10月22日(火)
今朝の段丘
今日の段丘は曇り、露も多く畑作業はできそうにない、午後になったら回復するかな。
昨夜は頑張って茗荷の佃煮を作った。茗荷をとるのが遅すぎて傷みはじめていたが、良いところだけ使って佃煮にする。レシピは簡単
1kgの茗荷を4~6つ割にして、大さじ3杯のサラダ油で炒める。しんなりしたら調味料(みりん・酒 各200cc、さとう大さじ2、しょうゆ大さじ5)を加え、水分がなくなるまで煮詰める。水分が多く出るので10分くらいほっといても大丈夫だ。好みで鷹の爪を入れ、水分が少なくなってきたら、焦がさないように炒める。水分がなくなったところで仕上げにごまを振って出来上がり。茗荷嫌いの人にはおきのどくだが、この一品でご飯がススム! たくさん作って冷凍保存もOK。
昨日は、山仲間からこの季節の里山の果物、柿をたくさんいただく。さわし柿や干し柿にしたらたまらなく美味しい。
なんと今日は、しばらく会っていなかったタッちゃんが干し柿用に皮をむいた柿を届けてくれた。さっそく軒下に吊るす。たくあん用の干し大根とともにこの時期の里山の風物詩だ。里山の恵みを無駄にすることなく美味しく食べ続けるための知恵。お・い・し・く・なぁ~れ!