2月27日(木)
2月も残すところわずかになってしまった。晴天ではないけれど、寒さが一段と和らいだ気がする。火の気のない作業所で仕事をしていても、冷たさや寒さは感じなくなった。三寒四温と言える日々ももうすぐやって来るだろう。雪消えとともにやって来る農作業の準備もソロソロ始めないと…暖かい日を見ながらまずは作業所の片づけから、といったところだろうか。
雪が少ないのは有り難い事だけれどこの時期は、そろそろ花粉が飛び交う頃でもある。花粉に加えて今朝の朝刊の一面にはこんな記事が…
この時期に中国方面から飛来する”黄砂”も春が近づいた証拠と思っていたけれど、それが汚染された大気となると深刻にならざるをえない。汚染濃度上昇の原因を「日本海上に雲がなく、雨雪が降らなかったため…」と推測する専門家もいるが、小雪による現象がこんなところに現れるなんて…自分が住んでいる所は水や空気がきれいだなんて言えなくなってしまう。空気の汚れは目に見えても、濃度は目に見えないから怖い。
目に見えないものの一つに、放射能もある。
自然の恵みがいっぱいの里山で採れる山菜やきのこも、セシウムの含有量が心配だから…と思うように食べられなくなってしまった。
昨日の新聞にはこんな記事もあった
自然現象は人の力ではどうすることも出来ないが、大気汚染も汚染水漏れもすべて人災である。
2月24日(月)
いよいよ2月も最終の週を迎えた。今週末には3月に入る。6年生の孫が「もう学校に行く日は19日しかないんだよ」とつぶやく。
スキー大会も終わって、あとは卒業に向かってのカウントダウンが始まる。一日一日を大事にして小学校生活の思い出を作ってほしい。
今日は朝から晴天で暖かくなりそうだ。まだまだ真冬日のような寒い日もあると思うが、なんとなく春気分の朝。
空に向かって伸びたポプラの枝もなんとなく嬉しそう。
枯れたと思っていた鉢からは、新しい芽がのぞいていた。
なかよく並んだ雪だるまも…なんとなく春気分…
2月23日(日)
2月最後の日曜日。
それぞれに予定があった日曜日。sorajijiさんがようやく雪下ろし日和になった。住宅の屋根、作業所の屋根、車庫の屋根、一人で3箇所、さすがにこの雪の重さは堪えたらしい。
おひさまと私は、上から落ちてきた雪の片づけ。雪下ろしも今年はこれで最後になるかな?~だといいな~
出かけていて帰って来た孫が屋根に上がっておじいの監督。疲れたなんて言ってられない。
6年生の孫は中越地区のスキー大会があり、一日がんばって来た。お父さんは大会の役員で、お母さんと妹は応援団でみんな一日お疲れさん!
頑張ったみんなのために今夜は焼き肉で慰労会。