何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

ポストに。

2009年02月16日 | 育児のあれこれ

Post 最近、毎日のように 手紙を読み、書き している。

というのも、

先日の 娘のインフルエンザ発症の折の週末、 私と赤ん坊の二人は、ウツらないようにとの配慮から日中は外出。そして夕方に帰宅すると、家の中に ポストが。

おとなしくしながら家の中で過ごすことに持て余して、夫と娘で ダンボールで作ったようだ。

それ以来、

娘は 私や夫宛ての手紙を 毎日 書いている。 ふとみると、真剣な面持ちで ペンを持ってテーブルの上で紙に向かっているのだ。 

解らない字がでてくると、お声がかかる。

なので、 たいがい手紙の内容は 書いているときから まる解りなのだが、

出来上がったソレを ポストに入れて、

「入れといたよ~ 読んでなぁ」 なんて。 手渡ししても一緒なんやけれど・・・ なんか そのシチュエーションが楽しいのであろう。

内容は 他愛もないことであるが、コドモらしくてなんとも可愛らしい。

読むことは 習得した‘ひらがな’も、 書くとなれば 大変だ。 

まだまだ かろうじて読める?といった字や、脱字だらけであるが、

確実に上手になっているし、何より、字を書くことに自信がついてきている。

毎日の繰り返しが 大事なんやなぁと改めて思いながら、

真剣に、一生懸命 書いている姿に 感心せずにはいられない。 

すごい集中力。 

「書けるようになりたい。」 とても強い欲求なのだ。

この 強い欲求。 大事にしてあげなくてはね。

ただ 

やや面倒なことは 

返信を要求され、 それがもうほぼ義務化されていることだ。

とことん 付き合ってやろう。

 


病院通い&コドモの枕

2009年02月06日 | 育児のあれこれ

病気続きの我が家である。

先週月曜の 赤ん坊の発熱に続き、

今度は娘が発熱。 翌日に病院に行ったところ、「インフルエンザB型」であった。 それが先週の金曜のこと。

我が家の状態を知っている人なら想像できるであろうが、

超心配症の夫の心配度も最高レベルで、

例のごとく 心配語の連呼の上に、 「赤ん坊にうつったら大変だ!」と、私にも アレコレと指示や注意や叱咤がとぶ。 土日にあたって、そんな夫の心配症の巻き添えをくう私の精神的疲労度は過去最大級であった。 シンドかった・・・嫌になった・・・。

今は、

娘はもう幼稚園に行きだし、赤ん坊くんもようやく咳と鼻水も治まってきたので、

夫も通常モードに戻り、 「喉元過ぎれば熱さ忘れる」のように、私の気持ちも落ち着いている。ハハハ。

それにしても この冬は 毎週 病院に行っているような状態だ。

10月から 家族皆で、

風邪(赤ん坊) 突発性発疹(赤ん坊) 風邪(私・娘・赤ん坊・夫) 水疱瘡(赤ん坊) 風邪(娘・赤ん坊・私・夫) インフルエンザB型(娘)  加えて、病気の合間に様々な予防接種にも病院に行っているのだ。

とほほ。

そんなことで、先日、娘の枕カバーを縫った。

3歳にはまだ枕が必要という訳ではないが、

鼻水が出ているときは、鼻が詰まって眠れないので 枕で頭を高くしてやる必要がある。

何より、 夜、眠ろうと布団にもぐり込んだとき、‘自分の枕’があるのは嬉しい♪ と、私はなんとなく思うのである。

子供の枕をいろいろと試してみたが、 結局は バスタオルを折り畳んだものが一番良いなぁと落ち着いた。高さ・沈み込まない硬さ・洗い替えしやすさ・高さ調整のしやすさ など)

ということで、娘の好きな柄で カバーを作ってやろうと、二人で布を買いに出掛け、彼女に選ばせた。

私だったら絶対 選ばないな・・・という柄を ゆるぎない自信で選択する娘。

いつからあるのか 恐るべし 女の子遺伝子・・・ ピンク&花。 である。

Makura_2

(大きさは 約26cm ×約40cm)