美術家・高濱浩子さんの作品シリーズ「私書箱1284」がギャラリー島田オンライン・ストア(https://gallery-shimada.stores.jp/)で公開・販売されています。
高濱さんは、これを、たとえ「大の」と強調しても、単に「旅好き」といっていいものか、ほとんど旅に生きているような方ですが、インドに留学をしたり、ガウディのサグラダファミリア教会の建設工事に携わる外尾悦郎氏に師事したりと、ダイナミックな経歴の持ち主です。
先日もフィリピンへの旅を綴ったエッセイが雑誌「コヨーテ」に掲載されたかと思えば、NHKテレビの人気番組「サラメシ」に出演。神戸の神社の宮守としての生活も紹介されました。
テレビで紹介されたのは、働きに出ていたときにお母様が作ってくれていたお弁当のスケッチにその時々の思いを書き添えた「お弁当日記」でした。これは先日、神戸新聞でも記事になりました(https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202007/0013551800.shtml)。
今回「ギャラリー島田オンライン・ストア」で公開されている「私書箱1284」は、貿易商だったお父様の元に届いた切手を使った絵のシリーズです。ハガキ大の作品の中に実際に切手が貼り付けられており、そこへ高濱さんの鮮やかでどこか神秘的なイメージが重ねられていきます。
この「私書箱1284」については、「シュプリッターエコー Web版」に山本忠勝が書いた2008年の記事があります。ぜひお読みください。
→「高濱浩子 無限流動」 http://splitterecho.web.fc2.com/critiques.html#10071
ギャラリー島田 オンライン・ストアより
高濱さんは、これを、たとえ「大の」と強調しても、単に「旅好き」といっていいものか、ほとんど旅に生きているような方ですが、インドに留学をしたり、ガウディのサグラダファミリア教会の建設工事に携わる外尾悦郎氏に師事したりと、ダイナミックな経歴の持ち主です。
先日もフィリピンへの旅を綴ったエッセイが雑誌「コヨーテ」に掲載されたかと思えば、NHKテレビの人気番組「サラメシ」に出演。神戸の神社の宮守としての生活も紹介されました。
テレビで紹介されたのは、働きに出ていたときにお母様が作ってくれていたお弁当のスケッチにその時々の思いを書き添えた「お弁当日記」でした。これは先日、神戸新聞でも記事になりました(https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202007/0013551800.shtml)。
今回「ギャラリー島田オンライン・ストア」で公開されている「私書箱1284」は、貿易商だったお父様の元に届いた切手を使った絵のシリーズです。ハガキ大の作品の中に実際に切手が貼り付けられており、そこへ高濱さんの鮮やかでどこか神秘的なイメージが重ねられていきます。
この「私書箱1284」については、「シュプリッターエコー Web版」に山本忠勝が書いた2008年の記事があります。ぜひお読みください。
→「高濱浩子 無限流動」 http://splitterecho.web.fc2.com/critiques.html#10071
ギャラリー島田 オンライン・ストアより