
花笠音頭の冒頭「めでた、めでた~の若松さま」で有名な若松観音で開催される「若松寺 縁むすび祈願祭」。縁結びの観音さまとして「西の出雲、東の若松」と出雲大社と並び称される。 ※毎月第1日曜日(4月~12月)に開催 

○牛の角突き(9月)(新潟県小地谷市・小地谷闘牛場、9/4(日) 12:00~※以降の開催日は10月2日、11月6日 ※雨天決行)
「ヨシター」という勢子の掛声が飛び交い、牛同士がぶつかり合う。迫力満点の牛の角突きは、江戸時代後期の滝沢馬琴が書いた「南総里見八犬伝」に記述があり、地域の伝統行事として長年守り継がれてきた。全国各地の闘牛とは異なり、越後の牛の角突きは原則として引き分けで終わらせる。その理由は神事であるためとも、闘牛の闘争心を保つためとも言われている。国指定重要無形民俗文化財。 

○第25回日本海クラシックカーレビュー(新潟県糸魚川市・フォッサマグナミュージアム広場、9/4(日) 9:30~16:00 ※雨天決行)
1974年以前に製造された美しい国産車、外国車200台を展示。また、コンテストやクラシックカーのパレードなど催し物盛りだくさん。クラシックカー愛好家は見逃せないイベント。今年は25周年! いつも以上に楽しいイベントとなること間違いなし。

○ご当地うまいものフェスタin大田原(栃木県大田原市・栃木県立県北体育館、9/4(日) 10:00~16:00※雨天決行)
全国の各地のうまいものが大田原市に集結! 全国ご当地キャラクタースポーツ大会in大田原も同時開催。全国各地のご当地キャラクターとスポーツイベントを楽しめる。 

○全国ご当地キャラクタースポーツ大会in大田原(栃木県大田原市・栃木県立県北体育館、9/4(日) 10:00~16:00※雨天決行) 
全国のご当地キャラクターが大田原市に集まりスポーツイベントを開催する。来場者も一緒に競技を楽しめる来場者参加型のイベント。大田原市ふるさと大使の清水孝宏さん、各地のご当地キャラクターテーマソングでおなじみの石田洋介さん、神崎隆広さんによるライブもあり。ご当地うまいものフェスタin大田原も同時開催。県内外のご当地グルメを味わえる。当日は上履きを持参しよう。 

○とちぎシネマ倶楽部「はなちゃんのみそ汁」(栃木県栃木市・藤岡文化会館、9/4(日) 10:30~16:00※1回目10:30~、2回目14:00~※各回30分前開場)
結婚、妊娠、出産と人生の転機をがんと闘いながら生きてきた千恵。恋人や家族、友人とともに病と向き合いながら生きる姿を描いた、爽やかな感動に包まれる愛の物語。

○HIGH CRUNK vol.13(東京都渋谷区・渋谷CLUB HARLEM、9/4(日) 14:00~19:00)
年に1度開催される、出演者、お客さん全員大盛り上がりのビッグパーティー。今年で12回目の開催を迎える。ダンスだけでなくストリートカルチャーそのものを体感できる楽しい時間を仲間と過ごそう。シーンを代表するダンサーたちの参加も決定している。 

○オトパ in 南大沢2016(東京都八王子市・南大沢文化会館、9/4(日) 10:00~16:30※開催時間内であればいつでも参加可能 交流会は15時半から)
職場や家庭だけで頑張ってきた「あなた」。これからは身近な地域での居場所が大切。「育てる/学ぶ・遊ぶ・つなぐ」のテーマに「働く」加えて「リタイア後に地域で働く・ちょっとしたお小遣いになる・張り合いができる…」コーナーも。歴史や文化・異世代交流など様々な活動分野の市民団体、NPO、企業などに出会える。スタンプラリーなどのお楽しみもあり、子どもから高齢者まで家族みんなで参加できるイベント。

○第31回 海老名市民音楽祭(神奈川県海老名市・海老名市文化会館大ホール・120サロンほか、9/4(日) 10:30~17:30※10時開場)
海老名市民音楽祭は、市内で活動する音楽団体が企画・運営を行う市内最大の音楽の祭典。ことしは、「ふれあいサロンコンサート」を同時開催。また、「楽器に触れようコーナー」も設ける。プログラム最後の「みんなで歌おう大合唱」では歌で会場を包む。学生から年配までの愛好家が奏でる素敵な音楽をこの機会に楽しもう。 

□山中湖 山中明神 安産祭り2016(山梨県山中湖村・山中諏訪神社、9/4(日)~6(火) 18:30~22:50※安産祭り神輿ルート 4日・宵祭り 山中湖諏訪神社出発18:30~御旅所22:30 5日・本祭り 御旅所出発18:30~三日月屋前~山中湖村診療所下~山中諏訪神社22:50)
富士の麓の山中湖の伝統ある「安産祭り」は、子授け、安産のご利益があるという珍しいお祭りで、関東屈指の子授け・安産の御利益があると言われている。山中諏訪神社は、別名山中明神とも呼ばれ、豊玉姫を祭神とする安産守護の神様。夜祭の神輿につながった女性には、安産が約束されると言われており、古くから妊産婦や新婚女性が集まるお祭りとして知られている。御神歌を唱えながら神輿が境内をねり歩く様は圧巻!

○浮世絵のその後 近代木版画の諸相-吉田博、川瀬巴水、伊東深水など(長野県長野市・長野県信濃美術館、9/4(日)~10/16(日) 9:00~17:00※休館日は毎週水曜日、9月12日・13・15 入館は午後4時30分まで)
江戸時代に隆盛した浮世絵を中心とする多色摺木版画は、江戸時代の終焉とともに一度衰退した。その後、明治30年代から昭和にかけて、西洋の風景表現などをとり入れた新版画の登場によって、その地位は再び向上し、実験的な表現が度々試みられた。新版画の隆盛を中心的にになった吉田博や川瀬巴水や伊東深水などの作品から、長野の風景と木版画ならではの表現を紹介する。

○一宮ビューティー姫フェスタ(愛知県一宮市・ナチュラルビュッフェ ユコーネ、 9/4(日) 10:00~16:00※雨天決行)
1日で350人を動員した一宮市の「ビューティー体験イベント姫フェスタ」。女性に人気の「ビューティー」に関するサービス約30種類と野菜をふんだんに使った釜焼きピザ・パスタなどが用意される。気になるサービスを見て回って、自由に選び、お手ごろ価格で体験できる。「きれいになりたい」、「癒されたい」、「楽しみたい」そんな女性のわがままが叶うビューティ体験型イベント! 

□稚児舞(富山県射水市・加茂神社、9/4(日) 9:00~18:00※稚児舞は14時)
加茂神社の秋の大祭。地元では「カットンド」と呼んで親しまれている。年穀豊穣を感謝して奉納される舞で、京都の賀茂御祖神社から伝承されたものと言われている。稚児4人が太鼓、笛の囃子で9つの舞を踊り、衣装や振り付けに中世の雅をとどめている。国指定無形民俗文化財。 

○山中節道中ながし(石川県加賀市・山中座前広場、9/4(日) 19:00~※開催時間は変更になることもあり)
三味線演奏家、本條秀太郎氏、本條流一門と山中温泉の地元民ら300人余りが、三味線と胡弓を弾き踊りながら、初秋の温泉街をしっとりと流す。 

○第35回柳糸会(福井県あわら市・セントピアあわら、9/4(日) 12:30~14:30)
毎年恒例の「柳糸会」をセントピアあわらで開催。芦原芸妓と山中芸妓による迫力ある舞踊を楽しむことができる。 ※7月24日開催予定だったが、9月4日に変更となったもの 

○さばえ秋HANABI2016(福井県鯖江市・日野川河川敷(有定橋付近)、9/4(日) 19:30~20:30(予定)※小雨決行(荒天時は9月19日(祝)に延期))
福井県鯖江市で開催される。打ち上げられる約2000発のすべてが、市民から集めたメッセージ付き花火というアットホームな雰囲気の大会だ。会場の音響やFMラジオから流れる温かいメッセージを聞きながら、秋の夜空を染め上げる花火を眺められる醍醐味を味わえる。ペットの同伴はできないので注意しよう。 

□美浜町日向の八朔祭り(福井県美浜町・日向区民広場 ほか、9/4(日) 6:30~15:00)
稲荷神社に豊漁の願いをかけ、さまざまな神事が行われる。子どもたちはハッピ姿で、太鼓や笛の軽快な響きにあわせ村内を練り歩き、青年たちは勇ましく相撲をとる。この祭までの1年間に生まれた男の赤ちゃんが土俵入りし、赤ちゃん力士が大泣きする様子が、見物人の笑顔をさそう。 

○花の天井 秋の特別拝観(京都市西京区・平岡八幡宮、9/4(日)~12/4(日) 10:00~16:00(15:30受付終了)※10/2 ・8~10日は拝観休止)
平岡八幡宮本殿の天井には、44面に44種の季節折々の草花の絵が描かれていて、「花の天井」と呼ばれている。

○わかやま「夜市」(和歌山県和歌山市・七曲市場、9/4(日) 15:00~22:00)
2016年9月4日(日) わかやま七曲市場商店街にて『わかやま夜市』を開催する。「わかやまで台湾を楽しもう!」をテーマに、飲食や物販、体験型ブースも出店予定。 踊り、音楽、映像など台湾を体感出来るイベント内容盛りだくさん! 

○第4回せっつ鳥飼銘木まつり(大阪府摂津市・大阪銘木協同組合、9/4(日) 10:00~15:00)
普段見ることのできない銘木市場内の世界中から集まった銘木を見て触れることができる。会場では丸太切コースター作り、ウェルカムボード作り、木彫り欄間体験などの木工体験に参加できる。また入札式オークションや市民参加オークションの競り市体験など、普段銘木業者しかできないことも体験可能。家族や友達と参加してみよう。

○はらっぱday(大阪府阪南市・阪南市立文化センター(サラダホール)、9/4(日) 10:30~12:30)
子どもNPOはらっぱの年に一度のおまつり。サラダホール小ホールに様々な展示や親子でつくる工作、木のおもちゃの横でおとなのお茶コーナーなど。はらっぱの1年間のイベントを映した写真のスライドショー。小中学生の生の声を募集した「みんなの声を聴かせて」展示と、小中学校長からの応援メッセージ。各コーナーで体験するともらえるポイントラリーが一杯になるとすてきなプレゼント進呈。 

○おりがみ紙飛行機大会(兵庫県篠山市・篠山チルドレンズミュージアム、9/4(日)※10:50~12:00折り方教室 13:00~15:10競技会)
全日本チャンピオン(シニアクラス)の大森さんに、よく飛ぶ折り紙ひこうきを教えてもらおう! 午後からは開会式でコーラスを聞いたあと、競技をしていろんな賞品をゲット!参加賞もあるよ。 

○であい市門戸厄神(9月)(兵庫県西宮市・門戸厄神 東光寺境内、9/4(日) 10:00~15:00)
素人やプロ集団による特設ステージでの踊りや歌、境内広場での無料体験教室ほか様々な催しや、フリーマーケット(地場産の新鮮野菜他日用雑貨、手造り品等多彩な出店)が行われる。 

○Like a wind 船上ミーティング(兵庫県神戸市東灘区・フェリーさんふらわあ内、9/4(日) 11:00~15:30※荒天の場合は9月11日(日)へ変更 乗船開始30分前には受付終了をおすすめ)
オートバイ情報番組Like a windがフェリーを貸切にして行なう船上ミーティング。ライダーだけでなく子どもたちから大人まで楽しめる様々な催しが用意されている。ヒーローショーやくまモン・ぐりぶー・めじろんが、九州をPR! 船上から楽しめる景色を見に行こう! ※事前申し込みをおすすめ 

○2016鏡野町産業まつり(岡山県鏡野町・鏡野ドーム、9/4(日) 10:00~15:00)
鏡野町特産のピオーネや地元の採れたて野菜を始めとした旬の農産物をはじめ、ひらめ(あまご)や姫とうがらし、越畑おこわ、蜂蜜製品など、農業、林業、商工業、観光業の30を超えるブースが出展する。ソーラン鏡野や丸太切り競争、かかしコンテストなど、様々なゲームやアトラクションが行われる。

○三村脩彫刻展(岡山県真庭市・勝山文化往来館ひしお、9/4(日)~19(月) 10:00~16:30※水曜休館)
独学で彫刻を学び制作している三村脩さんの作品が展示される。仏像をはじめ昔懐かしい農機具や干支、独特のユーモアあふれる彫刻作品を見ることができる。家族で楽しめる展示内容だ。是非足を運んでみよう。

○常設展1 所蔵彫刻作品全公開!(鳥取県米子市・米子市美術館 第2展示室、9/4(日)~10/2(日) 10:00~18:00※水曜日休館)
米子市出身の彫刻家・戸田海笛(とだ・かいてき/1888-1931)の『喜怒哀楽の図』ブロンズレリーフ設置にちなみ、米子市美術館で所蔵する彫刻作品(木彫、ブロンズ、陶彫等)を初めて一堂に公開。陶土でつくった塑像を焼成する「陶彫」により大胆な造形を生み出し、ヴェネチア・ビエンナーレにも出品するなど国際的な評価を得た西伯郡伯耆町出身の辻 晉堂(つじ・しんどう/1910-1981)等の作品は必見! 

○豊田のふるさと祭り(山口県下関市・一の俣温泉、9/4(日) 10:00~16:00)
河川プール、保養所前、お祭り広場の3会場で、もちつき、特産屋台村、バザー、福引きなど各種イベントが行われる。河川プールで開催されるアユのつかみどりでは、捕まえた魚をその場で塩焼きにして食べることができる。また、祭り当日は一の俣温泉の入浴料が半額、梨狩りが100円引きとなるなど、温泉と梨園でこどもから大人まで1日中楽しめる。 

○くるめジュニア音楽祭2016(福岡県久留米市・久留米シティプラザ ザ・グランドホール、9/4(日) 13:00~18:00※開場12時半)
音楽のまち久留米市から次世代のアーティストの「夢」を支援する音楽イベント「くるめジュニア音楽祭」。夢を抱くジュニアミュージシャンが全国から集結しライブパフォーマンスを披露するコンテスト形式の音楽祭。会場は久留米シティプラザ ザ・グランドホール。ゲストは久留米在住女子高生バンド「KANIKAPILA」、「いちご姫ユニット」他。注目の地元アーティストたちのライブステージも必見! 

○第24回田野町太鼓フェスティバル(宮崎県宮崎市・田野運動公園・多目的広場、9/4(日) 16:00~21:00)
宮崎県田野町に伝わる直径2mもの雨太鼓を中心とした太鼓の一大イベント。雨太鼓は、町内11地区それぞれの保存会が守り、地区ごとに特徴ある打ち方を受けつないでいく貴重な文化財で、各保存会によって披露される勇壮な演舞は見応えたっぷり。さらに、子供たちによる太鼓演奏、鮮やかな飾りをつけて舞う城攻め踊りなどの郷土芸能、宮崎出身のシンガーソングライター・いであやかが登場しステージを彩る他、フィナーレには太鼓と花火、レーザーの競演によるダイナミックなショーで来場者を魅了する。また今年は新たにフォトコンテストを行う他、会場には子供たちが遊べるファミリーゾーンが設けられるなど、太鼓が鳴り響く熱い一夜を家族みんなで楽しむことができる。 

○山之口どんどんまつり2016(宮崎県都城市・ 山之口運動公園、9/4(日) 20:00~20:30※小雨決行(荒天時は中止))
【※大会開催日が9月3日(土)から9月4日(日)に変更になった】山之口どんどんまつりのラストに、約5000発の多様な花火が打ち上げられる。会場間近で見ることのできる花火は歓声が沸くほどの迫力だ。祭りでは、小中学生によるダンスや縄とび大会、弥五郎太鼓といったさまざまなステージを楽しむことができる。

○仲地全島角力大会(沖縄県久米島町・仲地[なかち]農村公園、9/4(日) 15:00~)
毎年、旧暦8月5日に行われる伝統行事。全島の力自慢が集まり沖縄角力(おきなわずもう)をとる。久米島では全島大会が年に5回行われほど、沖縄角力が盛んである。沖縄角力は日本相撲とは違い、互いに組んだ体勢から始まり、相手を倒して背中をつければ勝ちとなる。試合は迫力ある対戦となる。当日の参加申し込みとなるため、力に自信がある人は挑戦してみては? 


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