やわらか煮っ記 オレはA−KING

地震災害、豪雨被害にあわれた皆様の一日も早い復興を願っています。

大師匠とリトグリで

2020年11月24日 14時59分48秒 | Weblog
日頃ゴルフのことでお世話になっている「大師匠」73才とリトルグリーンバレーをまわってきた。

大師匠はゴルフをやめてから20年ぶりくらいにコースをまわる。
打ちっ放しでさえつい最近俺と行ったのがそれくらいぶりという超ロングブランク。
今回たまたま割引券が入ったのでお誘いした。

それはそれは楽しみにしてくれていて今日は朝の7時すぎから仕事場で待っていた。

なのでスタート時刻を予約より1時間ほど早めた。まずは練習場で軽く打ち込んで、流れでコースへ。



スタート前は「全然ダメだ」と弱気なことを言っていたけど、始まってみればショットこそ距離が出ないけど、そのあとのアプローチやパターはいぶし銀のテクニックを見せてもらった。

ゴルフ歴うん十年は伊達ではないな。

1周目は俺も大師匠もひとつもパーが取れなかった。
俺はずっとボギーでそれでもここ最近ではまとまっていた方。
5ホール目まではオナーを譲らなかった。

しかし後半からは大師匠も慣れてきていい勝負が続いた。

てっきり1周で上がると思っていた大師匠、「2周目はパーを取るぞ」とすっかり調子出ちゃった。

俺もアテンドだけでは物足りなかったので受けて立つ!

今回はドライバーは使わずに、ミドルも7アイアンで打っていく。
他にはPW、AW、PTだけ。

このセッティングはうまく行った。

たまたま前日にこれまた近所の元ゴルファーからアイアンセットをいただいたのでその中から7アイアンとAWを試す目的もあった。

7アイアンは慣れていないからか、よく曲がったし距離が延びなかったけど慣れればいい武器になりそう。
AWはいい仕事してくれた。
大師匠さえも唸らすアプローチショットを打つことができた。
やっぱりPWやP/Sとは違う、アプローチに特化したクラブだな、と感じた。

そんなクラブを使いながら、2周目は二人ともパースタート。
それ以後もお互いにパーやボギーの取り合いで互角の勝負。

スコアは付けなかったけど俺もベストに近いスコア出せたんじゃないかなぁ。
やっぱりうまい人とまわると引っ張られるのかな?
大師匠も充分に楽しんでもらえたようで良かった。

帰りは飯をゴチになりました。
少しふらつきながら、「もう足が筋肉痛みたいだよ」となんだか嬉しそうだった。

またお誘いしよう。

そしていつかは本チャンコースで。
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