緑の風&おひさま通信   

緑の風が吹く河岸段丘で草や虫を相手に畑を耕しています。自然が大好き!歌が大好き!な私のつぶやきを聞いてください。

昨夜からの雨で…

2014-04-30 11:31:09 | 緑の風&おひさま通信

4月30日(水)

いよいよ4月も最終日となった。

昨夜からの雨で、満開だった桜が一斉に散り始めた

風に吹かれて…一枚、一枚…また一枚…ひらひらと地上に舞い降りる。

いっぱいいっぱい楽しませてもらった今年の桜に、心を込めて「きれいに咲いてくれてありがとう…」

そして「桜が終わっても私たちがいるわよ」庭の花々が次々に見ごろを迎えている。

       

小雨の中けなげに咲いていた。まだしばらくは花を楽しむことが出来そう…

 


極めつけの花の山旅

2014-04-29 20:33:29 | 緑の風&おひさま通信

4月29日(火) 昭和の日

ゴールデンウィーク飛び石の休日。

山岳会の女子会のメンバーで信州安曇野の光城山へ。私にとっては久しぶりの山旅だ。

登山口から山頂まで桜を鑑賞しながら歩けるこの山は、桜の時期に一度は訪れたい山だ。山頂から長峰山まで、桜の海の中を通って歩くことが出来る。

登山口の桜は見ごろを過ぎてしまっていたけれど、その分視線は足元に…桜の花びらが舞う中可愛い花を眺めながら歩く。「かわいい~」「きれ~い」を何度連発したことだろう。

       

歩き始めて2時間、長峰山の山頂に到着。

美味しいコーヒーをいただき、豪華にランチタイム。

山頂からは安曇野の街並みが一望できる。晴れた日は北アルプスの山脈が見渡せるのだが残念ながら今日は曇っていて望めなかった。

 

下山道もきれいな花を眺めながら楽しく歩くことが出来た。

           

下山後、安曇野にある「ちひろ美術館」と温泉で身も心もリフレッシュ

素敵な仲間と過ごした素敵な花の山旅に感謝しつつ…満開の桜ロードを楽しみながら帰路に着いた。

 

 


夢を叶えた女の子…

2014-04-28 22:51:40 | 緑の風&おひさま通信

4月28日(月)

昨日夕方、半年ぶりにsorajijiさんと映画鑑賞に出かけてきた。当市で今話題になっているドキュメンタリー映画で、物語は山間の小さな学校に3頭の子牛が入学してきたところから始まった。

小さな学校で、子供たちが地域の人たちや動物と関わりながら成長していく様子は、ほほえましくてほのぼのした気分になった。そして、成長した子牛たちの卒業式では、子供たちと一緒にこちらまで涙が溢れて止まらなかった。

子牛の世話をしていた小学3年生の女の子が、病気になった子牛に「私がお医者さんになって治してあげるね」というやさしい気持ちから始まった将来の夢。

その夢をず~っと持ち続け、家族に支えられながら実現していく姿を追っていく…

この学校(旧 松代町立莇平小学校)はすでに廃校になってしまったけれど、小さな学校でしかできないこと、物がなくても、だからこそ育つ心の豊かさ…それは計り知れないものがあると思う。


初めての桜スポット

2014-04-27 15:29:16 | 緑の風&おひさま通信

4月27日(日)

今日の予想最高気温は25℃だとか…

ある人のブログで「中子の桜」という記事を見つけ、一度は訪れてみたいスポットだったので、みんな出かけておひさまと二人っきりになったことをいいことにさっそく桜鑑賞へ

話には聞くけれどまだ行ったことがない隣町の中子の池。大体の場所は知っていたので車を走らせること約20分。

もうそろそろつくはずなんだけど、この道で大丈夫かな~と不安になって来た頃、ようやくたどり着いた。

早朝からシャッターチャンスを窺っていたのか池の畔にはたくさんのカメラマン。

長年思い描いていた場面にようやく出逢えた。

   

たくさん楽しませてもらった今年の桜も今がピーク。週明けから散り始めてしまうだろう。

素敵な春をありがとう!


屋根より高~い

2014-04-26 09:28:30 | 緑の風&おひさま通信

4月26日(土)

4月最後の週末。ゴールデンウィークの幕開け。

家の近所で懐かしい光景に遇った。

子供たちが小さかった頃はいつも掲げていた『鯉のぼり』が我が家から姿を消して20数年。桜や草花にばかり気を取られていたけどもうそんな季節だったんだ~

  自分が端午の節句生まれのせいかなぜか愛着がある鯉のぼり。

青空を泳ぎ回る鯉のぼりのように、子供たちがすくすく元気に成長してくれますように…

蕾だったモクレンとチューリップがようやく花開いた。

  

今日も晴天。大安の今日は集落で二つの結婚式がある。お隣さんと親戚、両方からご招待を受けた。お隣さんは二男の同級生とあって二男も招待を受けてまさにうれしい悲鳴。お隣さんには長男と二男が、親戚にはsorajijiさんが出席させていただく。

春爛漫の季節の結婚式…末永くお幸せに…