３月３１日（金）
雪がほとんどなかった昨年に比べたらまだたくさんの雪がありますが…ようやく春がやってきました。
明日からは４月
新しい年度が始まります。
そして、１４１年の歴史を刻みたくさんの子供たちを育んできた地元の小学校が今日でその役目を終えました。
７年前切ない気持ちで閉校する勤務校を後にした時の事が鮮明に思いだされました。
閉校を惜しむ人、統合を喜ぶ人、どちらも思うことは「子供たちのために」…なのだが…
もっと違う選択はなかったのかと…その気持ちは７年前と今も変わらない。
大じいちゃん、大ばあちゃんから孫まで、家族４代と自分自身も職員としてお世話になった学校
そっと心の中で呟いてみる
ありがとう！倉俣小学校 長い間お疲れ様でした。
３月２２日（水）
暑さ寒さも…の彼岸も明日で終わりです。彼岸荒れとはよく言ったもので申し訳程度の寒さがやってきました。
でもどんなに荒れても、春はそこまで来ています。
３月１５日（水）
うれしいことに２日続けてお休み！
昨日は地元の新聞にも紹介されていた新しいお店に行って来ました。
前々から知人に「開店する、開店する」と言われていたので、楽しみにしていたのですがこのほどオープンしたので
行ってみました。
お蕎麦がメインの（うどんもあり）ビュッフェ形式のお店です。
開店一週間ですが昼食時間帯は結構込み合っていて１５分ほど待たされました。
店内は薪ストーブが焚かれていてとてもいい雰囲気でした。（写真を撮りたかったのですが…そんな雰囲気ではなかったので遠慮しました）
お蕎麦かうどんを選んであとは並んでいる惣菜を自由に取るという形式でおにぎりもありました。
惣菜のメニューはおにぎり、味噌汁、天ぷら、お浸し、煮物、マッシュポテト、だし巻き卵、サラダ、豆のピクルス、
ニンジンのジュレ…だったかな
お蕎麦はしこしこツルツルで美味しかったです！
惣菜はチョット都会的な味付けかな？って感じがしました。
コーヒーや紅茶、スイーツもありましたがお腹がいっぱいでそこまで手が出ませんでした。
目の前に田園風景が広がり、晴れたら越後三山が望める素敵な場所にあります。
百聞は一見に如かず
是非一度立ち寄ってみてください。
３月１３日（月）
今日は一日朝から良いお天気でした。
こんな日はお店の客足も良くお客さんがたくさん来てくれてちょっとうれしい悲鳴。
そんなお客さんの目を引くのがお店の一角においてあった不思議な植物。
このほど花が開きました。
『グロテスクだ』『気持ち悪い』という人もいますがチョット神秘的ではありませんか。
私も初めて見たのですが…なんとこれはコンニャクの花なのです。
３月１２日（日）
昨日は当地の最大イベントでもある「雪原カーニバル」が開かれました。
前日から仕込んで開店した食ののれん街のお店も大繁盛で、閉会までに食材全て完売することが出来ました。
そして、この日３月１１日は日本国民にとって、忘れられない１日でもある。
イベントの途中で、６年前東日本大震災が起きた時刻に参加者全員による一分間の黙とうが行われた。
あの日、今まで体験したことのない不思議な揺れと体感…その数分後、信じられない光景をテレビで見ることになった。
地震と津波、そして、あの原発の事故。
６年経っても未だ解決の方向が見出されていない。ふるさとを追われ復帰するめども立っていない沢山の被災した人々、
避難している人たちへの差別、いやがらせ、いじめ…それによって、せっかく助かった命を自ら断ってしまった中学生…
こんなことが現実にこの国で起きているなんて…災害から６年経ってもまだ信じたくない現実がある。
今日の新聞には、６年経っても消えることのない悲しみや苦しみがたくさん報じられていた。
そして、翌日に県境で起こった長野県北部地震からも今日で６年。
３月１１日、１２日はいつまでたっても忘れられない日…です。
