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何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

こんなものやあんなもの

2010年06月17日 | 育児のあれこれ

ブログの更新せぬまま いつのまにやらこんなに日が過ぎ・・・。

「見に来てくれる人が いなくなるぞ」と自分に脅す。

先日、仕事で西宮北口に行ったとき、バッタリと友人に出会った。東灘区から西宮市に引越した彼女になかなか会う機会もなかったのだが、ブログを時々 覗いていると話してくれた。「なかなか更新されへんけどな~」とのご指摘。いやはや。読んでくれている人がいる有難き。

さて、

ものづくり。大したものは作っておらず、用事をこなしているという感じ。

娘の浴衣の 肩上げ、裾上げをやったり。

私が講座に通っている 「手指鍼」で使う棒を入れる為のポーチを縫ったり、

Shushishin_2 

麻×絹(帯生地)で。

(韓国で考案された 手指鍼。 これに関しては またいずれ詳しく。)

息子の水着を縫ったり。

Swimwear

この水着、いわゆる サッカー生地を使ってある。 リップルとも言うらしい。

娘が一歳の夏に、サッカー生地でノースリーブのシャツを縫ってあげたのだが、

それが意外にも水着として重宝したのだ。それで二歳の夏もOKだった。 

なので息子のやつも作ろう!と思ってね。

水に濡れても肌にべったりとしにくいので、

本格的に泳ぐまではせずに 浜辺や水際でぱちゃぱちゃやっているくらいの輩(やから)には、コレで充分。 水遊びパンツの上からも履けてプールでも重宝。

作り方は 前にも紹介したけれど、「この形にしよう」というズボンを見つけたら、

裏返して 大きな紙(広告など、要らない紙で十分)に その形をなぞって はさみで切ると型紙が完成。ソレを布にうつす。 ぐるりと縫い代を忘れずに。

端はジグザク縫いで始末しておき、あとはダダっとミシンで縫えば出来上がりだ。

ゴムのズボンは作るのは簡単だから

うちにロックミシンでもあればニット系の伸縮する生地のズボンが ざくざく作れるんだがなぁ。

特に夏は 息子のズボンはいくつあっても困らない。

そして、

縫いもの以外で最近のヒット作は

「生ひじき」。たまたま訪れた舞子の海の岩場で採取。 

そういうことに詳しい友人に処理の仕方を聞いて、調理したのだが、絶品の旨さ!

コレが誰にも採取されることなく 岩場にどっさりあったのだから

もっと 取ってきたら良かった~。