飛鷹満随想録

哲学者、宗教者、教育者であり、社会改革者たらんとする者です。横レス自由。

読者の皆さんへ

2016-08-10 10:07:11 | その他
忙し過ぎて記事のアップも、カイタンさんへの返信(実は長文のものを書き上げながら添削に時間がかかっています)も、保留になってしまっている中、このメッセージを書かなくてはなりません。

今回「unknown」と名乗る若者が、何を目的にしているのかさっぱり分からないコメントを連投してきました。言いたいことは要するに、

①自分はお前(飛鷹)よりも知恵者である、
②お前(飛鷹)は白痴である、
③書いていることに文献上の根拠がない、
④お前(飛鷹)は、色々と調べて書いておきながら、肝心のことになると調査中と言って逃げている、
⑤宗教や哲学にはたとえどんなものにも価値がない。今も将来もない。お前(飛鷹)は宗教哲学の代表者だから、そのことを自覚して反省しろ、
⑥だけどコメントを入れてあなた(飛鷹)と交流したい、
⑦あなた(飛鷹)に自分を知恵者と認めて褒めて欲しい、
⑧飛鳥昭雄はトンデモキワモノだから、それを引用するのは許せない。
⑨本名や固定されたペンネームは知られたくない、

ということのようです。

健全な精神をお持ちの読者でしたら、このコメント主に対して一般に、どのような態度で接するのが正しいのかお分かりだと思います。私がコメント欄で行ったことがほぼ、そのような類の正しい接し方であったことも認めていただけることでしょう。

③④⑤⑧に対しては、実は、答えるべきことが十二分にあるのですが、多忙な中それらに応えようとすると、あらゆる困難を斥けて多くの時間を割き、多大なエネルギーを注ぎこむ必要があり、そのためには相当な意欲と動機付けが必要になってきます。それなのに、この若者は、何を目的としているのか分かりにくく、やや分裂症気味です。極めて無礼な上に、文体が才能を微塵も感じさせない。むしろ、若者に限らずインターネット上に大量発生し、私が日頃から大いに問題視してきた輩ども、即ち、その存在がこの社会と人間にはある意味かの秘密結社による例のあの作為的悪以上に有害であり、かの秘密結社による例のあの作為的悪の中心的動機のひとつにすらなっていると私が洞察し、これまでことあるごとに警鐘を鳴らし続けてきた、あの輩どものひとりと言っていい側面すら多分にある。こんな人物のコメントに、どんな理由があって私が、上のような多大なエネルギーを注がなければならないのか?私には全くわかりません。

あのリチャードコシミズ氏は、自分に都合の悪いコメンテーターに対して、その人が過去にリチャードコシミズ氏の活動に対して大きな力添えをしてきた場合ですら、そのことを易々と忘却して工作員認定することで有名です(とはいえ、工作員認定した人物が過去の寄付金の返還を示唆した途端慌てて平謝りしている場面を目撃したことがありますが)。万が一、彼のやっていることと同じなどと誤解されたら不本意ですが、それでも私は、このコメント主を、教育指導して矯正する余地なしと判断した上で、人間のクズと認定し、私のブログへの一切のアクセス禁止を強く申しつけたいと思います。

皆さんへのメッセージは以上です。