2020 11月30日（月）
霜月も今日でおしまい。
いつものごとくあれよあれよという間に過ぎ去ってしまいました。
いつ雪になるか…と心配しながら、でも畑仕事ははかどらず…ドタバタしながらの１ケ月でした。
１１月の我が家の主な出来事。
県の中学校駅伝で優勝した孫の中学時代のラストランとなる大会が長野県の菅平高原で行われました。
お天気に恵まれて初めて訪れた菅平高原はとても気持ちが良かったです。
甥の活躍を見たいと東京から娘がとんぼ返りで応援に来てくれました。
この春から中学生になった孫も陸上を始め駅伝選手として頑張っているので先輩である従兄の走りを見せたいという思いもあったようです。
この時期我が家の前の古木には数年前からヒラタケシメジと思われるキノコが生え始めて今年もたくさん生えてきました。
お汁にしたり炒めたりおいしく頂いています。
そして、昨日は久々にお店にお弁当の注文がありました。
コロナの影響で毎月2回あったお年寄りのお弁当の注文が春からなくなり久しぶりのお弁当作りでした。
2020 １１月１９日（木）
小春日和の暖かい一日。９月中旬の暖かさだったとか。
この時期の晴れ間はとても貴重。
お休みだったので「秋始末」に精を出しました。
私の仕事はネギの収穫と天日干し。今年も「下仁田ネギ」顔負けの太いネギができました。
大根採り
欲しい方が来て採ってくれましたが、まだ数百本はあります。
自宅用に抜いた大根は今年２回目の甘酢漬けにしました。
降雪までにどれだけの野菜が収穫できるのでしょうか。
sorajijiさんは小屋の雪囲いをして冬に備えます。
2020 １１月１７日（火）
普段の生活が里山なので海には一種の憧れのようなものがあります。
今日、孫を送って上越市（直江津）へ
久しぶりに海に逢いました。
この前海を見たのは何時だっただろう…たぶん一年以上前
お天気が良かったのでサーファーが波と遊んでいました。
今年は孫の学校の送迎で何度も（上越市に）来ていたけれど海まで来たのは初めて
海はいいですね、久しぶりに心が洗われたような気がします。
「また来たいね」海が好きなおひさまとの会話
2020 １１月１２日（木）
近くの山に何度目かの雪が来て白さがすぐそこまで来ています。
そして、里にも今秋初めての霜が降りました。
キーンとした空気の中で素敵な造形が生まれます。
菩提寺の境内のモミジが鮮やかに紅葉してきました。
段丘の畑は静かに冬を待っていました。
実はまだ収穫していない秋野菜がたくさんあるのですが……
2020 １１月６日（金）
春以来、何回となく大会や記録会で頑張る孫の応援にいろいろなところに出かけさせてもらってきたけれど、今日はその集大成と言われるべく大会が開かれjijibabaバカぶりを発揮して応援に行ってきました。
地区大会では力を発揮できずに２位に終わってしまい心残りの大会だったけれど、今日はその悔しさをバネに練習に励んで臨んだ大会。
地区大会で優勝したＯ中学校と最初から最後までデットヒートを繰り広げ見事雪辱を果たし、昨年に続いて連続優勝することができました。孫もキャプテンとして大きなプレッシャーがあったと思うけれど自分の力を信じて最後まで快走して区間賞を取ることができました。
いざというときにチーム一丸となって力を発揮するＮ中学校の選手に賞賛の拍手を送るとともにたくさんの感動をもらったことにありがとうと伝えたい。応援している私たちの方が君たちからたくさんエールをもらったよ！。コロナの感染拡大防止のため全国大会は中止になってしまったけれどこの成果はきっとどこかで生かされると思う。優勝おめでとう
