【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

見た目通りじゃない『上から打つ」

2024年07月03日 00時13分35秒 | ゴルフ


店長「上から打つ って 形式上と言うか、
 見た目の上からヘッドを入れるコト を指すのでは無いので
 ソコがポイントかも知れません。」 

ST「上から打つ のは
  😵上から打つんじゃない❓ ってコトですか?」

店長「一休さんの問答みたいですけど
 見た目で言えば そういうコトになります。
(こする つかまえる_Moment(2)(こする つかまえる_Moment(3)







 上から打つ『効果』のその効果の部分が重要で
 その言葉の意味合いは
 必要な分、ロフトを締めて 強い球にする✋
 遅めのヘッドスピードでも 前に進む強さを出す✋
 それが目的ですので
 見た目の 上から入れるにとらわれ過ぎてはダメです。

 例えば この動画…ですが

 見た目は 確かに ヘッドはボールに対し、
 上から入っています が
 ややこしいですけれど
 『効果』と言う面で見ると 上から入れる の
 全く反対の 下から『こする』効果になってしまいます。
 お薦めはしませんけれど、ショットとしての
 効果は 如何に『距離を出さない』『強い球にしない』で
 飛ばさずに 上げる 高さを出す、ロブショットなどに
 適用されます。

 アプローチなどでは 意図的にこうする…コトも
 ありますし、多くのアマチュアは これを
 アプローチのスタンダード と思っているフシが
 有る気がしますが、良い影響があるとは思えません。

 ショット全般に対しては 負の側面の方が多い、
 効率よく飛ばす とは 正反対のヘッドの入れ方
 を身に着けてしまう…可能性を秘めています。」

ST「強い球にする、とか 飛ばす為の方法なんですね。」

店長「基本はそうです。

 ですので 見た目の技術としては
 ハンドファースト が一番近い関係かも知れません。」


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