恥ずかしながら知らなかった。
花火は「上げる」ものではなく、「揚げる」ものだったことを。
落語について書かれた文章を見ていたら「花火を揚げる」という表現があった。何回も書かれているので誤植ではないなと思ったが、「揚げる」となると天ぷらのイメージが強く、ちょっと違和感を覚えた。
しかし、よく考えると「旗を揚げる」という使い方もあることだし、これはナルホドかもしれないと思った。
ネットで調べてみたら、以下のようなページが。
こんなページもあった。
さらに納得。
花火は単に上げるのではなく、揚げるのだ。
そう思うと、本県の誇り?でもある大曲の全国花火競技大会などは、正しく打ち揚げ花火と使わねばなるまい。
どうかな?
オフィシャルページでは、まずまず正しいようだ。
言葉一つとっても、そこには携わる人の意識が反映されているはずだ。
そういう意味で「揚げる」はまさしく花火職人としての言葉だろうし、それは正確に表わさなくてはならない。
そんなこと言ってもその競技大会をテレビで見ているようじゃ、誠意はないなあ。
花火は「上げる」ものではなく、「揚げる」ものだったことを。
落語について書かれた文章を見ていたら「花火を揚げる」という表現があった。何回も書かれているので誤植ではないなと思ったが、「揚げる」となると天ぷらのイメージが強く、ちょっと違和感を覚えた。
しかし、よく考えると「旗を揚げる」という使い方もあることだし、これはナルホドかもしれないと思った。
ネットで調べてみたら、以下のようなページが。
こんなページもあった。
さらに納得。
花火は単に上げるのではなく、揚げるのだ。
そう思うと、本県の誇り?でもある大曲の全国花火競技大会などは、正しく打ち揚げ花火と使わねばなるまい。
どうかな?
オフィシャルページでは、まずまず正しいようだ。
言葉一つとっても、そこには携わる人の意識が反映されているはずだ。
そういう意味で「揚げる」はまさしく花火職人としての言葉だろうし、それは正確に表わさなくてはならない。
そんなこと言ってもその競技大会をテレビで見ているようじゃ、誠意はないなあ。
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