謹賀新年

明けましておめでとうございます。
昨年から始めましたこのブログですが、今年もダラダラと（笑）更新していきますので、よろしくお願いいたします。

ここ数年の私としては珍しく、年末年始を家族と過ごしました。
たいてい年末は旅行、年始は元旦に実家へ行き食い倒れ、翌日からトライアスロンの合宿に出かけてまして、家族のお世話は夫におまかせでした（笑）
ここ2年くらい、合宿には行けなくなり、旅行だけになりました。
母も亡くなってしまって、亡くしてみて存在の有り難さを実感しております。
母が作ったおでん、勘ちゃんのお刺身、今半の牛肉、八頭の煮物、天ぷらに、春巻き、母の手作り料理、もっと食べたかったなぁ。
もう食べれないんだなって思うと悲しい。

今回独立してる娘二人が30日に一人、大晦日に一人帰ってきました。
私　飯炊きばあさんに変身しました。
大晦日は鴨鍋で乾杯！



お酒はこんな感じ
翌日、「余市」も増えました。



紅白見て、カウントダウンライブ見て、寝ようと時計を見たら26時。
えらい夜更かしでした。

元旦には長女の旦那様が見えて６人で乾杯！



普段揚げ物は自宅でしないというので、トンカツ＆海老フライ
残ったら夜はカツ丼にしようと思ったら完食でした。
6人大人が揃うとすごい量食べるんだなって焦った。


寒いなと思ったら外は雪。
最初は粉雪だったけど、なにやら積もっていた。

夜はさっぱりと大根と鳥手羽肉のさっぱり煮。
そして今朝はブリの照り焼き。
お昼はすき焼きでした。

このお昼を持って、それぞれ解散しました。
言い訳ですけど、布団片付けたり、大掃除しないと会社に行けなくなるし、私も3食作って疲れました。
休みをしっかり休まないと、会社復帰できませんので、さっさと退散してもらいました。

今夜は久しぶりにひとり夕食。

長男はバイトなので、昼の残りのすき焼きに卵を入れて、ご飯ほんのちょっとのすき焼き丼
作ったけど食べ忘れたマリネ　さっぱりしておいしかった。

これから毎年こんな感じなのかな？
やはり実家には子供は戻ってくるよね。

来年に向けて備忘録
１：オードブル　作るつもりだったか力つきた。
２：栗きんとんは、あまり食べないみたい。
３：かずのこ関係が好きなようだ。
４：揚げ物が良かった。次は春巻き、揚げ餃子とかやってみようかな。

今年も一年　家族が健康に、大変なことがあっても常に感謝の気持ちを忘れずに、楽しく笑顔で過ごせる一年になるといいな。
明日　初詣に行こうかな。

温泉大好き♬青荷温泉ランプの宿＆不老不死温泉＆鶴の湯温泉

年末姉と2014最後の旅行ということで、行くぜ東北！してきました。
やあ～雪の中の東北　最高です。
紅葉の時期もいいけど真っ白な雪の中での温泉、もう最高でした。
行く前から寒いだろうと心配してましたが、慣れてしまうとそれほど気にならなく、帰ってきても風邪を引くこともなく、とても楽しめた２泊３日でした。
しかも添乗員さん曰く「こんなに天気のよいことは珍しいです。雪がなくても風が強いと吹雪いて運転にも支障が出るし、時間も読めないんですよ」って。
東京駅から東北新幹線に乗り青森へ。
そこからバスに乗り、黒石で宿お迎えの小さなシャトルに乗り換え「青荷温泉ランプの宿」へ到着！




お部屋にはこのランプのみ、コンセント無し、テレビ無し、冷蔵庫無し、エアコン無し、無し無し生活しました。
石油ストーブがひとつあるだけなので、ついたときは寒くて、一番の寒さでした。





夕食も食堂でランプの中で。
山菜中心のお食事でお米がおいしくて、今宵は日本酒にしました。
な～んにもすることないから、温泉に入って、20時には寝ました。

二日目は不老不死温泉です。
日本海を望む海岸に黄金色の露天風呂があります。
ここは風が強いと入れないのですが、晴れ女、晴れ男のツアーだったのか、すっきりしたなかの温泉を楽しめました。
夕焼けがすごく綺麗でその時間がおすすめらいしいです。
次回はその時間帯に行きたいなぁ＠ねっダーリン！！
この日のお宿は大潟温泉でした。
広いホテルで電気がついていて、ツアーのみなさんも大喜びでした。
お食事もやはり山菜中心で、やっぱりお米がおいしくて満足でした。

最終日は鶴の湯温泉です。
ついたとたん、そこはタイムスリップした感じでした。





まずはお昼から


長芋のお団子が入っていてすごく暖まり、おいしかった


お母さんがよそってくれました

このあといくつかある温泉に入りました。
脱いだり着たりと忙しかったけど、雪の中の温泉
最高でした。

2013年は大晦日に姉と永平寺で除夜の鐘をつきました。
2014年の大晦日は自宅で過ごしましたが、温泉でのんびり3日間過ごせて、一年の疲れが取れました。
朝起きると電気がつく生活でしたが、ランプの宿での時間を思うと、当たり前の毎日は当たり前ではないんだなと思いました。
姉とたくさんおしゃべりして、笑って、食べて楽しく過ごせました。