この時期とっても怖いのはノロウイルス感染。
ウイルス性腸炎で下痢と嘔吐が止まらなくて、ひどい思いをした経験がある方も多いのでは？？
このノロウイルス、感染者のたった1gの便の中になんと1億個も含まれているそうです 
そして嘔吐物にも100万個もあるとか・・・！
しかもこのウイルスは乾燥にも強いのが特徴。
子供がカーペットの吐いた後、それを処理した後の乾いたカピカピにも危険があるのです。
カピカピが粉になって空気中を漂ったりして、わずか10～100個口に入っただけで発症してしまうとの事。
お子さんが幼稚園・学校で感染 → 家庭内で親に感染するゴールデンルート（苦笑）を断つには、
手洗いと嘔吐物の適切な処理方法がポイントです。
【手洗い・養生】
・石鹸をつかって手のシワまでよく洗い、流水で20秒以上流す
・生食の食材は避けて、火が通っている物を食べる
【上手な嘔吐物処理方法↓】
https://docs.google.com/viewer?url=http%3A%2F%2Fidsc.tokyo-eiken.go.jp%2Fassets%2Fdiseases%2Fgastro%2Fpdf-file%2Fp-familly.pdf
ウイルスに効くお薬は無い＝ウイルス性腸炎の特効薬はありません
いつノロウイルスが紛れ込んでも対応出来るように、常に自分の「ご腸内の皆様」を強く、健康にしておきましょうね。
腸内細菌の強化、腸管免疫の強化にはバイオリンクがとってもお役に立ちますよ！
