【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

メイちゃんのゴルフ日記

2020年05月11日 20時20分52秒 | スポーツ


親戚のおじさま の紹介で
神奈川県の先端、横須賀まで
興味半分 行ってみることにしました。

自分なりには
かなり 本腰を入れて ゴルフスウィング
ショットの練習をしてきた「つもり」でしたが
体の各所が痛むほどには 結果も
距離も付いて来ないことには
 疑問も持っていました。



簡単に スウィングの事を説明を受け
ショットしてみると 当たりませんが
今までのような 体への苦しみがありません。

とりあえず これで やってみることにします。

クラブを何本かお借りし
いよいよ コースに出向きました。
今日一日 すべてのショットを
悶絶クラブでやってみよう! と思いました。



多分 上手く当たらず 進めないから
周りの人から 「そんなスウィング駄目だよ!」
と忠告を受け 直されちゃうかもね?!
なんて 店長から言われていましたが
意外や意外、割と早くから当たり始めました。

テークバックで 顔を動かし
後ろを見るので みんなから
「変なスウィング…」って
言われたりもしましたが
ある程度の当たりが出ると
みんな 気にしなくなります。



今まで コースで5番アイアンを使った経験が
無いので 比較できないのですが
一緒に回った仲間に聞いてみると
悶絶5番アイアンで そこそこ当たると
120~130ヤード位?飛ぶみたい?です。

今まで こんなに
 宙をボールが飛ぶことがなく
番手によっての距離差もないまま
ゴルフをしてきましたから
「あぁ~ ゴルフショットって気持ちいい!」
と言う感触は初めてでした。

勿論、チョロなどのミスも頻繁にありましたが
素振りをして、感触を思い出すと
ミスになる重さ感とそうでない重さ感とは
ハッキリと違いがあり
素振りをして、確認をすると
ミスしないで打てる確率は高くなります。

放って置くと 以前の肘の使い方に
なってしまいます。
特に アプローチなどの小さなショットを
打つ時に 腕の振りでクラブを振る習慣が
色濃く出やすく、それが次のショットの
ミスの原因になるのな?! なんて
肘の使い方を注意する一日でした。

ごく稀に 男性陣もちょっとヒヤリとする
球も打てて やったね! って感じです。

スコア自体はいつも通り と言えば
いつも通りなのですが
何より 驚いたのは
ワンラウンドハーフしたのに
次の日に 今までのような
体の痛み(疲れ)が無いのです。
今までのクラブよりも 重くて
振り難そうに感じるのですが
次の日の痛み(疲れ)が格段に少ないのには
一番驚かされました。
コメント
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