すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

続・如月中旬日記

2022年02月20日 | 雑記帳
2月16日(水)
 朝、教委と連絡をとり来週以降も制限つき開館となることを確認。何人かに連絡をする。昨日準備した「羽後の子ども」詩作品をブログアップ。それから、読み聞かせの予定がなくなった学校へ「絵本のススメ」と題した資料を届けにいく。Jアラートの一斉訓練放送があったが、室内ではどうにも聞こえないようだ。


2月17日(木)
 勤務のない一日。たまたま二人の孫も来ないのでフリーだ。何処かへ出かける状況にもないし、昼食にカレーがいいとレトルトを3種買いにスーパーへ。客の少ない時間帯はどこか恥しい。「新宿」「銀座」「神田」と選び、好みは神田だった。夕食は一昨日届いたセリでしゃぶ鍋を食する。久々のフランス鴨も美味しい。


 2011年の放春花より①

2月18日(金)
 昨日のスピードスケート高木の金メダルは嬉しい。やはり努力は報われてほしい。図書館蔵書点検も終わり、あとは開館準備。ブログには新しい展示のことをPRする。午後からは高校の総合発表会を参観した。いろいろと思うことあり。ブログに吐き出してみた(笑)。帰宅後、消雪用の水を止める。明日は「雨水」だ。


2月19日(土)
 珍しく食パンを購入。コンビニの「贅沢」の2文字に惹かれ1枚90円程度を食してみた。それなりの味。眠りが浅いのでTVで五輪を見てもうつらうつら。録画していたEテレ「100分で名著」の金子みすゞ特集を見終わる。初実践から三十有余年。今でもあの複眼的視点は見事だなと感じる。「童謡」の衰退を考える。


2月20日(日)
 朝のうちに図書館ブログをアップ。火曜が「ねこの日」なので事前PRをする。それにしても「ねこ本」の多さには驚きだ。さて今日で五輪閉幕、ウクライナ報道と併行して進み、今までとは少し違う雰囲気がある。混沌とした世界という言い方は常套句だが、今まで以上に足元に気を配らなければと思う。身体もね。