妹のPCが立ち上がらなくなった。
DEPOに症状を伝えたら「マザーボードの不良ではないか」という。
修理にも買い替えにも金がかかる。
それならHDDが生きているとして、データを取り出せれば他のPCに移せるだろう。
というわけで久しぶりにPCいじり。
まず、内蔵HDDからUSB接続で他のPCに外付けHDDとして使えるようにするためのケーブルを購入。
今回はDEPOでIDEのみで使えるタイプを3100円で購入。
Groovy UD-303SMというヤツ。
一応、この作業の時に良く使われる製品。
取り出した内蔵HDDに接続し、電源を取り、USBで他のPCに接続するだけ。
ドライバーは自動で読み込まれる。
外付けの記憶媒体を使ったことがあれば誰でも簡単。
妹のPCをバラしてHDDを取り出し早速接続。
自分のPCで試してみたが、認識しない。
おかしいなぁ。
再挑戦。
気付く。
HDDの起動する音がまったくしない。
これはもしかして、逝ってる?
ためしに自分の古いPCをバラしてHDDを取り出して試す。
おっ!動く。
認識もしてる。
データも読み込める。
おお!なつかしい画像が次々と見れる。
レコードから落とした音源も聴ける。
完璧。
となるとやっぱり、妹のはHDD逝ってる。
ウ~ン、残念。
こっちのほうが容量多いのになぁ。
間違いないかなぁ・・・・
せっかくなので、更にDVDドライブも取り出し接続してみた。
(HDDだけじゃなく、同じIDEの記憶装置なら接続可能。ブルーレイもOK)
完璧っ!
もちろん、DVDも見れた。
俺のPCいまいちドライブ不調だからちょうどいい。
久しぶりにPCいじったから忘れてる事も多かったなぁ。
普段は使ってるだけで、いじってないから。
妹には悪いけど、俺のPCは良くなったぞ。