いやいや、猛暑と言うかもう酷暑って言った方がいいんじゃないかって程暑い日が続きます。
汗だく×2な感じの毎日です。
さてさて今回は80's前半にアルバムを2枚リリースしたBobby King。
ルイジアナ州出身、1944年生まれと言うから、ソロデビューは35歳を過ぎていた事になる。
その彼の1stアルバムではSam CookeのHaving A Partyをカバーしている。
残念ながらyoutubeには無かったので、聴いてみたい方は是非こちらを。
Bobby King/Having A Party
SamとOtis Clayあたりを足して割ったようなスタイル。非常にdeepなHaving A Partyである。
彼のメジャーなキャリアのスタートはGuitaristのRy Cooderのバンドに参加したのが最初。
1987年のLive映像があった、やってました『Chain Gang』!
Ry Cooder, Bobby King - Chain Gang
Ry Cooderの1974年のアルバム【Paradise and Lunch】では、弟子のBobbyのグループValentinosの『It's All Over Now』をReggae調にアレンジして、Bobby達に歌わせている。
Ry Cooder - It's All Over Now
主メロを歌っているのがBobbyであろう、コーラスもかなりいい!それにしてもこのサウンドクオリティーの高さはなんだろう?
残念なことに私はRy Cooderをまともに聴いたことが無かった。
彼の経歴を見て、その節操のなさにあまり魅かれなかったのである。まあ私はSoul一辺倒だったから...
この当時のReggaeのカバーとしては凄いクオリティーだと思います。
奇しくもあのEric Claptonの『I Shot The Sheriff』と同時期である。こちらはBob Marleyのカバーだが、ほとんどReggaeっぽさは無い。
Ryのアルバムは1枚も持っていなくて、RyがプロデュースしたMavis Staplesの【We'll Never Turn Back】(2007年)を所有しているのが唯一である。
いやあ、私はBobbyの1stアルバムのみ持っているが、改めて聴く機会があってホントに良かった。
マジで素晴らしいシンガー、私的にはSam Cookeフォロワーの中ではJohn Edwardsと並ぶ程の評価(お前がするか?)である。
このシリーズ、しばらく続きそう(笑)!
また更新しますので、どうぞよろしく~!
汗だく×2な感じの毎日です。
さてさて今回は80's前半にアルバムを2枚リリースしたBobby King。
ルイジアナ州出身、1944年生まれと言うから、ソロデビューは35歳を過ぎていた事になる。
その彼の1stアルバムではSam CookeのHaving A Partyをカバーしている。
残念ながらyoutubeには無かったので、聴いてみたい方は是非こちらを。
Bobby King/Having A Party
SamとOtis Clayあたりを足して割ったようなスタイル。非常にdeepなHaving A Partyである。
彼のメジャーなキャリアのスタートはGuitaristのRy Cooderのバンドに参加したのが最初。
1987年のLive映像があった、やってました『Chain Gang』!
Ry Cooder, Bobby King - Chain Gang
Ry Cooderの1974年のアルバム【Paradise and Lunch】では、弟子のBobbyのグループValentinosの『It's All Over Now』をReggae調にアレンジして、Bobby達に歌わせている。
Ry Cooder - It's All Over Now
主メロを歌っているのがBobbyであろう、コーラスもかなりいい!それにしてもこのサウンドクオリティーの高さはなんだろう?
残念なことに私はRy Cooderをまともに聴いたことが無かった。
彼の経歴を見て、その節操のなさにあまり魅かれなかったのである。まあ私はSoul一辺倒だったから...
この当時のReggaeのカバーとしては凄いクオリティーだと思います。
奇しくもあのEric Claptonの『I Shot The Sheriff』と同時期である。こちらはBob Marleyのカバーだが、ほとんどReggaeっぽさは無い。
Ryのアルバムは1枚も持っていなくて、RyがプロデュースしたMavis Staplesの【We'll Never Turn Back】(2007年)を所有しているのが唯一である。
いやあ、私はBobbyの1stアルバムのみ持っているが、改めて聴く機会があってホントに良かった。
マジで素晴らしいシンガー、私的にはSam Cookeフォロワーの中ではJohn Edwardsと並ぶ程の評価(お前がするか?)である。
このシリーズ、しばらく続きそう(笑)!
また更新しますので、どうぞよろしく~!