対ヤクルト戦(9月23日)。
6回表、鳥谷の犠打でワンアウト二塁、三塁のチャンスになったところで代打に送り出されましたが、あえなく三振。
浜中選手はワンストライク目の絶好球をだいたい見逃してしまいます。
おそらく決断力が弱いのだと思います。
どうしてもワンクッション置いてからでないとバットが振れないのです。
ですから、コントロールの定まらない二線級のピッチャーならカウントを重ねるうちに打つチャンスも出てきますが、一線級のピッチャーだと好球を見逃して追い込まれ、けっきょく難しい球を打ちにいって、空振りに終わるケースが多いのです。
高い技術を持っていますが、持ち腐れで、勝負に弱い選手ですね。
6回表、鳥谷の犠打でワンアウト二塁、三塁のチャンスになったところで代打に送り出されましたが、あえなく三振。
浜中選手はワンストライク目の絶好球をだいたい見逃してしまいます。
おそらく決断力が弱いのだと思います。
どうしてもワンクッション置いてからでないとバットが振れないのです。
ですから、コントロールの定まらない二線級のピッチャーならカウントを重ねるうちに打つチャンスも出てきますが、一線級のピッチャーだと好球を見逃して追い込まれ、けっきょく難しい球を打ちにいって、空振りに終わるケースが多いのです。
高い技術を持っていますが、持ち腐れで、勝負に弱い選手ですね。