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美島奏城  豊饒の海へ

豊饒の海をめざす、教育と文芸と風流に関する備忘録

都内散歩4 平塚神社にて

2012年08月17日 | 風流

 源義家公を奉る。

 義家(八幡太郎義家)は、源頼朝の先祖になります。

  

 


 境内の公孫樹には青い銀杏も

 

 

 

社前の平塚亭

内田康夫氏の推理小説「浅見光彦シリーズの 浅見光彦と母上がこよなく愛する和菓子店。

浅見光彦は北区西ヶ原の住人として設定されている。

平塚神社同様、作中によく出てくる。

 


赤坂にて

2012年08月11日 | 風流

  結婚式に参加した。

 

 

 

 

 

 

   末永くお幸せに!

 
メイン

特選牛のポワレ トリュフの香るポテトグラタン添え
ポルト酒風味のソースとともに

 

  この式場に行く途中。乗り換えの駅で後ろから「せんせー!」と声をかられた。とりあえず習慣で振り返ると、なんと今年22歳になる教え子だった。土曜日なので友達と待ち合わせだという。会話は2こと3ことだったが、大変うれしく思った。「後ろ姿でもわかるよ」だそうで。


ノウゼンカズラ

2012年07月14日 | 風流

 凌霄花は一日でその美しさを失う。真夏が似合う華である。

 

  凌霄花したたか浴びし朝雫   能村登四郎

 

  夏の朝、凌霄花が満開の下を歩き、その幹に触れた瞬間朝露が一斉に落ちるさま、またその経験をしていると、その錯覚に落ちいるほどに、朝の凌霄花の存在感は圧倒的。