アルトさんからのコメントへの回答を記事として上げます。手厳しいながら、熱心な、ありがたいコメントでございます。
以下引用。
>お久です。
お久しぶりです。ありがたいことです。
>ユダ族とレビ族の対立は本当だと思います。サンヘドリンはレビの独占。ファリサイ派もレビが多数か?イエスを十字架に架けたのはレビだけではないが、殺すよう仕向けたのはサンヘドリンとファリサイ派ですね。この因縁はいまだ解消されてはいない。そもそも偽ユダヤとは誰のことを指して言うのでしょうか?私が思うに、ユダヤ人を自称するもその実ユダヤ人ではなく、サタンの会堂に属するものとは、レビ族を中心とした連中のことだと考えています。
レビは、祭祀族として各支族に配分された氏族でした。ですから、ユダ族がいればそこに祭祀族としてレビが含まれているはずだし、レビ族が単独でひとつの勢力となることはなかったはずです。従って、両支族の対立などあり得ない。このように考える訳です。
イスラエルやユダヤは、アブラハムによって「主」と呼ばれた氏族、かのメルキツェデクを代表とする氏族によって聖別され人工的に構成された。レビはその氏族によって各支族に配置されたスパイのような存在である。このように考えて、レビ族とパリサイ派を同一視されているのでしょうか?私は、大筋ではそのように考えていますが、それをスパイなどとは評価していません。そうではなくて、かのエソウ或いはハムの子孫で、ある時何らかの理由から「主」に呪われ、そのことでセムやイスラエルを氏族として激しく呪っている氏族が、それぞれに配置されたレビの元で各領域に平和に暮らし、全体としてひとつの王国を構成していたイスラエルに侵入した。ある意味で極めて魅力的な、しかし実際は悪魔崇拝として様々な悪徳に染まったバール信仰を持ち込み、極めて非人間的な教義体系でレビとイスラエルの人々を内部から縛り、腐敗させ、不当に支配するようになっていった。悪の原因は彼等である。私達はそう判断しています。サンヘドリンは元々は、特定の構成を持った祭祀族の中枢組織を呼称する一般名称でしかないし、レビは要するに、侵入する方ではなく、される方なのである。侵入された結果、あの悪名高きパリサイ派となって立ち現れてきてしまったという訳です。偽ユダヤとは、エソウかハムの子孫で、チュルク系あるいはツングース系の氏族に入り込んで基盤を築いた上で、計画的にイスラエルに侵入してきた者達のことです。正当な意味での血縁はなくとも割礼を受け入れればユダヤ人と認めるというかの有名な規定がその際の盾となる訳です。ハザールも、ヨーロッパにおけるその比較的新しい典型例なのだと思います。
>統一協会のわが民族にもたらす惨劇はあまりにもむごい。韓国にはレビが多いと小石牧師が言ってました。韓国は嫌です。断じて。
私は親族や私自身が、統一教会から直接被害を受けた経験を複数回持つものです。親族の中に統一教会の悪事を追求する新聞記者がいました。その私ができるだけ公平になるよう考察した場合、韓国には「かの邪悪な氏族が乗っ取って化けた」レビが多いのであって、単にレビが多いのではないという言い方になります。朱子学を悉く曲解しては人々を蔑み、虐げて、人々の犠牲の上に胡座をかいていた両班は、その典型的な現れだったに違いありません。一般の韓国人民は、特に白丁として最も過酷に虐げられてきた人々は、決して、邪悪な氏族ではありません。私達日本人の最も親しい同族です。従って、大部分が白丁からなる在日の人達も、大半は私達の最も親しい同族ということになります。しかしながら、文鮮明や文堯(笹川良一)の場合は、その所業からして、かの邪悪な氏族の一員だったということがはっきりと分かります。韓国だけではなく日本にも「かの邪悪な氏族が乗っ取って化けた」レビが多く存在しているということになる訳です。統一教会の一番の被害者は、統一教会の実態を何も知らされないまま限られた情報で強烈に洗脳され、まるで奴隷のように利用され、虐待され、親族に多大な迷惑すらかけてしまっている一般の信者でしょう。文鮮明の血が天皇家に入っている?それが本当だったら、統一教会と一緒にその皇族も抹殺しなければなりません。
>稗田アレのひえだ、日枝とも。稗田阿礼は聖武天皇の別名、秦河勝も聖武天皇の別名。聖徳太子は聖武天皇のこと。 hieda......pieda......pieta......pieto......petero。ペテロの子孫とその集団が秦氏と認識しています。彼らが邪悪な種族ですか。悲しい哉、悲しい哉、悲しい哉、悲しい哉。
秦氏は邪悪な氏族ではありません。秦氏の中に侵入した者達が邪悪である。私達はそのように考えています。そもそも、人々の幸福のために皆で知恵と汗を絞って楽しげに働く秦氏の幻影。これが当初から私を突き動かしてきたものです。
>賀茂氏がレビの子孫? 思うに、ヨゼフの子孫ですね。ヨゼフの娘とレビの子の婚姻家系(これは妄想的推理)。賀茂氏はそう思っているかもしれません。
レビでないと祭祀には携われません。各支族のレビにこの列島では「忌部」、その中の中核の組織に「賀茂」の名が付けられたはずです。
>本当に悲しいです。最近のあなたのブログは。
どんな理論も、間違いなら自滅するでしょう。そうでなければ、生き残るはずです。私も、間違いだと分かったら、それを消滅させるのに何の抵抗もありません。ただし、その間違いの原因は必ず、明確に把握するつもりです。マヨさんのようにただ撤回し、何者かのリーク情報を鵜呑みにすることは絶対にいたしません。そのようにして発せられる発言は、表面上どんなに真実をついていたとしても、本質的には決して、真理とはみなせないからです。かえって有害ですらあります。マヨさんのブログでの変遷を観て初めて把握した教訓のひとつです。人間とは、何とも恐ろしいものです。それを知り尽くしていて、マヨさんのところにS氏を送り込んだ何者かも、本当に恐ろしいと思います。
>邪馬台国は九州です。時代の降下で場所も変わりました。最終地点は大分の行橋市香春、神護石のあるところです。ここから、雄略天皇、最初の即位の聖武天皇のことです、が東征したのです。アレキサンダー大王の東征と同じように。
これについては、「邪馬壹」のことも含めて、以前にいただいた情報を何度も反芻しながら、今後も研究を続けなければなりません。今はまだ、アルトさんや松重楊江氏のようにまで、記紀の信憑性を疑い切ることはできないでいます。最近ではむしろ、飛鳥氏からもやや離れて、記紀は意外と本当のことを書こうとしていたのではないかとすら思い始めています。今後どうなるかは、分かりません。
>飛鳥昭雄はいかがわしいやつです。パーマにグラサン、猫背で語るさまは、悪霊に憑依されたように感じるのは私だけか。
彼の説に幾つかの明らかな誤謬を見つけるとともに、一連の古代史連作は本当は三神たける氏のものなのではないかと勘ぐる部分も実は、最近出てきています。きっかけは、YouTube上で見た彼の講演内での「ないぐう」や「げぐう」の発言でした。大丈夫か?と思いましたよ。文章から受ける印象とあまりにも違いすぎる。彼の講演は、文章とは違って、あまりレベルの高いものではありませんね。
>世界中に散ったエッセネ派つまり秦氏同族がどんなにひどい思いをしてきたことか。カタリー派はエッセネ派のことだと思います。カタリー派を殺したのはレビに乗っ取られたカソリック。カソリックこそ悪魔なんじゃないですか。
私もそう思っております。ただし、ある邪悪な者に乗っ取られたレビに、二重に乗っ取られたカトリックです。サウロ=パウロからそうだったはずだと、私の直感は言っています。大学院の時、カトリックの洗礼を受けようと考えた時は、そのようなことは全く考えませんでした。ところが実は、洗礼を受けた瞬間に、その時は絶対に誰にも打ち明けられませんでしたが、「何か悪いものが来た」という、自分でも全く不可解な感情に襲われたのをはっきり覚えています。そのようなことが最も頭に浮かんできにくいはずの、その瞬間に、そう思ってしまったのです。単なる直感が何年か後に明確な認識になるといった体験は、私の場合、本当によく起こることです。
>そして、なぜだかあなたは、偽明治天皇に触れない。どうしですか。
何度も触れております。ただし、馬の骨が本物に入れ替わったということではなく、南朝系として長い間逼塞していた家系の出身者が本物に入れ替わったのだと考えています。彼がもし単なる馬の骨だったら、近臣にすら腹の底で最大の軽蔑を受けるだろうし、そんな天皇とそれを中心とした国家など、そう長いこと繁栄し続けることはなかったはずだと考えるからです。
現在の天皇家にはそれ以上の言及ができません。それが日本人というものです。仮に万が一とんだ食わせ者だったと明らかになっても、彼ら皇族に向ける敬意だけは方向も強さも変えないようにするだろうとすら考えます。偽者でも、その地位に就いて我々の敬意を集めている以上、その責任は絶対にとってもらわなければ困ります。嫌でも本物になっていただき、本物に相応しい存在になっていただきたいと考えます。
>最近ある有名なサイトの社長から電話が来ました。一年以上電話に出ないようにしていたのですが、ふと思いました。よわい七十もすぎてなお愛国正義の情衰わすことなく、自身にも鞭打ち進まんとする心意気を思い出して、つい例の社長じゃないかとうすうすわかりながらも受話器をあげてしまいました。この会社の社長のような人士もいるというのに、いまの日本は臭いものに蓋をしたままです。あなたもですか。悲しい哉。
私は、壊した後の建設の方にどうしても目が向きます。ある場所から、圧倒的なヒーローが出てくるのでなければと信じています。醜聞は、たとえ悪魔のものであっても、それで悪魔を滅ぼすことができたとしても、取り立てて騒ぎ立てようなどとは、全く思いません。手に取る武器は常に、それ自体が善でなければ、どんなにいきんでも、本当の勝利にはならないからです。
>ファラオさんへ、あなたも秦氏なのでしょ。仁徳天皇も聖武天皇のことですよ。あなたの同族ですよ。三年間税免除し、大伴氏(秦氏)の金採掘により大規模公共事業で経世済民したのは鑑真を招聘した聖武天皇ことですよ。無秩序壊乱した世をたださんとしたのは仁徳天皇を別名とした聖武天皇ことです。私たちのご先祖様です。
はぐれメタルファラオさんにお任せします。
>碩学をおろそかにして古代史ではさきへ進むことなどできるわけがない。せっかくお勧めしたのに、飛鷹さんはこれからどこへ進むというのか。
以前予告した通りです。今やっていることに明確なケリをつけた後で必ず、お勧めの書物に向かうつもりでいます。何せ、普通の人の何倍も、読書に時間の掛かる私でございます。時間がかかっておりますが、約束を忘れたわけではありませんよ。むしろ、アルトさんからの影響はかなり受けているものと自覚していました。いずれにしても、人には定められた分というものがございます。気長におつきあいください。
>それではまた。
厳しいながらも熱心な、丁寧なコメント、本当にありがたく思います。今後ともよろしくお願いします。
引用以上。
以下引用。
>お久です。
お久しぶりです。ありがたいことです。
>ユダ族とレビ族の対立は本当だと思います。サンヘドリンはレビの独占。ファリサイ派もレビが多数か?イエスを十字架に架けたのはレビだけではないが、殺すよう仕向けたのはサンヘドリンとファリサイ派ですね。この因縁はいまだ解消されてはいない。そもそも偽ユダヤとは誰のことを指して言うのでしょうか?私が思うに、ユダヤ人を自称するもその実ユダヤ人ではなく、サタンの会堂に属するものとは、レビ族を中心とした連中のことだと考えています。
レビは、祭祀族として各支族に配分された氏族でした。ですから、ユダ族がいればそこに祭祀族としてレビが含まれているはずだし、レビ族が単独でひとつの勢力となることはなかったはずです。従って、両支族の対立などあり得ない。このように考える訳です。
イスラエルやユダヤは、アブラハムによって「主」と呼ばれた氏族、かのメルキツェデクを代表とする氏族によって聖別され人工的に構成された。レビはその氏族によって各支族に配置されたスパイのような存在である。このように考えて、レビ族とパリサイ派を同一視されているのでしょうか?私は、大筋ではそのように考えていますが、それをスパイなどとは評価していません。そうではなくて、かのエソウ或いはハムの子孫で、ある時何らかの理由から「主」に呪われ、そのことでセムやイスラエルを氏族として激しく呪っている氏族が、それぞれに配置されたレビの元で各領域に平和に暮らし、全体としてひとつの王国を構成していたイスラエルに侵入した。ある意味で極めて魅力的な、しかし実際は悪魔崇拝として様々な悪徳に染まったバール信仰を持ち込み、極めて非人間的な教義体系でレビとイスラエルの人々を内部から縛り、腐敗させ、不当に支配するようになっていった。悪の原因は彼等である。私達はそう判断しています。サンヘドリンは元々は、特定の構成を持った祭祀族の中枢組織を呼称する一般名称でしかないし、レビは要するに、侵入する方ではなく、される方なのである。侵入された結果、あの悪名高きパリサイ派となって立ち現れてきてしまったという訳です。偽ユダヤとは、エソウかハムの子孫で、チュルク系あるいはツングース系の氏族に入り込んで基盤を築いた上で、計画的にイスラエルに侵入してきた者達のことです。正当な意味での血縁はなくとも割礼を受け入れればユダヤ人と認めるというかの有名な規定がその際の盾となる訳です。ハザールも、ヨーロッパにおけるその比較的新しい典型例なのだと思います。
>統一協会のわが民族にもたらす惨劇はあまりにもむごい。韓国にはレビが多いと小石牧師が言ってました。韓国は嫌です。断じて。
私は親族や私自身が、統一教会から直接被害を受けた経験を複数回持つものです。親族の中に統一教会の悪事を追求する新聞記者がいました。その私ができるだけ公平になるよう考察した場合、韓国には「かの邪悪な氏族が乗っ取って化けた」レビが多いのであって、単にレビが多いのではないという言い方になります。朱子学を悉く曲解しては人々を蔑み、虐げて、人々の犠牲の上に胡座をかいていた両班は、その典型的な現れだったに違いありません。一般の韓国人民は、特に白丁として最も過酷に虐げられてきた人々は、決して、邪悪な氏族ではありません。私達日本人の最も親しい同族です。従って、大部分が白丁からなる在日の人達も、大半は私達の最も親しい同族ということになります。しかしながら、文鮮明や文堯(笹川良一)の場合は、その所業からして、かの邪悪な氏族の一員だったということがはっきりと分かります。韓国だけではなく日本にも「かの邪悪な氏族が乗っ取って化けた」レビが多く存在しているということになる訳です。統一教会の一番の被害者は、統一教会の実態を何も知らされないまま限られた情報で強烈に洗脳され、まるで奴隷のように利用され、虐待され、親族に多大な迷惑すらかけてしまっている一般の信者でしょう。文鮮明の血が天皇家に入っている?それが本当だったら、統一教会と一緒にその皇族も抹殺しなければなりません。
>稗田アレのひえだ、日枝とも。稗田阿礼は聖武天皇の別名、秦河勝も聖武天皇の別名。聖徳太子は聖武天皇のこと。 hieda......pieda......pieta......pieto......petero。ペテロの子孫とその集団が秦氏と認識しています。彼らが邪悪な種族ですか。悲しい哉、悲しい哉、悲しい哉、悲しい哉。
秦氏は邪悪な氏族ではありません。秦氏の中に侵入した者達が邪悪である。私達はそのように考えています。そもそも、人々の幸福のために皆で知恵と汗を絞って楽しげに働く秦氏の幻影。これが当初から私を突き動かしてきたものです。
>賀茂氏がレビの子孫? 思うに、ヨゼフの子孫ですね。ヨゼフの娘とレビの子の婚姻家系(これは妄想的推理)。賀茂氏はそう思っているかもしれません。
レビでないと祭祀には携われません。各支族のレビにこの列島では「忌部」、その中の中核の組織に「賀茂」の名が付けられたはずです。
>本当に悲しいです。最近のあなたのブログは。
どんな理論も、間違いなら自滅するでしょう。そうでなければ、生き残るはずです。私も、間違いだと分かったら、それを消滅させるのに何の抵抗もありません。ただし、その間違いの原因は必ず、明確に把握するつもりです。マヨさんのようにただ撤回し、何者かのリーク情報を鵜呑みにすることは絶対にいたしません。そのようにして発せられる発言は、表面上どんなに真実をついていたとしても、本質的には決して、真理とはみなせないからです。かえって有害ですらあります。マヨさんのブログでの変遷を観て初めて把握した教訓のひとつです。人間とは、何とも恐ろしいものです。それを知り尽くしていて、マヨさんのところにS氏を送り込んだ何者かも、本当に恐ろしいと思います。
>邪馬台国は九州です。時代の降下で場所も変わりました。最終地点は大分の行橋市香春、神護石のあるところです。ここから、雄略天皇、最初の即位の聖武天皇のことです、が東征したのです。アレキサンダー大王の東征と同じように。
これについては、「邪馬壹」のことも含めて、以前にいただいた情報を何度も反芻しながら、今後も研究を続けなければなりません。今はまだ、アルトさんや松重楊江氏のようにまで、記紀の信憑性を疑い切ることはできないでいます。最近ではむしろ、飛鳥氏からもやや離れて、記紀は意外と本当のことを書こうとしていたのではないかとすら思い始めています。今後どうなるかは、分かりません。
>飛鳥昭雄はいかがわしいやつです。パーマにグラサン、猫背で語るさまは、悪霊に憑依されたように感じるのは私だけか。
彼の説に幾つかの明らかな誤謬を見つけるとともに、一連の古代史連作は本当は三神たける氏のものなのではないかと勘ぐる部分も実は、最近出てきています。きっかけは、YouTube上で見た彼の講演内での「ないぐう」や「げぐう」の発言でした。大丈夫か?と思いましたよ。文章から受ける印象とあまりにも違いすぎる。彼の講演は、文章とは違って、あまりレベルの高いものではありませんね。
>世界中に散ったエッセネ派つまり秦氏同族がどんなにひどい思いをしてきたことか。カタリー派はエッセネ派のことだと思います。カタリー派を殺したのはレビに乗っ取られたカソリック。カソリックこそ悪魔なんじゃないですか。
私もそう思っております。ただし、ある邪悪な者に乗っ取られたレビに、二重に乗っ取られたカトリックです。サウロ=パウロからそうだったはずだと、私の直感は言っています。大学院の時、カトリックの洗礼を受けようと考えた時は、そのようなことは全く考えませんでした。ところが実は、洗礼を受けた瞬間に、その時は絶対に誰にも打ち明けられませんでしたが、「何か悪いものが来た」という、自分でも全く不可解な感情に襲われたのをはっきり覚えています。そのようなことが最も頭に浮かんできにくいはずの、その瞬間に、そう思ってしまったのです。単なる直感が何年か後に明確な認識になるといった体験は、私の場合、本当によく起こることです。
>そして、なぜだかあなたは、偽明治天皇に触れない。どうしですか。
何度も触れております。ただし、馬の骨が本物に入れ替わったということではなく、南朝系として長い間逼塞していた家系の出身者が本物に入れ替わったのだと考えています。彼がもし単なる馬の骨だったら、近臣にすら腹の底で最大の軽蔑を受けるだろうし、そんな天皇とそれを中心とした国家など、そう長いこと繁栄し続けることはなかったはずだと考えるからです。
現在の天皇家にはそれ以上の言及ができません。それが日本人というものです。仮に万が一とんだ食わせ者だったと明らかになっても、彼ら皇族に向ける敬意だけは方向も強さも変えないようにするだろうとすら考えます。偽者でも、その地位に就いて我々の敬意を集めている以上、その責任は絶対にとってもらわなければ困ります。嫌でも本物になっていただき、本物に相応しい存在になっていただきたいと考えます。
>最近ある有名なサイトの社長から電話が来ました。一年以上電話に出ないようにしていたのですが、ふと思いました。よわい七十もすぎてなお愛国正義の情衰わすことなく、自身にも鞭打ち進まんとする心意気を思い出して、つい例の社長じゃないかとうすうすわかりながらも受話器をあげてしまいました。この会社の社長のような人士もいるというのに、いまの日本は臭いものに蓋をしたままです。あなたもですか。悲しい哉。
私は、壊した後の建設の方にどうしても目が向きます。ある場所から、圧倒的なヒーローが出てくるのでなければと信じています。醜聞は、たとえ悪魔のものであっても、それで悪魔を滅ぼすことができたとしても、取り立てて騒ぎ立てようなどとは、全く思いません。手に取る武器は常に、それ自体が善でなければ、どんなにいきんでも、本当の勝利にはならないからです。
>ファラオさんへ、あなたも秦氏なのでしょ。仁徳天皇も聖武天皇のことですよ。あなたの同族ですよ。三年間税免除し、大伴氏(秦氏)の金採掘により大規模公共事業で経世済民したのは鑑真を招聘した聖武天皇ことですよ。無秩序壊乱した世をたださんとしたのは仁徳天皇を別名とした聖武天皇ことです。私たちのご先祖様です。
はぐれメタルファラオさんにお任せします。
>碩学をおろそかにして古代史ではさきへ進むことなどできるわけがない。せっかくお勧めしたのに、飛鷹さんはこれからどこへ進むというのか。
以前予告した通りです。今やっていることに明確なケリをつけた後で必ず、お勧めの書物に向かうつもりでいます。何せ、普通の人の何倍も、読書に時間の掛かる私でございます。時間がかかっておりますが、約束を忘れたわけではありませんよ。むしろ、アルトさんからの影響はかなり受けているものと自覚していました。いずれにしても、人には定められた分というものがございます。気長におつきあいください。
>それではまた。
厳しいながらも熱心な、丁寧なコメント、本当にありがたく思います。今後ともよろしくお願いします。
引用以上。
うちのブログは誰かに伝授されたもの(確信に満ちた記事が多いですね)ではなく、独自に象徴を解読したものなので、史実や常識とは大きく異なっていると思います。
卑弥呼は実在せず、歴史が逆さま、200~500年のずれがある、など。
なので、事実はこうだといわれても、暖簾に腕押しかもしれませんね。
自分が秦氏かどうかなど、考えてみれば自分はそんな上流なものではありませんでしたね。
先祖は華族でも武士でも神職でもありませんし。
苗字から推測しただけで、これは高慢だったかもしれませんね。
私が今注目しているのは忌部氏です。
忌部氏である信長が暴君であり、キリシタンが日本を征服しようとしていたのを、秦氏が家康を使って阻止したと考えている人にとって、私のブログは異端以外の何物でもないでしょうね。
ちなみに私は現天皇家も支持しています。
天皇家の身の回りの諸事を管理しているのは秦氏だと思いますが、雅子様や愛子様の苦難を見るにつけ、秦氏を信用していません。
まあ、彼女たちの苦難を天罰と考える人がいるのも承知していますが。
もう無理しないでください。
レビ族が単独でひとつの勢力あになった時期があるのです。あくまでも推理ですが。
それは映画 スターウォーズ にメタファーとして描かれている。 レイア姫がユダ族の正統の姫。 ルークがユダ族の族長。 悪の皇帝がレビ族の族長。 大まかにこの構成で作られた物語となっています。
モーゼが全ユダヤから召集可能な兵力として、60万人という数字が聖書に記されている。これはすさまじい数字です。事実上世界最強の軍事力です。この数字に着目する人がほんとんどいない。
私はレビがヤコブの子供だと看做しておりません。モーゼは捨て子です。雛形としてそれ以前に似た事象を探したけど見当たりません。しかしヤコブの預言もしくは遺言でヤコブはレビとシメオンを呪っています。なぜなのか。あるときひとつの着想を得ました。
モーゼはなぜか当時の黒人部族と親交がありましたから、もしや、モーゼは黒人の血を引くのではないかと。ここからレビも捨て子で、黒人の奴隷の子ではないかと。この着想が正しければ、レビはつまりはハムの子孫のです。ゆえにユダヤ人ではありません。
スピルバーグもルーカスもユダヤ系ですか? エッセネハかもしれませんね。
聖書にはエサウ族は邪悪な描かれ方はないと思います。問題のある部族ではあっても。
ぺくちょんは新羅です。大伴氏です。仲麻呂謀反により聖武天皇が失脚したときに聖武天皇方について頑強に抵抗した半島のマケドニア人の後裔の秦氏です。
愛すべき同族です。韓国人は全般は高貴な血筋のぺくちょんをいたぶり尽くした憎むべきやつらです。嫌です。兄弟はぺくちょんだけです。
文鮮明の血が愛子に、天皇家に? それはさすがにないでしょう。ただ小和田ひさしはあやしいですね。私見ではサンカ系ではないかと思うけれど。
出エジプトの真相はモーゼ率いるレビ族と追随した十二部族の一部が、エジプトを追放されたことだと認識しています。モーゼの死後レビの一部はアナトリア地方に進出。その後ユダ族の侵攻によりアナトリアを追放され、中原に侵攻して夏王朝を建国。物部氏の喩えに「夏」があります。
殷王朝はいけにえ殺人文化です。中原に流入した古代イスラエルも生贄の犠牲にされたのでは。
夏王朝と殷王朝で 「カイン」。こじつけだとしても一分の真理を言い表しているような気もするのです。
飯山一郎は自身のブログで書いていた。今上は殷王朝の末裔だと。彼の属する氏族はこれなんでしょうね。マヨもこちらに入れ込みようです。今の皇室など呪いこそすれ、崇めることなぞできるわけがない。今上とその一族が憎い。八百長の世界大戦の大本。滅ぼすべし。
ファラオさん、蕎麦屋の暖簾は押しても、志摩家の暖簾は押しませ。
それではまた。