1月27日(火)
食の文化祭実行委員会のメンバー4名で市内にある小学校の体験活動のお手伝い。
この活動は 『「なりわいの匠」のスゴ技体験交流会』 という名称だけ聞いたら、なんてすごい体験活動なんだろうと思われるかもしれないけれど、自分たちが持っている技術を子供たちに教えながら一緒に体験活動をするという県の地域振興局の事業で今日の体験活動は「ちまき」づくりだった。
ちまきづくりは苦手な分野だったので私には「匠」などという言葉は不相応なんだけれど子供たちと一緒に楽しく体験活動が出来た。
この「なりわいの匠…」は、5日前にも別の学校の子供たちと郷土料理体験をしたばかり。この時は「そば打ち」「けんちん汁」「しょう煮芋」「あんぼ」づくりがあって、食の文化祭のメンバーは「そば打ち」以外のものを担当した。
1月24日(土)
大寒から4日、立春まであと10日。
寒気も一休み…といった感じで穏やかな一日。このままに春になってくれたらな~なんて考えるのは甘いんだけど、こんな日はチョット心もうきうきしてくる。
穏やかな日が一日でも多くなりますように。
1月22日(木)
孫の通う学校から、給食週間に伴い「会食会においでください」という案内をいただき出かけてきた。
日頃学校の教育活動に携わった人に感謝の気持ちを伝えたいというもので、招待を受けたのは調理員さん、管理員さん、給食の食材を届けている深雪の里ファームのメンバーと野菜を作っている農家の人、クラブ活動の講師…2回ほどクラブ活動のお手伝いをした関係で私まで招待していただいた。
献立は米粉麵、牛乳、くるま麩の揚げ出し、ゆかり和え、きつね汁
同じテーブルの子供たちと話しながら美味しくいただいた。
最近は食器も可愛い模様で、陶磁器が使われている。
給食週間はゆるキャラのご当地メニューと給食記念日メニューが一週間続く。
ちなみにゆるキャラはふなっしーの千葉県、群馬ちゃんの群馬県、くまモンの熊本県のご当地メニューだった。