10月25日（金）
予報通り今日も朝から雨模様…雨の日には雨の日の仕事があるんだけれど、なかなか手がつかず…このまま一日終わってしまうのかな～
夏からのもので片づけなければならないものも沢山あるんだけど…
緑のカーテンにしていた朝顔、大きなもの（ネット）は片づけたけど物干し竿に必死でしがみついて咲いている姿は可憐でなかなか取り外せない。
寒くなってきてツルもだいぶ枯れてきたのに、頑張って大きくなろうとしているゴーヤと、遅植えのキューリは今も時々サラダになって食卓に登場している。もう少しこのままにしておいてやりたい。
かぼちゃもまだまだ元気に頑張っている。
もう少しお日様が当たってくれるといいね。
台風２６号が大きな爪跡を残して過ぎ去り、その傷も癒えぬまま、もう次の台風が接近している。
予報通り今日は雨。雨が予想されていたので、昨日のうちにできる作業をしてきた。夕暮れが早く長くはできなかったが、気になっていたサツマイモを掘る。晴れた日にやるべきことをやっておかないと…しかし天気が続かない。
もう作業を終えて小屋を占めた農家もある。
ジャガイモほど豊作ではなかったサツマイモ
まだがんばってツルにしがみついているかぼちゃ
まだ５時前だというのにもう薄暗くなってきた。
明日はしていられないからとまだがんばるｓｏｒａｊｉｊｉさん。主婦は家に帰ってからも仕事があるので一足お先に！
１０月２２日（火）
今朝の段丘
日蔭山に降った雪はすっかり消えていた。
鳥甲山のはるか後方岩菅山に面白い雲がかかっていた。
今日の段丘は曇り、露も多く畑作業はできそうにない、午後になったら回復するかな。
昨夜は頑張って茗荷の佃煮を作った。茗荷をとるのが遅すぎて傷みはじめていたが、良いところだけ使って佃煮にする。レシピは簡単
１ｋｇの茗荷を４～６つ割にして、大さじ３杯のサラダ油で炒める。しんなりしたら調味料（みりん・酒 各200cc、さとう大さじ２、しょうゆ大さじ5）を加え、水分がなくなるまで煮詰める。水分が多く出るので10分くらいほっといても大丈夫だ。好みで鷹の爪を入れ、水分が少なくなってきたら、焦がさないように炒める。水分がなくなったところで仕上げにごまを振って出来上がり。茗荷嫌いの人にはおきのどくだが、この一品でご飯がススム！ たくさん作って冷凍保存もＯＫ。
昨日は、山仲間からこの季節の里山の果物、柿をたくさんいただく。さわし柿や干し柿にしたらたまらなく美味しい。
なんと今日は、しばらく会っていなかったタッちゃんが干し柿用に皮をむいた柿を届けてくれた。さっそく軒下に吊るす。たくあん用の干し大根とともにこの時期の里山の風物詩だ。里山の恵みを無駄にすることなく美味しく食べ続けるための知恵。お・い・し・く・なぁ～れ！
１０月２１日（月）
昨日の天気を吹き飛ばすかにような秋晴れ。収穫の時期を迎えているので秋晴れの日はありがたい！
と思ったのもつかの間、午後作業をしようとおもって畑に行ったら、３時過ぎにはまた雨があたってきた。サツマイモや大豆は乾いていないと収穫ができない。降雪前のこの時期は一日でももったいない。小雨の中ｓｏｒａｊｉｊｉさんと玉ネギのなえ４００本植える。今年の玉ネギはピンポン玉くらいのものが多かった。来年は大きく育ちますように。あと、来春用のキャベツを植えて今日の作業は終了。明日は晴れますように。
細々とした玉ネギの苗、この苗が玉ネギになるなんて信じられない。
畑の隅に植えた菊の花がようやく開き始めた。きれいでちょっともったいないけれどこれは食用。
１０月２０日（日）
この週末は各地域でイベントが盛りだくさん！でも、あっちもこっちも見に行くわけにはいかない。
昨日は工房さんの１０周年記念行事が行われた。ｓｏｒａｊｉｊｉさんは案内をいただき出席したが、私の所属するコーラスグループにも友情出演の依頼があり、アトラクションだけ参加してきた。日頃練習はしているもののこのような発表の機会にはなかなか恵まれず、いい機会を与えられたと思う。まだまだ未熟で反省すべき点も多々あるが一つ一つ経験を積むことで上達していくものだと思う。何よりも「歌うことって楽しいよ！」という気持ちを伝えられる機会に恵まれたことに感謝したい。
工房のみなさんの手話による歌の披露。
今日はあいにくの雨、今日もイベントが予定されているがこの雨では、盛り上がりもかけるだろう。一雨ごとに秋が深まりその先に待つものは……
今日は雨の中ストーブ用の薪の調達に行ってきた。コーラス仲間のＦさんのご厚意により立派な薪が調達できた。薪ストーブにはこれから半年間お世話になる。我が家にとってなくてはならない暖房なのだ。
