ツイッターをブラブラしていたらこんな記事に出会った。
【閲覧注意】あなたの家の開かずの間『開かずのトイレの痕跡』
5年くらい前に書かれたものをまとめた記事なんだけども、内容としては、いろんな人が古い家や学校などで「開かずの間」的に言われていた部屋について(ちょっと怖そうな話)実際に経験したことが書かれている。
本当にあった事かどうかはさておき、こわごわながらもおもしろがって読み進めるうちに自分でも何かあった様な心持ちになってきた。
まあ、コワイ体験はそうそうあるものではない。
思い出した事も別に怖くも何ともないが、普段と違う空間にいる事で特別な心持ちになった事があった。
今思い出したのは2つ。
。。。。。1。。。。。。。
大学時代。
私の行っていた大学は池袋にあります。
「東京音楽大学」
私の中に存在しているすべてのエネルギーはこの時代に蓄えたもので、その貯蓄を食いつぶす毎日でもうそろそろ底をついて(そんな話は今はどうでもよろしくてですね -_-; ).........。
今はほとんど建て替えられたようですが、通っていた頃は床が抜けるのではないかと思われる本館が健在でした(ソレは健在というのか......)。
いろんな理由が重なって学生自治会の副会長なんぞやっていたものですから学園祭(いちおう芸術祭)をはじめ様々な案件を切り盛りしていました(ほんとか?)。
たまたま何かの用事で本館のとある資料部屋に入った時の事。目的のものはすぐ探せたし、上記の記事に出てくる様な怖そうな雰囲気は全然なかったのですが、思ったより部屋が広そうな事に気づき、興味心と手をたずさえてその部屋を歩き回りました。
その部屋が広いというより、1フロアー使った物置みたいなもので、散歩のようにどんどんと奥へ行ってしまうのです。階段みたいなものも上った様な記憶もあります。狭いわけでもなく、荷物が無ければ別の教室へ行く為の廊下のようでもあり、、、、。
そこは最上階のようで、まばゆいばかりの日の光が差していました。
今おぼろげにまぶたに甦ったその光が、昔を顧みる懐かしさと相まってセピア色の映画を私の脳内に見せているのかもしれませんがね(^_^)。
センパイ達の写った卒業アルバムやら芸祭で使ったらしい備品や古ぼけた指揮者用譜面台など、昔の学生達が使ってきたものなどが乱雑に置かれ、妙な心持ちになったものでした。
さらに奥へ向かおうとしたら階下から人の声が聞こえてきました。びっくりした私はその声がどこからするのかを探してみました。そしたらなんとっ!!!!。
それほどビックリする事でもないのですが、私は本館にあった学校のホールの屋根裏近くにいる事に気がついたのです。
そう、舞台の近くなのでバトンがすぐそこ、というナニで.......。
本館は木造だったのでいろんな所に隙間があり(^_^;)....。聞こえたり見えたりで、はははは。
ホールの舞台の事は大体わかっていたので、数分後には授業中の舞台袖に降り立っていましたとさ。
資料部屋は一般の学生が来る所ではありませんでしたし、舞台裏なども学生は普通は興味を持つ所ではないので、なんだか特別な所に足を踏み入れ、ちょっとした異次元旅行をした様な心持ちになった事を思い出しました。
。。。。。。。
意外に長くなってしまったので2つ目はまた今度にします(ほんとだろうな~)。
Masa...
【閲覧注意】あなたの家の開かずの間『開かずのトイレの痕跡』
5年くらい前に書かれたものをまとめた記事なんだけども、内容としては、いろんな人が古い家や学校などで「開かずの間」的に言われていた部屋について(ちょっと怖そうな話)実際に経験したことが書かれている。
本当にあった事かどうかはさておき、こわごわながらもおもしろがって読み進めるうちに自分でも何かあった様な心持ちになってきた。
まあ、コワイ体験はそうそうあるものではない。
思い出した事も別に怖くも何ともないが、普段と違う空間にいる事で特別な心持ちになった事があった。
今思い出したのは2つ。
。。。。。1。。。。。。。
大学時代。
私の行っていた大学は池袋にあります。
「東京音楽大学」
私の中に存在しているすべてのエネルギーはこの時代に蓄えたもので、その貯蓄を食いつぶす毎日でもうそろそろ底をついて(そんな話は今はどうでもよろしくてですね -_-; ).........。
今はほとんど建て替えられたようですが、通っていた頃は床が抜けるのではないかと思われる本館が健在でした(ソレは健在というのか......)。
いろんな理由が重なって学生自治会の副会長なんぞやっていたものですから学園祭(いちおう芸術祭)をはじめ様々な案件を切り盛りしていました(ほんとか?)。
たまたま何かの用事で本館のとある資料部屋に入った時の事。目的のものはすぐ探せたし、上記の記事に出てくる様な怖そうな雰囲気は全然なかったのですが、思ったより部屋が広そうな事に気づき、興味心と手をたずさえてその部屋を歩き回りました。
その部屋が広いというより、1フロアー使った物置みたいなもので、散歩のようにどんどんと奥へ行ってしまうのです。階段みたいなものも上った様な記憶もあります。狭いわけでもなく、荷物が無ければ別の教室へ行く為の廊下のようでもあり、、、、。
そこは最上階のようで、まばゆいばかりの日の光が差していました。
今おぼろげにまぶたに甦ったその光が、昔を顧みる懐かしさと相まってセピア色の映画を私の脳内に見せているのかもしれませんがね(^_^)。
センパイ達の写った卒業アルバムやら芸祭で使ったらしい備品や古ぼけた指揮者用譜面台など、昔の学生達が使ってきたものなどが乱雑に置かれ、妙な心持ちになったものでした。
さらに奥へ向かおうとしたら階下から人の声が聞こえてきました。びっくりした私はその声がどこからするのかを探してみました。そしたらなんとっ!!!!。
それほどビックリする事でもないのですが、私は本館にあった学校のホールの屋根裏近くにいる事に気がついたのです。
そう、舞台の近くなのでバトンがすぐそこ、というナニで.......。
本館は木造だったのでいろんな所に隙間があり(^_^;)....。聞こえたり見えたりで、はははは。
ホールの舞台の事は大体わかっていたので、数分後には授業中の舞台袖に降り立っていましたとさ。
資料部屋は一般の学生が来る所ではありませんでしたし、舞台裏なども学生は普通は興味を持つ所ではないので、なんだか特別な所に足を踏み入れ、ちょっとした異次元旅行をした様な心持ちになった事を思い出しました。
。。。。。。。
意外に長くなってしまったので2つ目はまた今度にします(ほんとだろうな~)。
Masa...
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