市役所で市内の小中学校の代表児童・生徒を集めて市政に関する子ども懇談会が行われた。
本校からも6年生の女子が代表で参加した。
2時間弱の懇談会であったが、彼女は立派に大役を果たしてくれました。担当の職員の方からほめられました。
市役所で市内の小中学校の代表児童・生徒を集めて市政に関する子ども懇談会が行われた。
本校からも6年生の女子が代表で参加した。
2時間弱の懇談会であったが、彼女は立派に大役を果たしてくれました。担当の職員の方からほめられました。
今日は6年の別のクラスで、短歌づくりの授業をした。俳句と違い約束事は少ない。小学校としては31音であればよいということだ。それゆえに小学校では「短歌・俳句・川柳」の存在は教えるが、狂歌は教えないのだろう。短歌との違いを説明するのが難しいし、他の3文芸ほどに、はやっていないせいもあるだろう。
短歌づくりは、自分の「心」を読むことから始める、だから難しい。子供たちはどうしても無理をして高尚なものを求めるからだ。そこで今回は口語体の作品を多用した。