毎日を大切にくらすと未来がかわる!ハヤシ薬局&林鍼灸院

漢方薬と自然療法・鍼灸治療院の中の人のブログ/山形県米沢市駅前3-5-10/ご相談の予約は0238-23-1331まで

夫婦仲が良いと「つわり」が軽い?!

2016年03月17日 | 健康の話

「つわり」で食べられない・・・・・!

そんな時どうしたら良いか?育児書にはこう書いてあります。

 

①無理をしない → そんな事言っても仕事はあるんだけど。。。

②家事をがんばらない → 炊事洗濯だれがやるの???

③食べられるものを食べる → とは言ってもアイスとか刺し身とかはナシでしょ…

 

なにも参考になりませんね

 

では解決方法をズバッとご紹介!

「いつもより意識的に夫婦の会話をする」

この場合、夫から妻への言葉が最重要です。

 

★夫

・今日はいつもよりキレイだね

・いつも家事を頑張ってくれてありがとう

・いいよ!洗い物は僕がやるから君は休んでて

・君もお腹のなかの子どもも両方大事だよ!

・子どもがうまれたら家族でどこに行こうか?

などのプラスの言葉

 

これ!

たったこれだけで「つわり」がウソのように楽になります。

若干恥ずかしいですが、これが妊娠悪阻を軽くする秘訣です。

 

 

<理由>

「つわり」は妊娠・出産の不安感や、いつもより動けないことへのストレスが原因。

このストレスが妊婦さんの「脳」の中に活性酸素を作り出します。

この脳内活性酸素によってホルモンの調整、神経伝達が乱されて「つわり」が起こります。

 

この不安をダンナ様の言葉が打ち消してくれると・・・→活性酸素が発生しにくい→つわり減弱!

という仕組みで体が変化していきます。

受胎後の赤ちゃんの発育はママだけの役目ではないのですよ~!

 

 

どうしても恥ずかしくて「言葉」が言えないのなら

ワタナベオイスターのゼリーでママの脳内活性酸素をケアしてあげましょう。

 

 

 

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