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7月23日「文月ふみの日」 誕生花:スイレン (1)

2016-07-23 00:37:32 | 雑記

 記念日

文月ふみの日
郵政省(現在の日本郵政グループ)が1979(昭和54)年から実施。
毎月23日は「ふ(2)み(3)」の語呂合せから「ふみの日」となっているが、7月の旧称が「文月」であることから、特別に「文月ふみの日」としてさまざまなイベントを実施している。
文月[ふみづき]:旧暦の7月の異名。稲の穂がふくらむ月であることから、「穂含月(ほふみづき)」の意。
また、七夕に詩歌などに文(ふみ)を供えることから「文月」とも、七夕に文(書物)の虫干しをすることから「文開き月」の意からともいう。

米騒動の日
1918(大正7)年のこの日、富山県魚津の漁家の主婦たちが米の県外移出を阻止する集団行動を起こし、全国にまで広がった米騒動の始りとなった。
米の需要拡大に生産が追いつかなかったことや、米の輸入が自由化されなかったこと等により米価が急騰した。また、民本主義の普及に伴って反政府的気分が高騰し、異常な米価の高騰をきっかけに全国的な騒動が激発した。
魚津の運動を皮切りに富山湾沿岸一帯で米価引き下げ・困窮者救済の要求運動が発生した。これが新聞で報道されると、8月10日に名古屋と京都で大騒動が起こるなど全国に波及し、騒動は9月17日まで続いた。警察だけでは鎮圧できずに軍隊まで投入され、30人の死者と多数の負傷者を出した。

カシスの日
日本カシス協会が2006(平成18)年に制定。
この日が大暑になることが多いことから。
クロスグリ(黒酸塊、別名クロフサスグリ、英名ブラックカラント (Blackcurrant)、学名 Ribes nigrum)は、小さな食用の果実をつける温帯性の落葉低木。カシス(フランス語: Cassis)とも呼ばれる。果実は黒に近い濃紫色で、ビタミンCやアントシアニンが豊富。他のスグリの仲間と同じく、スグリ科スグリ属に分類される。

ドッグ・デイズ(Dog days)(7月23日~8月23日)
ヨーロッパでは、おおいぬ座のα星シリウスが太陽と同じ方向にあらわれるこの期間を「ドッグ・デイズ(犬の日)」としている。
この星が現われる頃は猛暑で、人も家畜も体力が弱まり病気になりやすいのはこの星のせいだという言い伝えがある。
シリウス (Sirius) は、おおいぬ座α星、おおいぬ座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ。太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星である。オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンともに、冬の大三角を形成している。冬のダイヤモンドを形成する恒星の1つでもある。 
α Canis Majoris, α CMa。シリウスは、ギリシア語で「焼き焦がすもの」「光り輝くもの」を意味する「セイリオス(Seirios)」に由来する。和名は犬星や青星[あおぼし]、英語では別名Dog Star、中国語では天狼(星) (テェィン ラン (シン)) と呼ばれる。 
日本では丑の日にウナギを食べたりする夏の土用,これを「Dog days」と英訳することがあるが、この盛夏を表す Dog days という英単語も、実は Dog Star、即ちシリウスが関係している。
7月~8月の暑い時期、Dog Star が太陽と共に出没するため、暑い太陽とギラギラ輝くシリウスが重なって暑さをもたらすというのである。「Dog Starは太陽の炎に向かって吠え、太陽の暑さを2倍にする」そうだ。
もちろん、8.7光年の彼方から届くシリウスの光が暑さをもたらすなどということはない。だが、シリウス=焼き焦がすもの、という名に相応しい輝きを持つこの星が、偶然にも夏至と共に地上に顔を出し、そんな伝説を生んだと思えばとても興味深いではないか?

 誕生花:スイレン(睡蓮) water lily 

【誕生花】「清浄」「清純な心」「清らかな心」「心の純潔」「信仰」「甘美」「優しさ」「信頼」「純情」「滅亡」「冷たさ」「遠ざかった愛」「繊細すぎる心」「慎重」 白:「純粋」「潔白」

【概要】
スイレン属(water lily、学名:Nymphaea)は、スイレン科の属の一つ。水生多年草。 日本にはヒツジグサ(未草、Nymphaea tetragona)の1種類のみ自生する。日本全国の池や沼に広く分布している。白い花を午後、未の刻ごろに咲かせる事からその名が付いたと言われる。睡蓮はヒツジグサの漢名であるが、一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられる。
世界の熱帯、亜熱帯に約40種類が分布している。性質上大きく2つに分けることができる。ひとつは主に温帯に自生している種類を元に改良された「耐寒性スイレン」で、 ヨーロッパや北アメリカに分布するヒツジグサというスイレンの一品種が元になっている種を特に「耐寒性小型スイレン(ヒメスイレン)」と言うこともある。もうひとつは熱帯原産の種類から改良された「熱帯性スイレン」である。
属名の Nymphaea はギリシャ神話に登場する水の女神「ニンファー(Nympha)」からきている。
種小名の tetragona は「四角の」という意味である。 

【特徴】
耐寒性スイレン(温帯スイレン)
主に温帯地方に自生している品種を元に改良された種。花は主に昼咲きで白、黄色、ピンク、赤などの花色がある。花の大きさは小さなもので3cm前後、大きなもので20cmほどになる。花は水面に浮かんで咲く。
フランスの画家クロード・モネが愛したスイレンである。丸い葉とやさしい色合いの花が水面に浮かぶ。花形は熱帯スイレンより豊富で、花と葉が小型のヒメスイレンもある。花は昼咲き性で、日が高くなるころには閉じる。ワサビのように長く太った根茎をもち、春に根茎の先端から芽を水中に伸ばし、水面に葉を広げる。
熱帯性スイレン
主に熱帯地方の種類から改良された種。熱帯スイレンは花茎を水面より上に伸ばして大きな花を咲かせる。花色は温帯スイレンにはない青や紫色があり、多彩で、エキゾチックな雰囲気がある。花は朝開いて夕方まで咲き続ける。また、昼咲きのほか夜咲き性の種類もある。開花期間も長く、7月から10月まで続く。耐寒性がないため、水温が15℃を下回る10月中旬から下旬になると生育が衰える。そのため、栽培で一番難しいのは冬越しである。なお、葉にムカゴをつける品種は総じて寒さに強く、育てやすい。

【主な原種・園芸品種】
耐寒性スイレン(温帯スイレン) 

ヒツジグサ〔未草、Nymphaea tetragona
北海道から九州にかけて分布し、池沼に生える。海外では、中国、台湾、シベリア、インド北部、ヨーロッパ、北アメリカなどに広く分布する。
草丈は20cmから50cmくらい。葉は根際から生えて水面に浮く。円形でつけ根の部分はやじり形に深く切れ込んでいる。
開花時期は5月から10月。花茎の先に花径5cmくらいの白い花をつける。花弁は8枚から15枚くらいである。萼片は4枚、雄しべはたくさんある。一つの花は3日咲いた後、水中に沈んで実をつける。花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/02/Hitsujigusa.jpg
・葉
http://www.rokkosan-shizen.jp/souhon/pho775b.jpg
・花
http://www.geocities.jp/yuzawa_town/05_05_3006.jpg

‘アーカンシェル’Nymphaea ‘Arc-En-Ciel’〕
葉に白やピンク色のさまざまな斑が入る。花弁は細く、花色は淡桃色。開花2日目には花色がより薄くなる。 
http://www.seibu-la.co.jp/mizunomori/files/2008-05-30b.jpg

‘ジェイムズ・ブライドン’Nymphaea ‘James Brydon’〕
花弁の幅が広く、枚数が多い。濃いピンク色の花。比較的小型で家庭向きであるが、暑さにやや弱く、夏の高温期には開花が止まる。 
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ee/Nymphaea_%27James_Brydon%27-IMG_6023.jpg

‘オールモースト・ブラック’Nymphaea ‘Almost Black’〕
温帯スイレンと熱帯スイレンの交配種。花の中心が赤黒く、黒いスイレンと呼ばれる。 
http://www.liliumaquae.com/wp-uploads/gallery/water-lilies-hardies/red/almost-black-002.jpg

‘ダーウィン’Nymphaea ‘Darwin’〕
ほんのりとピンク色の花が包み込むように咲く。花弁の元に近くなるほど赤みが強く、ぼかし花色が美しい。花弁数が多いのも特徴。 
https://www.seerosensorten.de/media/image/thumbnail/darwin-087_720x600.jpg

‘ピーチ・グロウ’Nymphaea ‘Peach Glow’〕
花色は淡いクリームにほんのりとピンク色がのり、モモのよう。花弁が多く、豪華な印象。次々と開花するが、真夏は花弁が傷みやすい。 
http://www.waterfordgardens.com/images/categories/C401.jpg

【温帯スイレンの詳しい育て方】

■主な作業
枯れ葉取り:葉が黄色くなったら、葉のつけ根から取り除く。葉が多すぎて重なる場合も、古い葉を減らす。放っておくと水が腐る原因となる。
花がら摘み:咲き終わった花は閉じてうなだれる。そうなったら花茎ごとつけ根から切り取る。蕾であればしっかり上を向いているので、間違えないよう注意する。

■栽培環境
少なくとも半日以上、できれば終日直射日光の当たる場所で、株元にしっかり日が届くように育てる。暖かい場所ほど開花が長く続く。冬も水を十分に張ったまま管理するが、根茎が凍りつかないように注意する。水面に氷が張る程度であれば大丈夫であるが、根茎が水面から出ないようにする。 

■水やり
鉢を水につけておくので日々の水やりは不要であるが、夏に水位が下がらないように注意し、水が減ったら足す。水道水でかまわない。株元から水面までが10cmくらいになる水位が目安。水が極端に濁ったり、肥料分が溶け出して藻が発生したら、水を全部交換する。

■肥料
元肥として、固形の発酵油かすあるいは緩効性化成肥料を、根の伸びていく先の土に埋め込む。追肥は真夏を除き、9月まで同様の肥料を施す。

■用土
田土が適しているが、入手できないときは荒木田土または赤玉土小粒を練って使用する。市販の水生植物用培養土を用いてもよい。 

■植えつけ・植え替え
7号以上の平鉢(駄温鉢)を用い、ポット苗の根鉢をくずさずに、芽が鉢の中央にくるように植えつける。植えつけたら水やりし、あらかじめ水を張ったスイレン鉢あるいは大きな容器につける。水位は、芽の位置から水面までが10cm以上になるようにする。

■ふやし方
3月下旬から4月下旬に、伸びた根茎を長さ10cmくらいに切り、別の鉢に植えつける。株が込み合ってきたり、根茎が伸びすぎて鉢からはみ出している場合には、株分けをするとよい。

■病気と害虫
害虫:ヨトウムシ、アブラムシ、ボウフラ
ヨトウムシは葉がかじられるので被害に気づきやすく、見つけたら直ちに捕殺る。アブラムシは葉や花茎に多発する。また、植物の害虫ではないが、ボウフラやユスリカの幼虫が発生しやすいのでメダカを飼うのも効果的。ただし、害虫が発生して農薬を散布するときには、魚毒性がないことを確認する必要がある。

■まとめ
枯れた葉や余分な葉はこまめに取り除く
植え付ける土は重い粘土質の土が適している 
https://www.youtube.com/watch?v=uoXz0EAeoXI
https://www.youtube.com/watch?v=G8HGjRpDEC4

 年中行事・祭・イベント

○第62回 もんべつ観光港まつり オホーツク花火の祭典(北海道紋別市・紋別港第1ふ頭前、7/23(土) 19:45~20:45※荒天時は7月24日(日)に延期)
北海道オホーツク海沿岸で最大級の規模を誇る紋別市の花火大会。紋別港を染める惜しみない連発と水中花火、幅約300mにもおよぶ名物の巨大ナイアガラなど、多彩な演出が見物客の歓声を誘う。メイン会場からは眼前に広がる大迫力の光景を楽しめる。

○鹿追町花火大会(北海道鹿追町・然別川河川公園付近、7/23(土) 19:30~※雨天時は24日(日)に延期(25日まで延期あり))
北海道河東郡鹿追町で行われる花火大会。観覧席が花火の打ち上げ場所に近く、臨場感あふれる鮮やかな光と重低音の花火を観賞できる。ほぼ真下から見上げることができ、視界いっぱいに広がる花火に圧倒される。なかでも、大きな音を出しながら連発される小型煙火や、広範囲に広がるカラフルなスターマインが見どころだ。 

○ファンタスティック・ドーム モンゴル・ウランバートルサーカス団(北海道名寄市・名寄市民文化センター EN-RAYホール、7/23(土) 14:00~15:30※開場13:30) 
人間の肉体を時間をかけて鍛え、訓練し、ひとつひとつ演技を完成させていく、究極の表現にチャレンジしていく姿は、時にスポーツでの感動にまさるものを私たちに与えてくれる。アジアの英雄、チンギス・ハーンをモチーフに肉体を使ったアクロバットステージは、アジアの新時代を感じさせる。遊牧民独特の文化とエンターテインメント性のあるモンゴルサーカスをお楽しみに!

○第45回ひだか樹魂まつり 沙流川花火大会(北海道日高町・沙流川河川敷(日高山岳ビラパーク周辺)、7/23(土) 20:30~※雨天決行(荒天時は中止))
北海道沙流郡日高町で行われる「ひだか樹魂まつり」の、前夜祭の目玉として実施される花火の祭典。沙流川に華やかに映える花火が優美な情景を演出。スターマインや牡丹のほか、早打ち、3号玉など種類豊富な打ち上げ花火、仕掛け花火が楽しめる。祭りの会場周辺からは打ち上げ地点がよく見渡せ、迫力ある打ち上げが観覧できる。 

○第33回むかわ町穂別流送まつり(北海道むかわ町・穂別リバーサイドパーク、7/23(土) 20:00~20:20※小雨決行(荒天時は中止))
 北海道勇払郡むかわ町の流送まつりの中で花火が打ち上げられ、約1000発の花火が夜空を舞う。7月24日(日)の本祭では、人の背中の上を走って川を縦断する「全道人間流送競技大会」が開催される。また、同日はメロンの試食や、メロンや野菜などの即売会も開かれる予定だ。

○第41回くりやま夏まつり打上げ花火(北海道栗山町・駅前通り商店街、7/23(土) 20:00~20:30※小雨決行(荒天時は中止))
7月22日(金)と23日(土)に開催される「くりやま夏まつり」の2日目に花火が打ち上げられる。目玉はスターマインだ。祭りを存分に楽しんだあとは、夏を感じる花火で締めくくろう。 

○千歳・道新花火大会(北海道千歳市真町[しんちょう] 青葉公園内少年野球場、 7/23(土) 19:45~※荒天時は7月24日(日)に延期)
華やかで、迫力あるスターマインを中心にした構成の北海道千歳市で開催される花火大会。約2000発の花火が千歳の夏の夜空を彩る。 

○トイレに見るやきもの文化~染付便器の民俗誌~(北海道江別市・江別市セラミックアートセンター、7/23(土)~8/28(日) 9:30~17:00※会期中の休館日は月曜日と8月12日(金曜日) ※最終入場16:30)
明治中期から大正時代に瀬戸地方で盛んに作られた、染付の便器。「瀬戸染付」技法を惜しみなく注ぎ込み、便器であっても手を抜かない近代瀬戸を代表する窯屋の技と心意気を感じさせてくれる。白い器面に鮮やかな青色の豪華絢爛な文様は厠という特異空間に彩どりを添え、多くの人々をを魅了したに違いない。今展では、古便器の歴史について概観するとともに、華かな染付便器を紹介する。 

○夏の特別展「大発見!北海道恐竜展『ハドロサウルス類の進化の謎に挑戦』」(北海道札幌市芦別区・札幌市青少年科学館 2階特別展示室、7/23(土)~8/21(日) 9:00~17:00※会期中無休)
北海道むかわ町穂別地域で発見されたハドロサウルス類の恐竜化石がやってくる! 恐竜の進化の謎に迫ろう。

○第26回北野ふれあい夏まつり花火大会(北海道札幌市清田区・北野中央公園(公園内は立ち入り禁止15:00~21:00)、7/23(土) 19:45~20:20 ※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
札幌にある北野中央公園で行われる夏祭りで花火が打ち上げられる。さまざまな大きさのスターマインや仕掛け花火、連発などが登場する。連発から打ち上げ花火、スターマイン、単発と、フィナーレに向かう流れが見どころだ。 

○交通資料館まつり(北海道札幌市南区・交通資料館、7/23(土) 10:00~16:00)
シルエットクイズラリー、市電模擬運転体験、ふわふわ遊具やゲームコーナー、楽しいステージショーなど、内容盛りだくさんのお祭り。地下鉄開業時の映像上映会、懐かしい地下鉄、バス、市電の車両展示など、親子で楽しめる。毎年好評の「廃車両部品チャリティー販売会」のほかに、市営交通オリジナルの「キッズくつした」も今回先行販売。家族みんなで交通資料館に遊びに行こう! 

○のぼりべつ牛乳まつり(北海道登別市・のぼりべつ酪農館、7/23(土)~24(日) 10:00~17:00※7月24日(日)は16:00まで)
様々なイベントが行われる。登別酪農館では、焼きソーセージ、焼きベーコン、新鮮ミルクを使ったミルクシチュー等の露天あり。家族で出かけてみよう。

○洞爺湖温泉開湯100年感謝祭(北海道洞爺湖町・洞爺湖温泉街、7/23(土)~24(日)※7月23日水中花火100連発、7月24日水中花火大玉5連発と洞爺湖でしか見る事の出来ない花火がイベント限定で行われる)
洞爺湖温泉開湯100年の記念イベントが開催される。記念式典やメインイベントでは後世に引き継ぐべく郷土芸能が披露され、また洞爺湖でしかできない水中花火100連発など、様々なイベントが予定されている。 

○第107回大沼湖水まつり(北海道七飯町[ななえちょう]・大沼公園広場、7/23(土) 12:00~※今年の花火大会は、翌24日『北海道新幹線開業記念「第1回千の風音楽祭」in大沼~イランカラプテ~』内にて行われる) 
100年以上続く、夏の大沼を代表する伝統のお祭りが今年も開催される。大沼湖水まつりは、地元住職が灯ろうを湖面に流し、湖の水難者を供養したことが始まり。毎年行われる慰霊祭では、水難者、新亡者、先祖供養、ペット供養を執り行い、梅花講(ばいかこう)が唱えるご詠歌(えいか)に送られながら供養灯ろうを湖上へと流す。その他、大沼湖上に打ち上がる花火大会や、家族みんなで楽しめる各種催しが行われる。

○鯉艸郷 ホタル観察会2016(北海道十和田市・手づくり村 鯉艸郷、7/23(土)~31(日) 19:30~20:00※開催日:7月23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日))
鯉艸郷園内の滝周辺では、たくさんのホタルを観察することができる。自然環境が悪化する中、園内生育調査(2008年)の結果、ゲンジボタルの生育が確認された。ホタル観察会では、ヘイケボタルがみられる。 

○東北町湖水祭り花火大会(青森県東北町・小川原公園内湖水浴場、7/23(土) 19:30~20:30※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
青森県上北郡東北町の小川原湖上から打ち上げられる花火。2日間にわたって開催される東北町湖水祭りの初日に、有名花火師による豪華な創作花火が湖面を彩る。祭りでは、両日ともにさまざまなイベントが催される。 

○第49回東北町湖水まつり(青森県東北町・小川原公園・わかさぎ公園、7/23(土)~24(日) 各イベントにより開始時間は異なる。花火大会は19:30~)
2016年で49回目を迎える夏祭り。祭りのメインは、23日(土)に小川原湖公園で催される花火大会で、県内屈指の花火大会として毎年多くの来場者で賑わっている。他にも、毎年花火大会に次ぐ人気のわかさぎマラソン大会(観覧自由、参加は要事前申込)、フラダンスやよさこい等のダンス披露、ビーチフラッグス(自由参加、事前申込可)、しじみ貝採り(自由参加)、しじみ汁試食会(無くなり次第終了)、宝さがし大会(小学生以下、無料)など、様々なイベントが日替わりで開催される。 

○うれし! たのし!! こけし!!! ポケットこけしパークへようこそ!6th(青森県黒石市・津軽こけし館1階ポケットこけしパーク(多目的ホール)、7/23(土)~8/28(日) 9:00~17:00※期間中無休 日によってイベント内容が異なる )
全国11系統総勢120人以上の伝統こけし工人が製作した12cm以下のこけしの展示即売会。期間中は、こけし作りの実演やワークショップ。各種サブイベント・企画盛りだくさん! チビッ子、じいちゃん、お母さん、高校球児にお祭り男に水着ギャル! みんなみんなポケットこけしパークへ出かけよう! 

○アタシ!こけし女子 アタシのこけしルームへようこそ!2016号室(青森県黒石市・津軽こけし館、7/23(土)~8/28(日) 9:00~17:00)
津軽こけし館で7月23日(土)~8月28日(日)開催予定のポケットこけしパーク6thイベントの関連企画。こけしカワイイ~! そんなお姉さん達急増中、「こけし女子」と呼ばれるお姉さん達、どんな感じにお家で飾っているの? お姉さん達のこけし部屋の再現展示するイベント開催。お姉さん達のこけし部屋をちょっぴりのぞいちゃおっ!

○芦ケ沢1遺跡・芦ケ沢2遺跡現地説明会(岩手県久慈市・芦ケ沢1遺跡・芦ケ沢2遺跡、7/23(土) 13:30~14:30)
発掘調査の一般向け現地説明会を行う。縄文時代前期の竪穴住居が見つかっている。また、これより新しい時期のおとし穴も見つかっており、集落や狩猟場として縄文人に使われていた場所を見学できる。遺跡から出土した土器や石器も展示する。長靴での参加をお勧め。 

○盛岡スポーツ名士録–明治期から昭和45年国体まで–(岩手県盛岡市・盛岡市先人記念館、7/23(土)~9/25(日) 9:00~17:00 最終入館16:30※期間中の開催日:月曜、最終火曜(祝日の場合は開館、翌平日休館)を除く。ただし、8月1日(月)は開館)
第71回国民体育大会「希望郷いわて国体」開催を記念し、スポーツに関わった盛岡ゆかりの先人たちを資料を通して紹介。生涯をアマチュア野球に捧げた名キャッチャー・久慈次郎、東京オリンピックの招致に尽力した外交官・杉村陽太郎など、スポーツに打ち込んだ人々を採り上げ貴重な資料を展示するとともに、彼らの功績を紹介する。

○上代川遺跡現地説明会(岩手県野田村・上代川遺跡、7/23(土) 11:00~12:00)
発掘調査の一般向け現地説明会を行う。沿岸北部では珍しい古代~中世の製鉄関連遺構(炭窯・製鉄炉・排滓場)や、弥生時代の集落跡が見学できる。遺跡から出土した土器や石器、鉄滓等も展示する。長靴での参加をお勧め。 

○第29回田瀬湖湖水まつり(岩手県花巻市・花火大会特設会場ほか田瀬湖周辺、7/23(土)~24(日)※水・水中花火大会 7月23日(土)19:00~20:30、田瀬ダム・森林探検隊 7月23日(土)9:00~12:00、ウォータースポーツ無料体験 7月23日(土)9:00~16:00・7月24日(日)15:00~16:00、Eボートレース 7月24日(日) 9:00~15:00、親子釣り大会 7月24日(日) 9:00~13:00)
2日間にわたって開催されるこのイベントでは、23日に水・空中花火大会が行われるほか、24日にはヨットハーバーでEボートレースも開催される。湖面に映える水中花火が幻想的な美しさを見せ、周囲の山々に大音響がこだまし迫力満点。 

○大湯温泉夏まつり(秋田県鹿角市・大湯温泉郷ホテル鹿角前、7/23(土)~24(日)※7月第4土日に開催 花火大会は2日目に開催)
十和田湖に近い大湯温泉郷恒例の夏まつり。大湯大太鼓と踊り、芸能や露店もあり、短い北国の夏祭りとして人々を楽しませてくれる。祭り2日目には花火の打ち上げも行われる。 

□富根のお祭り-愛宕神社例大祭-(秋田県能代市・富根愛宕神社、7/23(土)~24(日)※7月23日(土)は宵宮で18時30分から番楽を2番奉納しその後祭典舞台(余興)。24日(日)は朝9時から富根地区の民俗芸能4つが行列で各地域を練り歩く。その後昼過ぎに神社境内に戻ってきて各芸能を披露する。そのあとに祭典舞台(余興)。)
愛宕神社は昔、少数が多かった富根地区の一帯が相寄り集まって守護する鎮守の神として創立された神社。24日の午前9時、御輿とともに猿田彦など総勢70名~80名の大行列が神社の前を出発し、町内を回って昼に神社に帰ってきくる。神社境内では富根報徳番楽、羽立大神楽、駒形獅子踊りが繰り広げられる。夜には一般参加も可能な祭典舞台が開催。 

○第14回 港まつり 能代の花火(秋田県能代市・ 能代港下浜ふ頭周辺、7/23(土) 19:30~21:00※雨天決行(荒天時は2016年7月24日(日)、25日(月)のいずれか1日に延期))
秋田県能代市で開催される大会。2016年のテーマは「楽しくなければ能代じゃない びっくりで笑(Surpriseで Show!)」。全プログラムを大迫力のスターマインで構成する趣向を凝らしたプログラムは、高い人気を誇っている。幅1000mのフルワイドスターマインや尺玉、2尺玉、3尺玉の連続打ち上げなどが能代の夜空を染める。世界自然遺産・白神山地の稜線の前、米代川と能代港ふ頭の恵まれた打ち上げ環境を最大限に活かし繰り広げられる「エキシビション花火」に注目だ。 

○第32回日本海洋上花火大会(秋田県由利本荘市・道川漁港海上、7/23(土) 19:30~20:45※小雨決行(荒天時は7月24日(日)に延期))
秋田県由利本荘市の道の駅「岩城」島式漁港公園で行われる日本海洋上花火大会。雄大な日本海をバックに、道川漁港から打ち上げられる花火は見ごたえ十分。特に、クライマックスの超特大デラックススターマインは必見だ。

○佐沼夏まつり(宮城県登米市迫町[はさまちょう]・佐沼地区・迫川畔、7/23(土)~24(日))
約400年にわたり宮城県登米地方の最大の夏祭りとして開催されてきた佐沼夏祭り。今年も「明日への躍動」をテーマに開催する。ちびっこみこし大行進、おいとこ踊りパレード、手踊り大行進、みこし&手曳き山車&七福どん燈大行進、鹿踊り、スーパーライブ、佐沼よさこいフェスティバル、灯篭流しが行われるほか、花火大会では約3000発の花火が打ちあがり、夏の夜空を鮮やかに染める。 

○宝珠山ライトアップ・光のロード(山形県山形市・宝珠山・門前町商店、7/23(土)~11/6(日) 18:00~21:00※開催日時:7月23日(土)~8月21日(日)/10月23日(日)~11月6日(日))
俳聖松尾芭蕉の句でも知られる宝珠山立石寺。期間中、五大堂・開山堂がライトアップされる。 

○相馬野馬追(福島県・相馬市・南相馬市(原町区・小高区・鹿島区)、7/23(土)~25(月)※開催日程は日によって異なる)
一千年有余年の歴史を誇る相馬野馬追。初日の宵祭りでは、出陣、総大将御迎、宵乗り、軍者会などが行われる。2日目の本祭りでは、総勢五百余騎によるお行列ののち勇壮な甲冑競馬が行われ、騎馬武者たちが疾風の如く駆け抜ける。神旗争奪戦では、数百の騎馬武者が合戦さながらに御神旗を奪い合う。3日目には神の目星にかなう馬を捕らえて奉納する神事「野馬懸」が行われ、3日間にわたる相馬野馬追祭が幕を閉じる。 

○第68回磐梯まつり(福島県猪苗代町・町内 おまつり広場 中央通り、7/23(土)~24(日)※7月23日(土)13:00~20:30、7月24日(日)9:30~20:30)
昭和23年に開始された磐梯まつりは、明治21年7月15日の磐梯山噴火で殉難された方々の追悼と供養を目的としてはじまり、その後、五穀豊穣や町民の安寧を祈願する“火の祭り”として継承・発展してきた。山車みこしの競演や太鼓の競演、音楽パレードやステージイベントなど沢山のイベントが行われ、多くの人でにぎわう。感動のフィナーレは会津磐梯山総おどり。ぜひ輪に入って楽しもう! 

○水あそび博覧会(新潟県十日町市・越後妻有里山現代美術館[キナーレ]、7/23(土)~9/4(日) 10:00~17:00※水曜日休館、ただし8月10日・17日は開館)
多彩なアーティストが、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」に加え、半屋外40m×40mの池を舞台に様々な水あそびを提案する。今年の夏はキナーレで子どもも大人も裸足になって遊んじゃおう! 参加作家:さとうりさ、SUPPOSE DESIGN OFFICE、杉浦隆夫、ちゃぷてぃぁぷ、長谷川仁、YORIKO、開発好明

○松代観音祭(新潟県十日町市・松代[まつだい]本町通商店街、7/23(土)~24(日)※7月23日(土)12:00~22:00頃 7月24日(日)9:00~18:00頃、松代観音祭花火大会は7月24日(日)19:30~21:00)
昔、松代観音祭は観音堂で行っていた祭礼に合わせて境内で開かれた市が起源。かつては柏崎市のえんま市と並ぶ県下の三大市とも呼ばれていたほど。現在は「松代観音祭」として、松代本町商店街を中心に歩行者天国として屋台街やよさこい演舞、民謡流し、サンバカーニバル、稚児行列等のイベントが2日間に渡って行われる。夜には花火大会もあり、約110発の花火が棚田を背景に、美しい花を咲かせる。

○第41回上越まつり(新潟県上越市・高田地区・直江津地区、7/23(土)~26(火))
高田地区と直江津地区、2つの地区で開催される上越まつり。23日(土)~26日(火)の高田地区での祇園祭後、神輿が船で関川を下り、26日(火)~29日(金)には引き続き直江津地区で祭が行われる。川を下る神輿が2つの地区を結んでいるのが特徴だ。高田地区では大民踊流し、神輿渡御など、直江津地区では大花火大会や御饌米奉納などが行われる。7日間の祭り期間中、特に注目したいのが26日(火)に行われる大花火大会と神輿の川下りだ。花火と神輿の川下りの両方を同時に見られるとあって人気がある。 

○第48回おうみ祭り(新潟県糸魚川市・青海シーサイドパーク、7/23(土)~24(日)※花火の打ち上げは24日(日曜日)のみ ※荒天の場合、花火大会は26日(火)まで順延。)
子供イベント、民踊流し、夜店など2日間にわたって開催される「おうみ祭り」。子どもから大人まで夏を楽しめるイベント。2日目の花火大会がフィナーレを飾る。

○エコフェスひたち2016(茨城県日立市・日立シビックセンター 新都市広場など、7/23(土) 10:00~16:00)
最新環境技術の紹介や販売をする。また、ステージイベントや地産地消・グルメコーナーなど楽しい催し盛りだくさん。地球のためにできることを考えながら、楽しい一日を過ごしてみては。 

□真壁祇園祭(茨城県桜川市・真壁市街地、7/23(土)~26(火) 7月23日(土) 16:00~19:00 7月24日(日) 15:00~20:00 7月 25日(月) 19:00~21:10 7月26日(火) 18:50~21:50)
五所駒瀧神社の祭礼で、約400年の歴史をもつ盛大な夏祭り。華やかに飾られた4台の山車が町内を練り廻る。伝統的な建造物が数多く残る蔵の町、真壁に昔ながらの祭囃子が響き渡る。特に100名を超える御興行列は必見だ。伝統と格式を重んじる城下町のお祭りらしく、衣装も大老・幹事・月番など、階級ごとに分けられている。 

○石下祇園まつり(茨城県常総市・石下[いしげ]市街地、7/23(土)~24(日) 18:00~21:00※祭り会場及び周辺道路の交通規制は18時~22時予定)
京都祇園会の流れを汲む伝統の祭りで、新石下の大神輿は揃いの青法被に白足袋装束の若者たちが担ぎ練り歩く。祭り会場には大神輿のほかに、各町会の子ども御輿十数台も集合し、山車や舞台からの祇園囃子やひょっとこ踊りにはやされ、会場せましと練り歩くさまは壮観で、古くからこの地方の夏の一大風物詩となっている。 

□麻生祇園馬出しまつり(茨城県行方市・八坂神社内、7/23(土)~24(日)※7月23日13:00~ 7月24日14:00~)
市指定無形民俗文化財にも指定されているこちらのお祭りは、大蛇ヤマタノオロチに見立てた馬と、素戔鳴尊(すさのおのみこと)である神輿が対決するという伝説にちなんで開催される。祭礼初日(宵祭り)には神輿と、五色に飾られた8頭の馬が町内を練り歩き、宵祭りには伝説どおりにヤマタノオロチに酒を勧める儀式も行われる。また、翌日の本祭りでは神輿と馬が対決する日となり、スサノオと大蛇が争う様子を再現する。 

○道の駅中山盆地 高山温泉ふれあいプラザ20周年感謝祭(群馬県高山村・道の駅 中山盆地、7/23(土) 10:00~16:00※当日の営業時間 ふれあいプラザ 10:00~21:00/直売所 9:00~18:00)
開業20周年を記念して開催! 目玉は、入館者全員引ける、入浴券などが当たる抽選会と、高山きゅうりの冷や汁の無料配布! その他、フラダンスのステージ、子ども向けの大型紙芝居と綿アメのプレゼントなど内容盛り沢山。群馬県のマスコットぐんまちゃんも遊びに来る! 

○大竹夏紀展 idea(群馬県富岡市・富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館 企画展示室・常設展示室、7/23(土)~9/4(日) 9:30~17:00※月曜日休館。入館は16時30分まで。)
大竹夏紀は群馬県富岡市出身のろうけつ染め作家。理想のアイドル像を追究し、少女をモティーフに色鮮やかに表現している。国内外で作品発表を続け、テレビCMや番組などメディアにも取り上げられるなど、活躍の幅を広げている大竹の制作の「今」を伝える展覧会。 

○特別展「高麗郡1300年―物と語り―」(埼玉県さいたま市大宮区・埼玉県立歴史と民俗の博物館、7/16(土)~8/31(水) 9:00~17:00※月曜日休館(7月18日を除く)観覧受付は16:30まで)
奈良時代の霊亀2(716)年に、現在の埼玉県飯能市、日高市及び鶴ヶ島市を中心とする地域に高麗郡が置かれて、今年でちょうど1300年。この特別展では、古代寺院の出土遺物などの考古資料をはじめ、高麗神社や聖天院の宝物や地域に残る古文書などの歴史資料を中心に紹介し、古代高麗郡の実像とその歴史がどのように語り継がれてきたのかを明らかにする。

○オートジャンボリー2016(埼玉県伊奈町・埼玉自動車大学校、7/23(土)~24(日)10:00~16:00※7月24日(日)は9:00開場)
2輪・4輪合わせて約500台が集結するビッグイベント。昭和を代表する車や多車種展示、レーシングカー、カスタムカーの展示が行われる。大型バイクエクストリーム走行、ミニ四駆、ラジコンドリフトなども楽しめる。また、白バイ、パトカー、自衛隊車両展示や2輪車の展示・販売など楽しいイベント盛りだくさん。ステージではバンド演奏・ダンスもあり。
 

□敷島神社夏祭り(埼玉県志木市・敷島神社、志木市本町通り、7/23(土)~24(日) 神輿渡御  子供12:00、大人16:50 共に敷島神社出発 交通規制 18:00~22:00 民踊流し(7月 23日のみ) 19:30~21:00)
約10万人が訪れる志木市最大の夏祭り。明治時代から続く伝統的な祭り。昼間は子ども神輿2基と山車2台、夜は大人神輿2基が氏子7町内を練り歩く。敷島神社境内、参道には多くの露店が登場。23日(土)は、総勢400人による民踊流しや囃子連による狐童の舞なども行われる。また、同期間に駅前のアロハ商店会では特設ステージが設置され各種イベントが行われるアロハフェスタが開催される。

○テーマ展「宮沢賢治 秩父路を行く」(埼玉県桶川市・さいたま文学館文学展示室、7/23(土)~9/4(日) 10:00~17:30※休館日:月曜日、第4日火曜日(7月26日・8月23日))
詩人・童話作家としてよく知られている宮沢賢治は、満20歳の誕生日を迎えたばかりの大正5年(1916)9月、盛岡高等農林学校の地質旅行に参加して恩師や級友らと共に、現在の埼玉県の秩父地方を旅した。今年は賢治の埼玉来訪100周年と賢治の生誕120年にあたる。これを記念して、賢治が旅行中に詠んだ短歌や訪れた場所の絵葉書・鳥瞰図などを展示・紹介し、賢治の秩父路の旅の足跡をたどる。   

○第68回小川町七夕まつり花火大会(埼玉県小川町・小川町駅周辺、7/23(土) 19:15~20:30(予定)※荒天時は7月24日(日)に延期)
埼玉県の小川町で開催される七夕まつりで、1日目の7月23日(土)に花火が打ち上げられる。スターマインや尺玉が七夕まつりの夜空を美しく彩る。祭りでは、北関東屈指の竹飾りの中を踊るよさこい踊りや屋台曳きまわし、手すき和紙実演などが行われ、見どころ満載だ。イメージキャラクター「星夢(すたむ)ちゃん」のグッズ販売もあり、まつりに華をそえる。 


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