2010 12月17日(木)
12月が半分以上過ぎました。今週から始まった冬型気候。なんと初雪が大雪となり大雪警報が出され、小雪だった作冬の一冬分に匹敵する雪がこの3日間で降りました。これが当たり前の冬の光景なのに小雪の冬を何度か経験するとそれが普通の感覚になってしまう。「一旦は降るけれどまた消えるだろう」という希望的観測は見事に打ち砕かれてしまいました。畑に取り残された野菜たちには来年の春まで会えません。
冬型になる一日前(12月13日)今年最後の山歩をしました。
今年の山旅はwithコロナで近間の山が多いのですが今回は群馬県にある赤城山、最高峰の黒桧山(1828m)と駒ヶ岳(1685m)を登る山旅でした。
明日からは雪になるという予報が信じられないくらいの良い天気の中での山歩。
予定の行動時間よりも相当早いペースでの山歩で「ちょっと物足りなかった」という声も聞かれましたが、山の楽しさを十分感じることができました。