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エスティマ、初めての車検でエンジンのオーバーホール。。。(T△T)

2011-08-31 21:37:02 | エスティマについて

ちょっと前の事ですが、早いもので、我が家のエスティマも今年の7月で丸3年が経ち車検となりました。(総走行距離41000㎞)

ところが、車検に出すちょっと前から、ブレーキを踏む度にエンジンオイル警告灯が点灯するようになりました。

納車されてまだ3年。。。しかも法定点検には毎回きちんと出しオイル交換をやってきたのに、たった6ヶ月でエンジンオイルが不足する訳はありません。

ひょっとしてエンジンオイルのセンサーの故障かなと思いつつも、ボンネットを開けてエンジンオイルの量を点検すると。。。

なんと、ゲージの先端に僅かばかりオイルが付いているだけです。

 

“こんな事ってあるのか?まさか、オイルパンに穴でも開いたかな?”

 

慌てて車体の下を覗きこみましたが、オイルが漏れている形跡は全くありません。勿論、駐車場の何処にもオイル滲みも見当たりません。

今度はエンジンルームの内部を注意深く観察しましたが、オイル汚れは見られませんでした。

 

たった6ヶ月でオイルパンがほぼ空になってしまうほどのエンジンオイルの減少って?。。。

あと考えられる事は、エンジンオイルの異常燃焼しかありません。

 

直ぐにディーラーにエスティマを持ち込み、症状を伝えて調べて貰うことにしました。

ついでに目前に迫っていた車検も併せてお願いしておきました。

 

程なくして担当の営業氏が申し訳なさそうな顔つきで戻ってきて“メーカーの故障リストに載っている症状でした。エンジンをオーバーホールしないといけないので暫く預からせて欲しい”という事でした。

 

“え~っ!買ってまだ3年しか経っていないのにエンジンのオーバーホール?何、それ?

 

と思ったのですが、営業氏に文句を言っても仕方ありませんし、当の営業氏も気の毒な位に恐縮されています。

“これは、ディーラーではどうしようもない何かがあるな?”

直ぐにピンときました。

 

“解りました。それで車はどれ位預けておけばいいのでしょうか?”

“部品を取り寄せなければなりませんから10~14日位はかかります”

“仕方ありませんね。解りました。宜しくお願いします”

 

腑に落ちない気持ちを持ちつつ、まめ八は代車で一旦帰宅しました。

帰宅した後にネットで調べてみたところ、まめ八のエスティマ(平成20年式)に搭載されている 2AZ-FEエンジンは、ピストンリングの異常摩耗によるトラブルが多発しているという事が解りました。最悪の場合、突然車がエンストしたケースもあるとか。。。

そう言えば、最近エンジンをかけて車外に出た時に、エンジンルームから、ガラガラとまるでディーゼルエンジンのような耳障りな音がしていました。(この時点でディーラーに連絡すれば良かったのですが、暖気が終われば静かになるだろう。。。なんてタカくくっていたのが間違いでした

 

トヨタもこの事を認知しており、“今回の修理は無償で行わせて頂きます”と営業氏は説明していました。

しかもこのエンジンは、平成19年3月に今回の症状とは別件で保障期間を9年に延長するトラブルが発生している事も解りました。

さらに、エスティマに搭載されている 2AZ-FEエンジンは全て中国製である事も。。。

まぁ、故障せずにきちんとカタログ通りの性能を発揮してくれれば、まめ八としては製造国は何処でも構わないのですが、実際、こうしたトラブルが発生してしまうと気持ち良いものではありません。

 

その日の夕方、担当の営業氏から、“震災の影響で部品の手配にかなり時間がかかるようです。直ぐにエンジンオイルが空になってしまうことはありませんので、部品が届くまで取り敢えずこのまま乗っておいて下さい。勿論、エンジンオイルは満タンにしておきました。”という旨の電話が入りました。

ちょっと不安はありましたが、車検の終わったエスティマを引き取りに行き、それから出来るだけエスティマでの外出を控えてディーラーからの連絡を待ちました。

 

10日ほどして営業氏から“部品が届いた”という連絡があり、直ぐに入庫。

2日後に修理を完了したという連絡があったのでエスティマを引き取りにディーラーに出かけて行きました。

営業氏からの説明では、今回のエンジンオイルの異常消耗はやはりピストンリングの異常摩耗が原因だったそうです。

 

“たった3年、走行距離41000㎞で摩耗するピストンリングなんて聞いた事が無いですよ  ” 

 

まめ八が憮然として言うと、営業氏はちょっと困った顔になり、

 

“申し訳ございません。。。このエンジンに使われているピストンリングの一部ロットに不良がありまして。。。中国の工場で作っているらしくて。。。

 

“エェ~ッ!? それってリコールじゃないの?(誤解無きように付け加えておきますが、この件について、トヨタはリコールの対象にしていません)

それに中国で作っているからっていうのは理由にならないでしょう?”

 

・・・と思わず言い出しそうになりましたが、ディーラーの営業氏にそんな事言っても仕方ありません。(考えようによっては、この営業氏も被害者なのかもしれませんよね)

 

全国のディーラーから寄せられたクレーム情報によって、トヨタはこのピストンリングの異常摩耗についてきちんと把握しているハズです。

それならば、日本を代表する自動車メーカーとして、対象車についてはきちんと情報公開して、リコール等、しかるべき対応を取るべきではないでしょうか?

まめ八のエスティマのように異常が出た車だけ修理して終わりというお茶を濁したような対応では自動車メーカーとしての信用問題にかかわってくると思うのですが。。。

もし、保証期間が過ぎてから今回のトラブルが発生していたら、恐らく自然摩耗として取り扱われ、莫大な修理代を請求されていたかもしれません。

しかもこの2AZ-FEエンジンは、エスティマの他にも、イプサム・アルファード・ヴェルファイア ・ カムリ・RAV4・ハリアー・クルーガー・サイオンtC・ ブレイド・ヴァンガード・マークXジオなど多くの車種に搭載されているトヨタの主力エンジンの一つですよね。それならば尚更のことですよ。

 

まめ八は、以前、マツダのMPVに乗っていてディーラーのいい加減な対応に嫌気がさしてエスティマに乗り換えました。

その際にエスティマ(・・・というかトヨタ)を選んだ理由の一つに、“世界のトヨタなら、もう二度と、好きな車の事でこんなに嫌な気分にさせられることはないだろう”という期待がありました。(マツダの場合、あくまでもメーカーではなくディーラーの対応が酷かったのですが。。。でも“坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”という言葉もありますよね。

今回のトラブルは、エスティマをとても気に入っているだけに正直、とてもショックでした。

 

“トヨタよ!お前もか?”

 

って感じです。

 

ただ、今回の場合にはMPVのケースとは逆で、ディーラー(カローラ店)の対応がとても良かったことがせめてもの救いです。

こうした第一線でユーザーと対面し、トヨタの信用を守ろうと日々努力している営業担当者や整備士の努力をトヨタ本社が無駄にしてはいけないと思います。

この2AZ-FEエンジンのトラブルについてネット上ではかなり話題になっていたようです。

こうした商売をしていたらそのうち、トヨタの車もユーザーからソッポ向かれる時がやって来るかもしれません。

“奢れるものは久しからず”“盛者必衰の理をあらわす”といいます。

何もトヨタが奢っているとは言いませんが、もう少しユーザーの事を考えて欲しいと思います。

 

トヨタは賢明な企業だとまめ八は思います。

伊達や酔狂で“世界一”にはなれません。

その世界一のトヨタだからこそ、今後、こうした“リコール隠し”と陰口を叩かれるような対応を改めてくれるものと、一人のユーザーとして期待したいと思います。

 

 

 

さて、修理(ピストンリングの交換、シリンダー内の洗浄)為って戻ってきたエスティマですが、修理以来、ここ1ヶ月間、こまめにエンジンオイルの量をチェックしていますが異常消耗は治まっています。

修理が終わって暫くは、エンジンをかけた直後に“ガラガラ・・・”という例のディーゼルエンジンのような音に、“カチャン、カチャン・・・”という音も時折聞こえていましたが、山口旅行の後は聞こえなくなりました。(ただ、こちらの異音については近々ディーラーに連絡して見て貰うつもりです

 

エスティマに3年間乗ってきてとても満足していただけに、今回のトラブルは本当に残念な出来事でした。

 

 

 

 

 

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

宮ちゃんNO1 [2011年8月31日 22:28]
こんばんは~ 宮ちゃんで~す!

リコール対象だったんですネ~
この話を聞くと・・・もう30年近く前・・・
車好きなら知って居る・・・ハチロク・・・
新車半年で・・・エンジンオーバーホール(笑)
今回のまめ八さんの愛車に近いですが・・・
エンジンオイルが廻らない・・・
最後は・・・エンジン掛らない事に・・・
当時は若かったから・・・コレには切れて
当時のカローラの所長に猛抗議!
リコールなんてない時代(爆)
でも・・・半年乗ったけど・・・
新車に変えて貰った・・・
それが縁で・・・トヨタが好きに成りました~(自爆)

ヴェル24 [2011年8月31日 22:28]
こんばんは。

先々週頃から、車に乗っていて、ディーゼルまでは行きませんが、若干ガラガラ言っている感じを受けていました。この記事を読んで不安になってきました・・・。(・・;

ビックなトトロ [2011年8月31日 22:56]
こんばんは。

とても大変な出来事でしたね。
エンジンは途中で停止すると・・・
特にコーナー中になるとと考えると怖くなりますよ。
(状態によればパワステ・ブレーキ利かなくなったりなどなど・・・)

私も実は若かりし時にソアラ(MZ20)に乗っていた時に急にエンジンストールするといった症状が発生しました。
始めは信号待ちでストーンとエンストで???でしたが、そのうちカーブ途中で症状が発生して、パワステ・ブレーキ利かなくてあわてました。
その時はすぐにエンジンキーを回して対処できましたが(汗汗)
故障内容は1週間預けてエンジン内部のガスケット不具合でした。
クレームを付けましたが聞かずで支払いをしましたが、半年後に葉書が来てリコールになったのを知りました。
もう言う気にはなりませんでしたが・・・
まあ私の走りが周りの人から見れば、異常だったみたいですし(笑)
(当時燃費リッター3km走ればOKでした。)

でも事故なども無くリコールで直せてまだ良かったですね。
まめ八 [2011年9月1日 19:42]
宮ちゃん、こんばんわ。
いつもコメントを頂きまして有難うございます。

>リコール対象だったんですネ~
いえいえ、リコール対象ではないのですよ。リコールには告知の義務がのですがトヨタはそれをやっていません。異常が出た車だけ修理してそれでお仕舞にしているんです。これは道義上おかしいと思いませんか?

ところで宮ちゃんにもかつてそんなことがあったのですねぇ~。
新車に替えて貰ったって本当ですか?凄い!!
今なら絶対考えられない事ですよね。
80年代。。。日本がバブル景気に突入する時代ですよね。この頃の日本は気前が良かったからなぁ~。
まめ八 [2011年9月1日 19:56]
ヴェル24さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。

この記事がご不安を与えてしまったようで申し訳ございません。<(_ _)>
ただ、私としては同じ型式のエンジンを搭載した車に乗るユーザーが、何も知らされずに被害に遭われる事が無いように、と思い、この記事を書きました。

さて、2.4lのヴェルも同じエンジンですから、もし異常を感じられたら直ぐにディーラーに見て貰った方がいいと思いますよ。まず絶対にトヨタからの通知はありませんから。。。ディーラーが対応を渋るようだったら、“このエンジン、延長保証になる等、色々とトラブルが発生しているって聞いているよ。とにかく調べてよ”等と強く要求すれば見て貰えると思います。
とにかく、このエンジン、トラブルが多いようです。トラブルについてはネット上に出ていますので、不愉快になられるかもしれませんが一度目を通されていた方が良いかと思います。
まめ八 [2011年9月1日 20:08]
ビッグなトトロさん、こんばんわ。
コメントを頂きましてありがとうございます。

トトロさんにもそんなことがあったのですね。
本当に走行中の故障(特にエンジン停止)は怖いですね。
今回の記事にあるトラブルは今のところアイドル中のエンスト位しか報告されていませんが、一歩間違えればエンジンが焼き付きを起こしてしまいかねませんから軽く見てはいけませんよね。
大きな事故が起ってからリコールを告知しても遅いと思うのですが。。。
蛇足ですが、この記事で取り上げたトラブルについて、トヨタはリコールとして認めていません。リコールには告知の義務があるのですが、トヨタはそれをやっていません。ピストンリングの不具合で持ち込まれた車についてのみ修理して、お仕舞にしています。部品の不良によってこうした不具合が起こる可能性があるならば、対象車のユーザーに対してそれを知らせる道義的義務があると私は思うのですが。。。
EP82-SW20 [2011年9月2日 21:03]
こんばんは。

まめ八さんも、私と同じ目に会われたのですね(^^;)
我がシエンタのピストンリングも、中国製の初期ロット不良、と言われたようでした。
私のシエンタは2004年製。
年代が年代ですから、リコール扱いにはならないだろうと思っていましたが、まめ八さんのまだまだ新しいエスも同様な症状でオーバーホールとは・・・。

品質のトヨタの神話、完全に崩れていますね(^^;)
プリウスのブレーキ問題以降体質は改善されているとは思いますが、ブレーキ問題以前は明らかに「おごり体質」が見受けられています。
それ以前に生産されたトヨタ車は、品質に疑いを持たれてもやむをえないかもしれませんね(^^;)
ファシスト [2011年9月3日 13:07]
こんにちは。
うーん、大変でしたね・・・
どうしてリコールにしないのでしょう。
車に興味のない人だと気がつかないですよね、車が故障するまで。
2度とこういうことがないようにしてほしいですね☆
まめ八 [2011年9月3日 20:39]
EP82-SW20さん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。
お仕事、かなり忙しそうですね。まだまだ残暑が厳しいのでご無理されないようにして下さい。(^_^)
さて、EP82-SW20さんのシエンタも私と同じ不具合が出たのですね。ホント、品質のトヨタも地に落ちたものです。(T△T)
“中国製”と言えばユーザーが納得する、と考えている事はないでしょうが、そもそもコストダウン優先で中国に主力エンジンの工場を移したワケですから、どう考えても言い逃れは出来ないと思いますよ。
記事中でも申し上げましたが、トヨタは賢明な企業ですから、プリウスのブレーキ問題を真摯に受け止め、信頼回復のために頑張ってくれる事を期待したいですね。
“品質のトヨタ”の復活を切に祈っています。

まめ八 [2011年9月3日 20:59]
ファシストさん、こんばんわ。
いつもコメントを頂き、有難うございます。

どうしてこの件をトヨタがリコールにしないのか?
正直、私にも解りかねますが、その答えをネットで拾ってみると、最も多かった意見が、“対象車数が余りに多くて対応できない。また、余りにも大規模なリコールになり、トヨタの信用が失われてしまう”のではないか、というものでした。
ご指摘のように、トヨタ車のユーザーって、車に余り関心を持たず“トヨタだから大丈夫だろう”といったタイプが、他社のユーザーより多いと思います。
だからこそ、トヨタには他社以上に品質面で細心の注意を払って貰いたいと思うのです。
“突出した高性能ではないけれど、誰が乗っても安心してFun to drive”が出来る車”がトヨタ車の美点であった筈なんですが。。。(;-_-) =3
イクちゃん [2011年10月2日 21:38]
まめ八さん、そうめん滝の返事有難う御座います。
もしかしたら当時お会いしていたかもしれませんね。
さて、私は以前三菱デリカユーザーでして、車検を自動車修理工場へ入庫、依頼もしないのにブレーキ部品関係を新品交換し
部品代、工賃無料でした、その後パジェロブレーキ不具合追突事故がマスコミで騒がれ始めました。(不具合隠ぺいだったのか?)同僚がパジェロで追突事故を起こし(ブレーキ不具合)で、その後私も、信用度
から、ランドクルーザーへ乗り換えました、車に限らず、電化製品、インフラ等、企業管理体制が問われている様におもいます。リコール対応コストを考えると、部品発注は、信頼の有る国内対応かと私は思います。それでは、失礼しました。
まめ八 [2011年10月3日 18:17]
イクちゃんさん、こんばんわ。
先日に引き続き、ご丁寧なご挨拶を頂きまして有難うございます。
三菱のリコール隠し。。。死者まで出て社会問題にもなりましたよね。そういえば熊本でもパジェロのブレーキ事故がありましたよね。
最悪の場合、人命にかかわるような事故を招きかねない自動車は、特にリコール隠しのような事があってはならないと思います。
昔から言われているように、商売で一番大切な事はお客からの信頼だと思います。
リコール隠しで、その後三菱自動車がどのようになったかという事を、他のメーカーは他山の石として貰いたいと思いますね。
kei [2012年3月8日 14:48]
私も同じ現象で、今、OH中です。まったくという感じです・・・
まめ八 [2012年3月9日 19:09]
keiさん、こんばんわ。
初めまして。この度はコメントを頂き、有難うございます。

う~ん、keiさんもOHですか?
お気の毒に。。。心中お察し申し上げます。
ホント、買って数年でOHになるなんてガッカリしますよね。
OHの後、エンジンの方は調子良くなりましたが、今度はナビ周辺からジージーという異音が。。。
我が家のエス、外れだったかなぁ~なんて悲しい気持ちです。
400万円以上のお金を出してコレってないですよ。
品質のトヨタも地に落ちたって感じです。
おで [2012年4月23日 7:51]
21年式のヴァンガードに乗っています。RAV4に乗っている知り合いから聞き トヨタのHPにて確認して合致した為、)オイルゲージをみると オイル交換後一ヶ月 1200キロしか走ってないのにゲージにオイルがつかない状況になっていました。早速近隣のディーラーにお願いしようとすると、三月は車検が忙しかったのでしょうか 4月に入ってからじゃないと無理と言われオイルをたして乗っていました。結局 他のディーラーにて4月に作業をしてもらいましたが 交換部品も見せてもらえず 本当に変えてくれてるのか不安がつのります。まぁトヨタのディーラーだから間違いないと思いますが… でも サービスキャンペーンって何なんですかね リコールにしなきゃいけない不具合だと思いますけどね。申し出た人しか修理しないなんて… 知らなきゃただのオイルを良く食う車として乗ってるとこでした。トヨタにはがっかりです。ディーラーの方の愛想は良かったのですが 当然のようにバッテリーをはずしたらしく ナビのカメラ設定からオーディオのEQ設定 セキュリティの設定など見事に吹っ飛びました。せめて納車の時に一言あっても良かったんじゃないの?
まめ八 [2012年4月29日 18:27]
おでさん、こんばんわ。
そして初めまして!
この度は当ブログにお立ち寄り頂き、有難うございます。
また、当方の仕事の都合にてリコメが遅くなってしまった事をお詫び申し上げます。<(_ _)>

さて、おでさんも同じ不具合に遭遇されてのですね。
しかも、ナビの設定まで最初からやり直さなければならないなんて。。。踏んだり蹴ったりでしたネ~
心中お察し申し上げます。
こうした車の欠陥って“タダで修理すればそれでイイでしょ?”じゃないと思います。
折角、気に入って買った車が欠陥車(もしくはハズレ車)だった事を知った時のユーザーのショックは相当なものです。
特に車って自分や家族の命を預けている訳ですよね。
下手すれば恐ろしい事故を引き起こして、自分や家族、あるいは周囲の人たちの命を奪ってしまうかもしれない訳ですから、自動車メーカーにはそれだけ重い社会的な責任があるハズです。
昨年、トヨタが世界ランキングを大きく落としましたよね。
勿論、タイの洪水や震災の影響もあるでしょうが、プリウスのブレーキ問題に端を発する信頼の喪失の影響も大きいのではないでしょうか?
かず [2012年5月13日 14:37]
僕のエスティマも全く同じことが起こって
ピストンリングの摩耗が原因とのことです。
メーカはしっかり把握してますよ、クレームに来た
お客だけ対応してるみたいです。
普通ならリコールになるんじゃないかな?と思っちゃいます。
トヨタ車は何年も乗り継いでますが、最近のトヨタ車はいまいちできが良くないような気がします。
エンジンのトラブルをこっそり対応ってのは最悪ですよね。
修理できっちり直るのかも心配ですよ。
BlueSuedeShoes7 [2012年5月20日 20:03]
本日、上記該当。エンジン分解とのこと。6年半使用しているので、このタイミングでの部品交換は有り難い。トヨタ東京カローラさんの対応は良かったです。

まめ八 [2012年6月10日 7:43]
かずさん、おはようございます。
初めまして!
この度は当ブログにお立ち寄り頂きましてありがとうございます。コチラの都合でリコメが遅くなってしまった事をお詫び申し上げます。

ところで、かずさんのエスも同様の症状が発生したのですネ。トヨタはシレ~っと沈黙を保っていますがこのトラブルは物凄い件数に上っているみたいですよ。
いやホント、これはリコールにしなければならない内容ですよね。コレだけ沢山のトラブルが発生し、多くのユーザーが被害を被っている訳ですから。。。
持ち込まれた案件だけ無償修理で対応するなんて「世界のトヨタ」がやる対応ではないと思います。
コレだけのトラブル報告がネット上で報告されながら国土交通省が全く動きを見せない事にも胡散臭さを感じてしまいます。
工業製品である以上、何らかの不具合が出ることは仕方がない事であるにせよ、命を乗せて走る車であるならば不具合が出た際には正々堂々とリコールを発表し、きちんとした対応をして貰いたいですよね。
ちなみに、我が家のエスティマはOH以降、不具合は発生していませんよ。かずさんのエスもたぶん大丈夫だと思います。
まめ八 [2012年6月10日 7:52]
BlueSuedeShoes7さん、おはようございます。
初めまして!この度は当ブログにお立ち寄り頂きましてありがとうございます。せっかくコメントを頂きながらコチラの都合でリコメが遅くなってしまった事をお許し下さい。

さて、BlueSuedeShoes7さんの場合には“災い転じて福となる”でしたね。6年半使用ならばトラブル該当の極初期ロットですね。私の同僚は7年前にエスを購入しているのですが、該当しないと言われたそうです。
それにしても6年半も前からこうした欠陥パーツを作り続けてきたなんて。。。信じられません。トヨタの製品管理やクレーム管理もずさんなモノなんですネ。。。
どんなに故障データが集まっても、それに対しての対応を決断するのは結局“人”なんですよね。そう考えると、今のトヨタ中枢の体質には大きな問題があるような気がしてなりません。
通りすがり [2012年10月15日 15:39]
過去所有していたH16年式シエンタも新車から4.5万キロで同じ症状になりました。
大体2000キロくらいでオイルがほとんどなくなります。
ディーラーが相手にしててくれないので、オイル缶積んで1000キロ毎に継ぎ足して乗ってたことを思い出しました。

たまたま外れただけなんでしょうが、その時のメーカー(ディーラー)の対応って大事ですよね・・・ちなみに私はそれ以来車買う時は『トヨタ以外』になりましたw
まめ八 [2012年10月15日 23:14]
通りすがりさん、こんばんわ。
始めまして!
この度は当ブログにお立ち寄り頂きまして有難うございます。
コメントを拝見して“今時、こんなことやっているディーラーがあるなんて信じられない”って思いました。
ちょっとコレは酷過ぎる。。。
年式的にはこの記事でコメントを頂いた同じシエンタオーナーのEP82-SW20さんと同じ年式ですね。
でも、その対応は正反対。。。
ディーラーによっても対応が全く違うみたいです。
同じトヨタ、そして同車種、同年式でこうも対応が違うのは何故でしょうか?
通りすがりさんがトヨタ車から離れてしまった気持ちも頷けます。(私もマツダで同じ目に遭いましたから。。。)
たまたまハズレを引いてしまっても顧客には変わりないハズですから、ディーラーももっと誠実な対応をして欲しいトコロですネ。
実はこの記事、カウント数が凄く多いんです。
また、ご覧の通りコメントも沢山頂いています。
それだけ、こうした被害に逢っているユーザーが多いって事だと理解しています。
トヨタの上層部はこうしたユーザーの意見にもっと真摯に耳を傾けるべきだと思いますよ。
七福 [2012年10月16日 14:19]
はじめまして七福です。
私もエスティマで皆さんと同じオイル消費に悩まされた一人です。

オーバーホール後、オイル消費は改善されたのですが、
アイドリングが不安定になり、困っています。
同じ様な症状の方はいませんか?

改善策はありますか?
教えて下さい。
まめ八 [2012年10月16日 23:04]
七覆さん、こんばんわ。
初めまして!
この度は当ブログにお立ち寄り頂きましてありがとうございます。

OH後のアイドリング不良の話はネット上でも問題にされています。
残念ながら、我が家のエスはOH後にそれらしい不具合が生じていません。したがって改善策についてもお答えできません。ただ、「エスティマ アイドリング不良」で検索をかけるとかなり多くの記事がヒットしますよ。特に「みんカラ」とうい掲示板は役に立つと思います。試してみて下さい。

お力になれずにホントに申し訳ございません。
七福さんのエスの不具合が一日も早く改善されます事をお祈り申し上げます。
ただ、この問題がこれだけ広範囲にわたって被害が出ている事についてはトヨタ本社は絶対把握しているはずです。
もう一度書きます(多分、一度消されてますネ)
トヨタは、この問題を一日も早くリコールとして公表し、被害に逢われている方々にキチンとした対応をするべきだと思います!
七福 [2012年10月18日 14:02]
 まめ八さん、ありがとうございます。
色々調べてみます。  

トヨタ側は、原因が解らない、の、一点張りで、、、

はぁ~、、、
何か愛着も冷めちゃいます。
名無し [2013年2月17日 16:07]
もうクレームがきかない保障がうけれない
トヨタは買うべきじゃないよ
まめ八 [2013年3月5日 22:23]
名無しさん、こんばんわ。
初めまして!この度は、当ブログにお立ち寄り頂き、有難うございます。

どうやら名無しさんは、この件で不愉快な思いをされ他みたいですネ。お気の毒に。。。
心中、お察し申し上げます。

本件のようにリコールとしてトヨタ本社が正式に発表していないクレームについてはディーラーや販売店によって対応がマチマチであるみたいですネ。
こうした事が起こらないためにもトヨタも早く本件をリコールとして認定し、被害を受けた全ての人に対して公平に同じような保証を行うべきだと私は思います。
そしてトヨタならばソレをやってくれる?企業だと思います。
えっ?
やってくれないならどう思うのかって?
それは、名無しさん同様、トヨタの車は買うべきではないと思いますネ。
ゆい [2013年4月18日 0:30]
はじめまして。
新車で購入し5年目のヴァンガードに乗っているものです。
うちの車もまめ八さんのエスティマと同じ現象がおき、しばらく補充して様子を見てたんですが、今日たまたま立ち寄ったガソリンスタンドのスタッフさんから“一回調べてもらわないと…エンジン焼けちゃうよ!!”と言われ、ビビっていろいろ調べたところ、まめ八さんのブログにたどり着きました。
まめ八さんのブログから、うちのヴァンガードのエンジンもこの不良エンジンだということが分かり、保証が切れてると焦り、たまたま別件(リヤサスペンションの異常)について調べようとトヨタのホームページを開いたら、この件に関する記事を発見!!!
保証期間が9年にのびてる~♪ということで、リヤサスペンションの件とともに近々ディーラーに持って行こうとおもいます。
そしてさらに調べると、H19年にも同じ型のエンジンでトラブルが起きているという…
なぜここまでして、このエンジンにこだわるのか…謎です。

しかし、この件についてブログにupしていただきありがとうございました!
トヨタのホームページの記事をFacebookにて、拡散しようと思います。
まめ八 [2013年4月18日 23:00]
ゆいさん、こんばんわ。
初めまして!
この度は当記事にコメントを頂き、有難うございます。
この記事が、ゆいさんにとってお役にたてた事を嬉しく思っています。

私自身、正直に言って、この記事がこれ程多くのコメントを頂けるモノとは思っていもいませんでした。(;^_^A
でも、裏返して追えば私と同じ経験をされた方が数多くおられたという事なのでしょう。
トヨタは未だにこの問題をリコールにしていません。
恐らくゆいさんもお気付きのように、リコールにすれば社運に拘るような大きな欠陥である事をトヨタ自身が解っているからの事なのでしょう。

長文リコメで申し訳ございません。
以下に続きます。
まめ八 [2013年4月18日 23:03]
ゆいさん、こんばんわ。
続きです。。。

メーカーがそういった姿勢であるならば、相対的な力関係でいえば弱い立場にあるユーザーとしては被害に逢った方々が団結していく以外に救済される方法はないでしょうネ。

この情報をツイッターで是非広げて下さい。

私はトヨタという会社の良心を信じていましたし、トヨタ系列の会社が運営するブログの中でこの問題を訴える事によって社内で有効な対策が施される事を心から期待しておりました。
しかし、2年前に書いたこの記事に対して未だ多くの方が、同じようなコメントをされているトコロを見ると何ら対応が咲慣れていないみたいですネ~。
正直悲しい気持ちです。

トヨタの社員の方中には、こうした方針に疑問をお持ちの方が沢山おられるハズだと私は思います。
そうした意味からも、トヨタが“品質のトヨタ”に回帰できるように、こういった問題をどんどん公にしてトヨタの今にやり方に圧力をかけて、きっと冷遇されているであろう良心的なトヨタ社員を応援していきましょうよ。(*^-゚)v
ブレイドランナー [2013年4月25日 9:00]
はじめまして H18年ブレイドの愛車ランナーです
 車検5月という手前で、エンジンオイル警告がつき、ディーラーへ、するとOHを無償でとの事、GW明けに整備をすることで、オイル継ぎ足しして帰宅しました トヨタに接客もよかったので、”まっ良いか”気分で帰ってきました 早速検索し、まめ八さんのブログを見、同症状が多いことに驚きました 知人に広め、事故に遭わないよう呼びかけます
トヨタから発しない限り、自己防衛するしかないです トヨタの姿勢には、問題があるようですが、ディーラーにしてみると、工賃もディーラーもちなら、被害者ですよね
 長年トヨタ車を愛用しています 他メーカーはわかりませんので、比較のしようがありませんが、トヨタには、襟を正してもらいたいし、人命を安全に目的地まで運ぶものであることを再認識してもらいたいですね
bibitto [2013年4月28日 7:00]
オイルチェックランプが点くほどオイルが減る状態で長期間運転してきたエンジンのオーバーホールってどこまでのレベルでやっているのだろう?オイルが減ればオイル自体の劣化も進むのでエンジン内部のあらゆる部分の磨耗が正常のエンジンに比べれば進む事になるだろうし油圧下がればクランク周りのメタルにダメージを与えそうで怖いですね
エンジンのオーバーホールって単純に部品の交換作業より色々な箇所の計測や分解して触って見て判断して磨耗劣化した部品交換修正する高度な経験と技術を要求される作業で通常のディラーさんのアッシー部品交換ルーチンワークしかしたことのないメカニックさんでは手に余る作業ではと思うけどどこまで手が入っているか気になる所、保証期間の延長もsその辺の事があるのでメーカサイドのコストを考えると取り敢えずピストンリング交換して様子を見る、さらに問題が出たら個別対応するって事では、あまりユーザサイドに立ったたたい対応ではないですね、間にはいるディラーさんが可愛そうです


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