緑の風&おひさま通信   

緑の風が吹く河岸段丘で草や虫を相手に畑を耕しています。自然が大好き!歌が大好き!な私のつぶやきを聞いてください。

今日は野菜の日

2014-08-31 21:02:51 | 緑の風&おひさま通信

8月31日(日)

今日はゴロ合わせで「ヤ・サ・イ」の日。

昨夜の雨で畑はまだ露でびしょびしょだろうと思いながらも、晴れていたので段丘へ…

頭も露をかぶるだろうと思いウィンドブレーカーの上下を着て頭もすっぽりと覆ってアスパラ畑に入る。草取りと枝うち作業。枝が揺れるたびに頭に雫が落ちる。地面に這いつくばって草取りと間引き作業をする。たちまち全身泥まみれ。

「まだ頑張るのか」sorajijiさんに声を掛けられて区切りの良い所で作業を終える。12時を回っていた。

ちょっと遅いお昼になってしまった。

久しぶりに午睡をする。午後は元気がなくなってしまって自主休業…こんな調子でいいのだろうか…

日暮れがはやいので早々と夕食の準備に取り掛かる。献立は行き当たりばったりなので作りながらでもメニューが変わっていく。

今日は餃子の皮が残っていたのでウィンナー餃子?にした。

ご飯の残りが少なかったので主食はソーメンとそばを茹でる。

8月も今日でおしまい。不順な天候のまま今年の夏が終わってしまった。

 

 

 

 

そして夏


天気が続かない…

2014-08-30 21:08:04 | 緑の風&おひさま通信

8月30日(土)

朝晩が涼しくなり、肌寒さを感じるようになってきた。

お盆過ぎから9月にかけて各集落は秋祭りが行われる。花火、子供みこし、芸能大会など催し物も趣向を凝らしているが、どれも天候を気にしながらの催し、当事者は気が気ではないだろう。sorajijiさんも今日は山仲間のお宅に…。

日中は良いお天気だったのに、野暮用があって夕方になってようやく畑に出かけた。

作業を始めたところでまたしても雨…

小雨の中で大根の種子を蒔く

一週間前に植えたキャベツに防虫ネットを掛ける。

めっきり日が短くなって、特に天気が悪いと日暮れが早い。あまり作業をしないうちに夕暮れになってしまった。

 


通常生活始まる

2014-08-29 12:49:55 | 緑の風&おひさま通信

8月29日(金)

長かった夏休みが終わり今日から2学期

我が家の生活も通常の生活にもどった。

sorajijiさんの日課,孫のお見送りも今日からまたスタート。

 始業式の今日は持ち物も多い。忘れ物はないかな?

元気に行ってらっしゃい!

孫が学校に出かけた後は段丘の畑に…2時間ほど作業をする。

こちらも通常の生活にもどった。

 6日前に種をまいた野菜が元気に芽を出していた。

段丘はすっかり秋の装いだ。


活動再開

2014-08-28 11:37:36 | 緑の風&おひさま通信

8月28日(木)

夏休みも最後の一日となった。

明日からは2学期。それに伴って2か月近く休止していた「深雪の里ファーム」の活動も再開した。

明日から始まる学校給食に、地元の農家の方々が心を込めて作った安心して食べられる安全な野菜を届ける活動ももうすぐ5年になる。

 素敵な看板も取り付けられた。

時々しかお手伝いが出来ないけれど、ほとんどボランティアで活動しているスタッフの努力には頭が下がる。


U~ちゃんの山デビュー

2014-08-25 20:50:36 | 緑の風&おひさま通信

8月25日(月)

夏休みもいよいよ最後の週を迎えた。

夏休みには孫を山に連れて行くというかねてからの約束がようやく実現できた。

本当はニッコウキスゲの咲く尾瀬に行きたかったのだけれど、その時期(7月)はsorajijiさんとの日程が合ず、二転三転して今日に至った。

時期的に尾瀬は難しいので、花がたくさん咲いていて、子供の足でも十分歩けるコースをということで八方尾根に決定。

AM 6:00 昨日からの雨がまだ残る中、今日はドライブになるかも…と 思いながら自宅を出発。8時半過ぎ。八方尾根のロープウェイ駅に到着。今にも雨が落ちそうな天気だったけれど、とりあえず山に向かう。

 疲労骨折が完治していないため、山歩きが出来ない中学生のお姉ちゃんとおひさまの二人をリフトの終点八方池山荘に残して、sorajijiさんと3人で出発。(9:05)

唐松岳に続く八方尾根は年輩のグループや家族連れでにぎわっていた。

歳の差60歳のツーショット。

 

山歩きはjijiに任せて、私は登山道の両脇に咲く花達に見惚れてまっすぐに歩けない。

     

    

   

     

この登山道を歩くのは2年ぶりだが、2年前に比べて木道も整備されていて所々にテラスが沢山出来ていた。

 「まだ~」「もう疲れた~歩きたくない」「こんなところにきたくなかったよ~」」「もう帰りた~い」歩き進むにつれ、U~ちゃんからこんな言葉が…「もうちょっと頑張ろう」なだめながら歩かせる。かつて、子供たちを引き連れて唐松岳に登った時も末っ子のおひさまも同じことを言いながら登ったっけ。同じ言葉でなだめながら、丸山ケルン直下にある雪渓を目指す。

天気もだんだん回復してきて、雲の間から「五竜岳」が時々姿を見せてくれた。

 何とか雪渓に到着。sorajijiさんは丸山ケルンまで行きたかったみたいだけれど、時間も限られていたし。、麓で待っているお姉ちゃんやおひさまの事も心配だったから下山を開始。(11:30)

帰り道は掛け声をかけながら元気に歩く。八方池で昼食をとる。

14:10 お姉ちゃんとおひさまが待つリフト乗り場に到着。

 

「楽しかった~また行きたい、今度は丸山ケルンまで行くよ」家に帰ってからも嬉しそうにパパやママに報告していた。

この夏の体験がU~ちゃんの自信につながり、大きく成長させてくれる事を信じている。

U~ちゃんと一緒にお山に行けて、jijiとbabaも楽しかったよ。お姉ちゃんの足が治ったらまた一緒に行こうね。

次は山頂まで行こうと思っている。出来たら山小屋に泊まるのもいいかな~あの山にも連れていきたいな~

jijiとbabaの想像は膨らむ。