緑の風&おひさま通信   

緑の風が吹く河岸段丘で草や虫を相手に畑を耕しています。自然が大好き!歌が大好き!な私のつぶやきを聞いてください。

祈るように…

2020-08-23 21:39:24 | 緑の風&おひさま通信

2020  8月23日(日)

被爆・戦後75年特別事業としてチャリティ朗読コンサートが行われた。

市と原水爆禁止市協議会が共催して行われた事業で、抽選で選ばれた380人が招待された。

日ごろくじ運には縁のない私だが家族3人の名前で申し込んだところ2通の当選通知が届いた。

かねてから一度は聞きたいと思っていた女優吉永小百合さんの原爆詩の朗読。小百合さんはもう30年もこの活動を続けておられるということだった。何よりも平和を願う気持ちが優しく凛とした朗読に込められていた。

吉永小百合さんと村治佳織さんのギター演奏で平和のありがたさをかみしめることができたコンサートだった。

      

      

      

 

 

 

 


こだわりの田んぼでヒエ刈

2020-08-23 18:15:44 | 緑の風&おひさま通信

2020  8月23日(日)

何枚か(実際は4枚)ある我が家の田んぼは「特栽米」といって農薬の散布回数を減らして栽培している。

そのうちの一枚は除草剤をほとんど使わない「こだわりの田んぼ」

除草(手作業)をするときにsorajijiさんが安静生活のため携われなかった。ようやく実り始めた稲とヒエの量がほとんど同じ!

手作業で除去しなければならない。

今日は予定があるので朝作業。

稲刈り鎌を使って刈り取りましたが、途方もない量でどこまでやれるかわかりません。

 

他の田んぼは順調に実り始めています。


不思議の国へ

2020-08-19 21:33:48 | 緑の風&おひさま通信

2020   8月19日(水)

ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」という童話を読んだのはいくつの時だったろうか。

その頃は作者もわからず、アンデルセンかグリムかイソップ童話の一つくらいの認識でしかなかったと思う。

子どものころ読んだ童話(?)を大人になってから読み返して改めてその面白さを知ったという話はいくつかあるがこの「不思議の国のアリス」もその一つ。

3か月前おひさまが偶然見つけた「不思議の国のアリス展」開催の新聞記事。

すぐに行きたい!と思ったけれどアスパラガスの最盛期。アスパラガスの収穫時期が終わったら…と、先延ばしにしていたけれど開催地は同じ県内でも自分が行ったことのない所、ずいぶん遠いところに感じてなかなか実行できずにいた。開催期間が残り少なくなってきたため思い切って「行こう!」となってようやく今日行って来ることができました。

初めての土地だったけれど【カーナビ】という優れモノのおかげで方向音痴の私でも迷わず行くことができました。

      

展覧会は3章で構成されていて1章はジョン・テニエルの挿絵とともに「アリス」誕生にまつわる物語が紹介されていて、2章は「不思議の国のアリス」と「鏡の中のアリス」の二つの物語が数人の作家の挿絵ととも展示されている。3章は国内外のアーティストが独自に解釈して制作した作品が並んでいる。

(撮影禁止のものが多くて紹介できませんが…)

    

鏡の中のアリス

    

もう一度この作品を味わいながら読んでみたいと思います。

 

 

 

 


お盆休みが終わった

2020-08-16 22:24:22 | 緑の風&おひさま通信

2020  8月16日(日)

4日間のお盆休業がおわりました。

お盆行事は何もないまま終わってしまった今年のお盆。

そして畑仕事に精を出したお盆。

今朝の早朝作業でノルマが終了。

32列の紐張り作業と、お盆前にシルバーさんが取ってくれた残り17列の草取り作業

それにしても毎日暑かった~

お盆やすみ最後の一日、買い物がてら外出

夕方、段丘の畑へ

「明日からまた頑張るぞ!」

夕日に向かってつぶやく

 

 

 


お盆なのに

2020-08-14 21:44:10 | 緑の風&おひさま通信

2020 8月14日(金)

お盆がきました

お店も昨日からお盆休業です。

本来ならば…帰省客が来てやお盆行事でにぎやかになるはずなのに…

今年はコロナ禍のため行事のほとんどが中止、帰省のお客さんの姿もあまり見かけない。

お客さんを迎えるのもこちらから出かけるのも自粛も強制もされていないが、自主的に行動を控えている人が多いのだろう。

それでも県外ナンバーの車は結構走っているけれど…。

そんなわけで我が家はお盆なのにいつもと変わらない日常。

いや、もっとひどい お盆休業を利用して畑作業がフル回転

こういう状況を『のめしこき(なまけ者)の節句働き』というのだろうか。

とにかくこの休み中に頑張らないと!