gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

10月21日「あかりの日」 誕生花:バンダ

2016-10-21 00:43:02 | 雑記

 記念日

あかりの日
日本電気協会・日本電球工業会等が1981(昭和56)年に制定。
1879年のこの日、エジソンが日本・京都産の竹を使って白熱電球を完成させた。
あかりのありがたみを認識する日。
白熱電球(はくねつでんきゅう、英語: incandescent lamp、filament lamp)とは、ガラス球内のフィラメント(抵抗体)のジュール熱による輻射を利用した電球である。フィラメント電球ともいう。ジョゼフ・スワンが発明・実用化したが、本格的な商用化はトーマス・エジソンによるものが最初。 
地球温暖化防止・環境保護として、白熱電球の生産・販売を一切終了し電球形蛍光灯やLED電球への切替を消費者やメーカーに促す動きが世界的に広がっている。

国際反戦デー
1966(昭和41)年のこの日、日本労働組合総評議会(総評)がアメリカ軍のベトナム戦争介入に反対する全国政治ストライキを計画し、同時に全世界の労働団体・反戦団体に呼びかけ、この日が反戦の日になった。

○バック・トゥ・ザ・リサイクルの日
循環型社会を目指してリサイクル技術の開発やリサイクルの仕組みの提案などを行う日本環境設計株式会社が制定。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、ごみを燃料にした車型のタイムマシーン「デロリアン」が到着する未来が2015年10月21日であることから、その10月21日を「ごみがごみでなくエネルギーに生まれ変わる日」としてこの名称の記念日とした。2015年の第1回の記念日には古着をリサイクル技術によって糖化し、バイオエタノールに変えた燃料で映画仕様の「デロリアン」の走行イベントを映画会社のNBCユニバーサルと共同で開催。 

○禅寺丸柿の日
神奈川県川崎市麻生区の麻生(あさお)観光協会が制定。約800年前の鎌倉時代前期に麻生区の王禅寺で発見され、日本最古の甘柿とされる禅寺丸柿を多くの人に知ってもらうことが目的。日付は2012年のこの日に、麻生区は区制30周年を迎えたことを記念した「禅寺丸柿サミット」が行われ、麻生区の「区の木」として禅寺丸柿が制定されたことから。 
甘柿と渋柿の違い: 甘柿は、成熟すると樹上で果実の渋が抜けるが、渋柿は、完全に軟化するまで渋いままである。柿の渋の正体は、果肉にできる「タンニン」という成分である。違いは渋み成分「タンニン」が口の中で溶けるかどうかできまる。溶けると渋くなり、溶けなければ甘くなる。甘柿は熟すと水溶性だったタンニンが不溶性に変わり、食べても渋みを感じないようになる。
渋味の原因は、正確にはタンニン性物質、シブオールである。このシブオールが消えるか、あるいは水溶性から不溶性になると渋くなくなるが、不溶性(唾液にとけない形)になって固まったのが、俗にいうゴマ(褐斑)である。ゴマが入っていれば渋が抜けた甘い柿であるといえる。ゴマのような黒い点が不溶性に変わったタンニンである。
甘柿は渋柿の突然変異種と考えられており、日本特産の品種である。未熟だと渋いけど、熟すに従って渋が抜けて甘くなっていく。
 

国連週間(10月21日~10月27日)
「国連の日」の前後一週間。

 誕生花:バンダ(ヒスイラン(翡翠蘭)) lei orchid

【花言葉】「上品な美しさ」「華やかな恋」「個性的」「エレガント」「身軽」

【概要】
ヒスイラン属(翡翠蘭属、学名:Vanda)は、東南アジア原産のラン科の属。学名からバンダ属とも呼ぶ。 ヒスイラン属は、東南アジアを中心に自生し、約60種が知られている。多くの種は樹木に着生する多年草。茎が長く伸び、葉を互生させる。花は茎の側面から枝を伸ばして1~多数をつける。東南アジア原産で、洋ランの中でも大抵あまり耐寒性は強くない。耐寒性の強いヒスイラン Vanda coerulea で5℃程度が必要である。
属名の Vanda はサンスクリット語の「vandaka(まとわりつく)」からきている。

【特徴】
ヒスイラン属の種はカトレアのように多肉質の偽球茎(バルブ)を持たない。茎は長く伸び、まれに分枝する。茎は着生する樹皮にそって伸び、白く太い根を樹皮に張り巡らせて生活している着生植物。この根は空気中の水蒸気を吸収する吸水根となっている。茎先端はやや立ち上がる。葉は茎にそって2列生し、左右に広がる。葉は細長く、厚く革質で硬い。 
花茎は茎の先の葉の付け根から出て、単独か、多数の花を総状につける。花は平らに開いて咲く。副弁がやや大きく発達し、全体に丸っこい花形となる。唇弁は3裂する。 

【主な原種・園芸品種】

バンダ・セルレア Vanda coerulea
タイ北部やミャンマー、ヒマラヤなどの1000mを超す高地に分布する
。花の大きさは10cm程で、淡いブルー地に濃いブルーの網目が入る。ヒスイランの別名があり、ランの中でも珍しい、きれいなブルー花である。本種から様々な園芸品種が生まれました。セルレアは「青色の」の意味です。主に秋咲き。
http://i33.servimg.com/u/f33/17/73/70/08/2012_014.jpg
http://soajp.com/42images/Vanda_coerulea_ItohK_AA-Z.jpg

バンダ・クリスタータVanda cristata
インド、ネパール原産で小型。鉢植えで栽培しやすい。緑色の花弁と赤茶色のリップのコントラストが美しい。あまり交配親には使われていない原種。
https://www.orchidee-diffusion.com/medias/images/vanda-cristata.jpg?fx=r_768_768
http://orchidee.de/wp-content/uploads/2014/10/53_Vanda_cristata_2.jpg

バンダ・デニソニアナVanda denisoniana
バンダとしては珍しく、香りがある黄花の原種。タイ、ミャンマーが原産地で、中型の株姿で花も中輪。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2c/Vanda_denisoniana_-_Flickr_004.jpg

バンダ・パチャラ・デライトVanda Pachara Delight〕
濃紫色の極大輪花。バンダ特有の網目模様もよく映えて美しい。
http://soajp.com/1307images/Vanda_Pachara_Delight_'Blue_No1_Satoh_3-C.jpg

バンダ・ロバーツ・デライトVanda Rober's Delight〕
紫色から明るい赤紫の個体まで、さまざまな色彩の花がある、極大輪交配種。
http://images16.fotki.com/v3/photos/1/1364027/6443734/rugsejis043-vi.jpg

バンダ・サンサイ・ブルーVanda Sansai Blue〕
明るい紫色の大輪交配種。
http://www.pflanzenblog-in.de/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-08-IMG_1825-267x400.jpg

【詳しい育て方】

■主な作業
冬は乾燥するので、湿度を保つよう心がける。バンダは空気が乾燥すると、葉が落ちやすくなるので、乾燥する時期には霧吹きを頻繁に行うか、近くに加湿器などを置くようにする。

■栽培環境
日当たりがよく、風が常に通る場所を好む。真夏の直射日光は30%程度遮光したところに置くとよい。バスケット植えの場合は、吊り下げて栽培するのが望ましいので、物干しざおなどを利用して栽培する。なお、風通しとともに高い湿度も好むので、真夏以外の季節は、頻繁に霧吹きする必要がある。乾燥すると根が枯れ込み、ひどくなると葉が落ち始める。株の中央上部から出てくる新芽(葉)を傷めないように注意することが大切である。

■水やり
バスケット植えの場合は、季節を問わず毎日水を与える。特に気温の高い夏は、1日2回程度の水を与える。鉢植えで栽培している場合は、夏は1日1回、冬は2~3日に1回程度水やりする。 

■肥料
生育が旺盛になる初夏から秋までの間に、肥料を施す。バスケット植えの場合は週1回、長く伸びた根に、液体肥料をたっぷりとかける。さらに補助的に、水を通す不織布などに包んだ固形肥料を、株元にぶら下げておくと、水やりのたびに肥料が溶け出して効果的である。鉢植えの場合は、初夏に1回、固形肥料を置き、さらに秋までは週1回、液体肥料を施す。

■用土
バスケット植えの場合は、植え込み材料は使わない。株をそのままバスケットに入れて栽培する。鉢植えにする場合は、素焼き鉢を使って水ゴケで植え込む。 

■植えつけ・植え替え
株が大きくなってきたら、バスケット植えの場合は、そのまま1サイズ大きなバスケットに落とし込む。時期は問わない。鉢植えの場合は、春の終わりごろに植え替えるとよい。 

■ふやし方
基本的にふやせないと考える。まれにわき芽を吹くことがあるので、そのわき芽が大きく育って根が出たら、切り分けることができる。 

■病気と害虫
病気や害虫はあまり発生しない。

■まとめ
最低15℃、できれば18~20℃を保つ
水やりは根元だけでなく植物全体に与える
真夏以外は充分日光に当てる 
https://www.youtube.com/watch?v=AgFyCcwLBgU
https://www.youtube.com/watch?v=FJXTPsxMoXM

 年中行事・祭・イベント

○第64回 きたみ菊まつり(北海道北見市・北見駅南多目的広場・みんとロード、10/21(金)~31(月) 10:00~16:00)
道内最大級のきたみ菊まつりが、今年はなんと無料で楽しめる。菊花コンクール展では内閣総理大臣賞をはじめとする賞を競い、大河ドラマをテーマにした菊人形展等、約1万5千鉢の菊花が会場を彩る。きたみ物産まつりも同時開催。 

○弘前城菊と紅葉まつり(青森県弘前市・弘前公園内「弘前城植物園」、10/21(金)~11/13(日) 9:00~17:00※入園16:30まで)
弘前城植物園を会場に、北奥羽随一の豪華絢爛な菊人形や、欧米の庭園に良く見られる動物などをかたどった菊のトピアリー、丹精込めて造られた大輪、中輪、懸崖などの香り高い菊花が見事に咲き競い、古城の秋を演出する。 

○鶴ヶ城紅葉ライトアップ(福島県会津若松市・鶴ヶ城、10/21(金)~11/13(日)※日没~21:00)
紅葉時期にあわせ、鶴ヶ城公園内をライトアップする。植栽用の「彩光色」を使用したことで、より趣深く、色鮮やかに照らし出された紅葉を楽しめる。紅葉以外にも、石垣や各所見どころなどがライトアップされ、夜ならではの鶴ヶ城を鑑賞できる。不要な眩しさを抑えた、陰影や豊かな光の諧調を生かした心地よいライトアップを、秋の夜長、深い歴史の蓄層された鶴ヶ城で堪能しよう。 

○第31回 下妻市菊まつり(茨城県下妻市・大宝八幡宮、10/21(金)~11/23(水) 9:00~16:00)
大宝八幡宮の境内を会場に、毎年開催される『下妻市菊まつり』。例年約600鉢の作品が出品され、下妻市菊花会の有志が丹精込めて育て上げた自慢の菊花の数々が会場を華やかに彩る。特に、富士山や花時計など各々がテーマを決めて、多品種の菊花を組み合わせて作り上げる「特作花壇」は必見。また、午前9時~午後4時は、会場に菊花会の会員が常駐し、菊花の即売会も実施され、来場者の人気を集める。

○2016ジャパンカップサイクルロードレース(栃木県宇都宮市・森林公園周辺ほか、10/21(金)~23(日) 10:00~18:00※21日(金)19:00~チームプレゼンテーション(オリオンスクエア) 22日(土)15:40~(14:00~イベントあり)クリテリウム(会場:大通り(池上町交差点~上河原交差点)) 23日(日)10:00~ロードレース(会場:宇都宮市森林公園周辺))
今年のジャパンカップサイクルロードレースは節目となる25回目、宇都宮市市制120周年を記念する大会として開催。25回を記念し、クリテリウムのコースを西側に延長して開催するほか、浅草からの直通列車「ジャパンカップトレイン」を初運行や、ロードレースの会場である城山地区の協力により、会場をコスモスで彩る「ジャパンカップフラワー」を実施するなど様々な取り組みで開催。

○アーツ前橋企画展「フードスケープ 私たちは食べものでできている」(群馬県前橋市・アーツ前橋、10/21(金)~2017/1/17(火) 11:00~19:00※休館日は水曜日(11月23日は開館し、11月24日は休館)、年末年始(12月28日~1月4日) 最終入場は18:30まで)
食べることは生きること。食と芸術に合通じる特徴を踏まえ「食べることを通じて私たちが自然や社会とどう結びついているのか。」をアーティストの表現によって伝える。また、期間中は関連イベントを多数実施、体験を通してさまざまなことを感じよう。参加アーティスト:岩間朝子、ジル・スタッサール、中山晴奈、南風食堂、風景と食の設計室 ホー、フェルナンド・ガルシア・ドリー、マシュー・ムーア、ワプケ・フェーンストラ

○川口市産品フェア2016(埼玉県川口市・SKIPシティ、10/21(金)~23(日) 10:00~17:00※23日は16:00まで)
川口市は、鋳物、機械、植木をはじめ、伝統と技術に培われた「川口ブランド」といわれる独自の名産品を数多く産み出してきた。市内中小企業の振興と地域経済活性化のため、「川口ブランド」を一堂に集め、市内外の企業や市民、近隣自治体などに広くPRするイベントを開催する。 

○ムーミンマーケット2016(埼玉県さいたま市浦和区・浦和パルコ1階・赤のエスカレーター横&センタースペース 特設会場、10/21(金)~11/6(日) 10:00~21:00)
「ムーミン」期間限定イベントが浦和パルコに2年ぶりに登場! ここでしか買えない限定アイテムの他、様々なグッズが大集合。「ムーミン屋敷」をはじめとする貴重な展示も見逃せない! 

○北本ハロウィンカーニBAR(埼玉県北本市・バル参加店、10/21(金)~30(日) 9:00~17:00※開催時間はお店によって異なる)
バルとは、スペインの街角で多く見られる、立ち飲みスタイルの飲食店のこと。街バルとは、事前に購入したバルチケットを使って、チケット1枚につきワンドリンク・ワンフードが提供される全43の参加店を回り、食べ歩きを楽しむ。

○棚田の夜祭り(千葉県鴨川市・大山千枚田、10/21(金)~23(日) 16:00~20:00)
日本の棚田百選の地、大山千枚田を舞台に、LED10,000本に加え、エコキャンドル(松明)3,000本が秋の夜の棚田を彩る幻想的なイベント。当日は各種ステージイベントや棚田の夜市、アンケートの回答者に向けた抽選会の実施を予定している。

○六本木アートナイト 2016(東京都港区・六本木ヒルズ・森美術館・東京ミッドタウン・国立新美術館ほか、10/21(金)~23(日) 10月 21日(金) 17:30 ~10月 23日(日)6:00 プログラムにより異なる)
今年で7回目を迎える「六本木アートナイト 2016」を今年は秋に開催。「六本木、アートのプレイグラウンド~回る、走る、やってみる。~」をテーマに、様々な企画を展開する。現代美術家の名和晃平をメインプログラムアーティストに迎え、プラント・ハンター、西畠清順と、バルーン・ユニット、デイジーバルーンとタッグを組み、六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館、東京ミッドタウンの3ヶ所を舞台にメインプロジェクトとして、文化の象徴である「森」を出現させる。その他、海外招聘パフォーマンスとして「カンパニー・デ・キダム「FierS à Cheval ~誇り高き馬 ~」や、「東京キャラバン」などのアートプログラムを六本木の街中で繰り広げる。 

○ここから -アート・デザイン・障害を考える3日間-(東京都港区・国立新美術館、10/21(金)~23(日) 10:00~22:00※10月23日(日)は10時~18時まで)
2016年10月「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」の機会に、文化庁が障がい者とアート・デザインの未来をめぐる展覧会を開催。現時点での日本での取組、成果を3つのパートから紹介し、このほかに会場では、アートプロジェクト「TURN in BRAZIL」(監修:日比野克彦)も紹介。アートやデザインとの出会いが、障がいのある人もない人も、新たな意識、新たな「生き方の創造」につながることを願っての開催。 

○東京湾大感謝祭2016(神奈川県横浜市中区・横浜赤レンガ倉庫・および周辺海上(ピア象の鼻、赤レンガプロムナード、運河パーク)、10/21(金)~23(日) 10:00~17:00期間中の開催日:※10月21日(金)は東京湾シンポジウムのみ開催)
東京湾の再生を考え、行動するきっかけ作りを目的に2013年から開催されている海のイベント。ことしは「海にいいこと、やさしいこと、はじめよう!」をテーマに様々な催しが行われる。初日の10月21日(金)には、東京湾の水質、水理、化学、生物など様々な水環境の研究を紹介する「東京湾シンポジウム」を開催。また22日(土)と23日(日)には、シーフードを使った豊富なメニューが揃うキッチンカー&江戸前マルシェが登場する他、ボート・ヨット乗船体験、海について楽しく学べる「海の学び場」、親子ハゼ釣り教室(10月23日)など、多彩な体験プログラムを実施する。さらにコラボレーション企画として日本全国の自治体による「ふるさと納税大感謝祭」も同時開催し、ふるさと納税の返礼品の試飲・試食が楽しめる。 

○第6回大磯 うつわの日 ~OISO CRAFT DAYS~(神奈川県大磯町・大磯町なか31会場、10/21(金)~23(日)※開催時間は、各展示会場により異なる)
毎年好評の「大磯うつわの日」が今年も開催決定! 町内31会場での「うつわ」(陶芸・木工・ガラス作家作品、骨董品など)の展示販売を中心に、町内を散策しながら様々な「うつわ」との出合いを楽しむことができる。花生けパフォーマンスやライブ、飲食店では期間限定メニューの提供も行われる。「うつわ」を楽しむとともに、暮らし全般におよぶ大磯らしさを感じられるイベントだ。

○絵図で見る街道と村(静岡県藤枝市・岡部宿大旅籠柏屋 ギャラリーなまこ壁、10/21(金)~30(日) 9:00~17:00※月曜休館(月曜祝日の場合は翌日) ※入館は16時30分まで)
江戸時代に作られた街道絵図に描かれている村々や社寺、名跡などを府中宿から島田宿まで、現在の写真や文章により紹介する。 

○遠州横須賀街道 ちっちゃな文化展(静岡県掛川市・遠州横須賀街道、10/21(金)~23(日)※21日(金)13:00~17:00、22日(土)9:00~21:00、23日(日)9:00~17:00)
「ちっちゃな文化展」は、横須賀地区に残る古き良き町並みをそっくりそのまま美術館にしてしまおうというイベント。今年も全国の作家によるバラエティ豊かな芸術作品が、町のいたるところに飾られる。また、町内の名人たちによる技の披露を見ることもできる。 

○山中湖「夕焼けの渚・紅葉祭り」(山梨県山中湖村・山中湖 旭日丘湖畔緑地公園、10/21(金)~11/6(日) 16:30~21:00)
富士山にいちばん近い湖「山中湖」の旭日丘湖畔緑地公園で開催される紅葉祭り。真っ赤に色付いた紅葉と富士山、山中湖の景色が素晴らしい。湖の畔の600mの紅葉回廊の紅葉がライトアップされる。公園内には遊歩道やテーブル付きのベンチもあり、紅葉を眺めながらのんびり自然を体感できる。10月最終土曜日は「やまなか竹灯篭」(17時~)が点灯される予定。 

○チューリップ四季彩館常設展「季節のフラワーガーデン」晩秋の庭~七五三~(富山県砺波市・チューリップ四季彩館、10/21(金)~11/15(火) 9:00~18:00※期間中は11月9日のみ休館)
チューリップが芽を出し、開花するまでの様子を1年中見ることが出来る「ワンダーガーデン」、最新の技術でチューリップの不思議を探る「アンダーファーム」を見に行こう。チューリップと季節の花キクやコリウスを中心に展示する。 

□出雲大神宮例祭(京都府亀岡市・出雲大神宮、10/21(金) 10:00~)
和銅2年(709)、社殿創建を起源に始まった大祭。巫女による優雅な浦安の舞が奉納され、参拝者を魅了する。丹波国一宮にふさわしい壮厳な祭りで、祭典終了後は神振行事の奉納も行われる。 

□高台寺 秋の特別拝観・ライトアップ(京都市東山区・高台寺、10/21(金)~12/11(日) 9:00~21:30 受付終了(日没よりライトアップ)
豊臣秀吉とねねのゆかりのお寺だ。夕刻になるとライトアップされ、暗闇に華麗に染まった紅葉が美しく浮かび上がる。特に高台寺の臥龍池と臥龍廊は幻想的だ。華麗な絵巻は「高台寺絵巻」として知られている。

□圓徳院 秋の特別展・ライトアップ(京都市東山区・圓徳院[えんとくいん]、10/21(金)~12/11(日) 10:00~21:30(日没よりライトアップ)※12/9・10は拝観休止)
長谷川等伯の襖絵などを公開。
白砂の南庭と豪快な石組みの北庭がライトアップされる。

○食欲の秋 おいしい絵本特集(大阪府大阪市北区・キッズプラザ大阪 4階 ライブラリー、10/21(金)~11/30(水) 9:30~17:00※期間中の休館日:10月24日・31、11月7日・14・21・28 ※土・日・祝は19:00まで)
食べ物絵本で“秋の味覚”を味わおう! 読めばおなかがすいちゃうかも! 

○ACIDMAN ファンアート展「彩」(大阪府大阪市浪速区・ギャラリー1616、10/21(金)~23(日) 11:00~19:00※最終日は16時まで。)
ロックバンドACIDMANの音楽に触れ、その世界観を表現せずにはいられないもの達が集まって開催されたACIDMANファンアート展『彩』。東京、福島での開催に続き、大阪での3回目の開催が決定。イラスト、映像、立体、書道、陶芸、衣装、きもの等々…多岐にわたるジャンルで表現された彩り鮮やかな展示は、ACIDMAN好きな人はもちろん、ACIDMANを知らない人も楽しめること間違いなし! 

○Animation Runs! Vol.13「アート・アニメーションのちいさな学校特集」(兵庫県姫路市・ブックカフェギャラリーQuiet Holiday、10/21(金)~22(土) ※21日(金)18:00~Aプログラム/19:30~Bプログラム 22日(土)13:30~Aプログラム/15:00~Bプログラム)
Animation Runs!は作家、学校、制作団体を特集する短編アニメーション上映会。今回はアート・アニメーションの小さな学校を特集。国内では唯一の人形アニメ専門コースの設置。真賀里文子監督、久里洋二監督をはじめとするアニメーション界の各分野の第一人者が集う充実した講師陣。作家の力を養うための「場」としての学校では、同時に多くの作品が生み出されている。その作品群を2プログラムにして上映。

□秋祭(ちょうちん祭り)(兵庫県姫路市・魚吹八幡神社、10/21(金)~22(土) 21日 19:00~、22日 昼頃~)
21日は19時から7カ村のちょうちん練りが行われる。22日は18台の屋台と4台の檀尻、1台の獅子檀尻が、昼頃から宮入される。 

○東寺百合文書 世界記憶遺産登録記念 特別展 新見荘~中世荘園の記憶~(岡山県岡山市北区・岡山県立博物館、10/21(金)~11/20(日) 9:30~17:00※10月21日(金)は10:00開館 ※期間中の開催日:月曜を除く)
2015年10月、ユネスコの世界記憶遺産(現在の呼称は「世界の記憶」)に国宝「東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)」が登録された。同文書には、中世の東寺領荘園の一つである新見荘(にいみのしょう)に関係する膨大な記録も含まれており、岡山県にとっても国宝「東寺百合文書」の世界記憶遺産登録は誇らしいものと言える。本展では、東寺百合文書や足守荘の絵図などにより、岡山県下の中世荘園について紹介する。

○10月のヨルプラネ「ほしぞらタイム」(岡山県岡山市北区・岡山県生涯学習センター 人と科学の未来館サイピア 2階 サイエンスドーム、10/21(金) 19:00~19:45※入場開始15分前)
夜に楽しむプラネタリウム! 星空や、宇宙の話題にたっぷりひたる45分間。今月のテーマは、「夢のお仕事 宇宙飛行士」。さあ、星空に会いに行こう。 

第61回福山菊花展覧会(広島県福山市・福山城公園、JR福山駅前広場、10/21(金)~11/14(月) 
大菊、小菊盆栽、懸崖など1500鉢を展示。11月3日(木・祝)には箏曲演奏会やお茶会を開催。

第18回手づくりフェアin広島(広島県広島市南区・広島県立広島産業会館 西展示場、10/21(金)~22(土) 10:00~17:00)  
"第18回手づくりフェアin広島を10月21日22日に開催する。クリエイターや企業の皆様とお客さまをつなぐ場所として、そして子どもから大人の方までひろい世代に手作りの楽しさを満喫していただける場所となれば幸いである。  

○披雲閣オリジナルコンサート2016(香川県高松市・史跡高松城跡 玉藻公園「披雲閣[ひうんかく]」、10/21(金) 19:00~20:30※開場は18:00)
普段は見ることのできない夜の披雲閣御殿と、美しく澄み切った歌声が堪能できる。ゆっくりゆったりなサウンドで、「日本の四季」と「日本の心」を届けるレインブックのコンサート。畳に座布団、ぜいたくな和の空間で過ごす秋の夜長をお楽しみに! 国重要文化財「披雲閣御殿」の見学可。ボーカル:山本容子、ピアノ:田中どぼん俊光、ギター:藤岡幹大 

○菊人形・菊花展(徳島県吉野川市・吉野川市役所イベント広場・JR鴨島駅前、10/21(金)~11/13(日))
大正時代から続く伝統文化であり、四国で唯一の菊人形・菊花展。職人の華麗な技と菊のほのかな香りを楽しみに、毎年多くの人でにぎわう。職人が心を込めて作った菊人形、菊愛好家による見事に咲き誇る菊、市内の小中学校の生徒が愛情たっぷりに育てた菊を楽しめる。

○第25回鎮西フォトクラブ福岡 写真展(福岡県福岡市博多区・富士フイルムフォトサロン福岡、10/21(金)~11/2(水) 10:00~18:30※木曜日休館 10月27日(木))
鎮西フォトクラブ福岡は、正会員17名、準会員43名の二部制で、毎月第4水曜日の午後6時から、正会員によるプリント写真の月例会を開催。全作品を評価する互選方式が好評だ。また、月1回のカメラバスは毎回満員の盛況で、九州、中国一円の風物を対象に、楽しみながら、写真技術の向上に励んでいる。全会員中27名がそれぞれの支店から捉えた努力作42展を展示する。 

○あしや砂像展2016(福岡県芦屋町・芦屋海浜公園レジャープール・特設会場、10/21(金)~11/6(日) 10:00~21:00 最終入場20:30)
アインシュタインの宇宙の謎に迫る一般相対性理論発表から100年を迎えたことから、“宇宙”をテーマを表現した砂像を展示する。日本砂像連盟各支部の作品や、海外のプロ砂像彫刻家による作品の展示を予定。また、日没後は砂像をライトアップし、昼とは一味違った幻想的なムードを演出する。期間中の土日祝日を中心に様々なイベントの実施を予定している。

○第19回 YOSAKOIさせぼ祭り(長崎県佐世保市・名切お祭り広場・他、体育文化館、島瀬公園など、10/21(金)~23(日) ※21日(金) 17:00~21:00 前夜祭 ※12:00~16:00はキッズタイム・市民パフォーマンスタイム 22日(土) 9:00~20:00 本祭 23日(日) 9:00~20:00 本祭)
名切お祭り広場をはじめ、体育文化館や島瀬公園、九十九島パールシーリゾートなど全13会場(予定)を舞台に、約190チームが勇壮なYOSAKOI踊りを披露する。各チームが鍛錬を積み重ねた勇壮で独創的なYOSAKOI踊りは必見。「青春グランプリ」では、学生で結成されたグループが全国から集い、学生YOSAKOIの最高峰を決める。踊りだけでなく、ご当地グルメの出店もあり、港町佐世保ならではの食材などを堪能できる。 

○YOSAKOIさせぼ祭り(長崎県長崎市街地一帯、10/21(金)~23(日))
九州では最も大きなよさこい祭りの一つで、例年10月下旬の金曜日に前夜祭、土曜日・日曜日本祭りという日程で行われている。佐世保の一大行事でもあるこのお祭りでは、熱気あふれるYOSAKOIの演舞が一番の魅力。メイン会場の名切公園(名切お祭り広場)をはじめ、市内10会場以上で約170チームの演舞が楽しめる。老若男女問わす、音楽に合わせて鳴子をならしながら力強く踊る姿は、圧巻。 

○2016かごしま住まいと建築展(鹿児島県鹿児島市・かごしま県民交流センター、10/21(金)~23(日) 10:00~17:00※屋外会場は22日(土)・23日(日)のみ開催。23日(日)の終了時間は屋内外とも16:00まで。)
住宅や建築、街づくりに役立つ情報を提供する。参加している各種団体や事業者のブースで、見て、聞いて、触って、直接情報を入手できる。テーマに沿ったセミナーや講演会、木工(丸太切り・本立て工作)、左官(聚楽絵模様塗り)、畳(ゴザコースター)等の各種体験コーナー、棟上げ・餅まきの実演、住まいや建物の困ったことにも内容に応じて専門家が応えてくれる「専門家による建築なんでも相談コーナー」など、情報満載。 


コメントを投稿