緑の風&おひさま通信   

緑の風が吹く河岸段丘で草や虫を相手に畑を耕しています。自然が大好き!歌が大好き!な私のつぶやきを聞いてください。

たんぽぽ

2013-04-30 12:43:39 | 緑の風&おひさま通信
昨日の暖かさがうらやましいくらい、今日はチョット肌寒い。孫と歩いていたら、歩道の端にあった消火栓のコンクリ-トの割れ目にタンポポが1輪。くぼんでいる所だったので孫の目線でないと見つけられなかったと思う。コンクリ-トのどんな隙間からも芽を出す。強くて可愛い花。


毎日少しづつ冬ごもりしていた鉢を出し、ガ-ディニング。



昨日は暖かかったので庭でティ-タイム。



お天気のいい日の定番。ランチもします。

今日はなんの日だっけ?

2013-04-29 21:48:34 | 緑の風&おひさま通信
ゴールデンウィーク前半の最終日。でも今日はなんの祝日だっけ。ずーっと『みどりの日』だと思っていたら、いつからか『昭和の日』でした。昭和の時代は『天皇誕生日』
だったかな?今の子ども達は今日に限らず、定められた祝日がなんの祝日か分かっているのだろうか。最近はハッピーマンディーとかでその年によって祝日の日が変わるのはどんなものだろう。海の日、敬老の日、体育の日、成人の日…はじめに祝日を制定したときは意味があってその日にしたはずなのに…それはさておき、今日は『黄桜の丘祭り』というものがあり、はじめて参加してみた。黄桜の丘にちなんだ短歌の募集があり、孫が入賞したので、仕事で行けない両親にかわって表彰式に同行したもの。いつもならこの時期は桜が満開で絶好の花見日和なのに、今年はどこの桜もチラホラとしか咲かず、ほぼ全滅状態。この丘の名物黄桜は開花にはまだ早く蕾状態だった。黄桜が咲きそろった頃また来てみよう。



国境の長いトンネルをぬけると…

2013-04-29 19:05:33 | 緑の風&おひさま通信
国境の長いトンネルをぬけるとそこは雪国だった…と、川端康成は表現した。逆に雪国からトンネルをぬけたらどんな表現が当てはまるのだろう。と、関東方面に出掛ける時、トンネルをぬけるたびに思う。小雨が降るゴールデンウイーク初日、上州まで出掛けてきました。トンネルをぬけると、そこは青空だったと表現したらいいのかな等と思いながらトンネルをぬける。あいにく小雨は残っていたが同じ山又山の世界だがどこかが違う。これから出掛けるうれしさのせいかもしれないが、利根川に掛かる長い橋を通過する頃には青空がひろがっていた。車で1時間チョットの所なのにこんなにも世界が違うなんて。初夏の様な暖かさの中、大型店の中をウィンドーショッピングをしながらチョット息抜き、時々無性にこんな体験がしたくなるのは私だけ?今日は帰る時間が限られているのでゆっくりはできず、5時間後には帰路につく。国境のトンネルをぬけるとそこはどんよりした曇り空だった。そして、現実に戻る。年に2~3回こんな体験をする。だから、またがんばれる。この事は山歩きにも言えることかもしれない。
大急ぎで帰ってきて、夜は所属している山の会の総会。懇親会では山仲間と食べて、飲んで、語り、時のたつのを忘れる。
私の大切な、大好きな時間。


雪が消えました

2013-04-25 14:37:12 | 緑の風&おひさま通信
3週間ぶりに段丘に上がってみたら、農園を覆っていた雪がすっかり消えて緑の風が吹いていた。遥か遠くにはまだ真っ白な火打山と少し雪がとれた妙高山が…。
私のカメラではその雄姿が撮影できず残念。



畑には昨秋、小さくて収穫できなかったキャベツと白菜が、雪に押しつぶされながらもがんばっていた。包丁で根を切ると葉の陰から寝込みを襲われてビックリしたかのようにミミズがでてきました。畑の端にはふきのとうがたくさん…。チョット伸びすぎていたので、これは佃煮にするとおいしい!雪下キャベツと雪下にんじんのサラダとふきのとうの佃煮にで今日のお昼は決まり。美味しくいただいた。
いよいよS農園の始動です。




がんばれ!我が家の1年生

2013-04-23 11:23:48 | 緑の風&おひさま通信
入学式から2週間、ぎこちなかったランドセルがそれらしく背中に収まるようになった。チョット大きい黄色の帽子、最上級生のお姉ちゃんと一緒に学校に行くのが楽しくてたまらない。「学校は楽しいところ」何時までもそう言い続けられますように。
がんばれ!我が家の1年生。

お姉ちゃんと一緒に登校班を待つ



上級生に守られるように集団登校 雨の日は黄色い傘が歩いている…



今日はいい天気 元気に歩く