【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

ボールは左足かかと線上を基本に.

2019年06月26日 22時45分14秒 | ゴルフ
http://hbs.livedoor.blog

  

ボールは体のセンターに置く
そんな言葉があります
 その本当の意味には 言葉が欠けています

インパクト時の
 です

sample 2009_09_15_19_42_40-1452フレームショット
弊社の悶絶クラブを使う限り 酷くしゃくってしまったり、
 酷くあおってしまったり、 上がり際にボールを打つのでない限り
 必ず ヘッドはボールに届きます。
ボールを拾う 
 地面に置いてあるボールを拾う機能は
 マックスで備わっていますから 自分で 
クラブヘッドを下に下げる行為 自分自身が下がる行為は 
 一切要らない と言えるでしょう

出来れば フルショットをする限り
 フェアウェイウッド~ウエッヂまで
 左の靴 と ボールの関係 は一定にして下さい
 はっきりと どこ とは言えませんが
 ボールの前面がかかと線上 位が基本と言えるでしょう

 そこが インパクト時に 体のセンターになる場所 です
 
ですから 足腰に自信があったり
 シフト スライド サイドステップが得意な方は
 もっと 左でも良いかも知れませんし 
そうでなくとも 出来るだけ 左足かかと付近 
そして それを 統一させて下さい
 
クラブによる スタンスの差は 
それを基準に 右足(靴)の位置を変えるだけです
 
これで ヘッドとボールのコンタクトの基準点が出来ました
 番手による違いがなく
 一貫したボールの位置 その基準になるのは 
さきの言葉 インパクト時に 体のセンターになる場所

ドライバーも含め 
ティーアップするモノは その高さ分 更に左 
と考えて下さい

左足かかとのボール位置 
は ゴルフのショットには非常に重要です
 そこが インパクト時 体のセンターになり 概ね
 体はボールに正対している 
両方の腕の長さが揃っている 体のラインがターゲットに平行

結論として 
そこに行き着くのには 
ヘッドを振る動きでは無理がありますし
 ダウンスウィングで 腰を先に切る 動きでも
 そこには到達出来ません 

クラブを後ろに倒して 寝かせれば 必ず体を開き
 右サイドが下がりますから それも そこへ到達出来ません。
 
体の向きの変更 がイコール 体重移動 
 を身につけなければ そこに行けないのです
その場所から 巻き戻して クラブ扱い ゴルフスウィングを構築するのも ひとつのアイディアかもしれません。
地面に置いてあるボールを打つ そのボールの置き位置が あなたのスイングを物語っています
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