6月24日(日)
恒例の小松原湿原の清掃ハイキングが一般・会員総勢32名の参加で行われました。
湿原ではほとんどゴミは見当たらず、清掃ハイキングというよりは自然保護の意識を再認識するための活動のようになってきています。
しかし、木道の傷みは年々ひどくなりそれがゴミのようになってきている気がします。
今年は雪消えが早く花の開花が早かったそうですが…小松原の象徴のようなワタズゲが湿原を覆い、ベニサラサドウダンとコバイケイソウとともに3つの花が揃って沢山咲くのは5~6年に一度だそうです。
参加してくださったみなさまお疲れ様でした!