何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

難しっ

2008年06月18日 | 育児のあれこれ

Bag08061801 Bag08061802

娘のポシェットを作った。 サイズは 約 12cm ×9cm× 3cm。

以前に作ったモノは 小さめやったので、

強引にモノを入れようとしてギュウギュウやるもんだから フタの部分が少しほつれてしまっている。

もう少し大きめのモノを…とずっと思っていたので、やっと。

いろいろ入るかな。

うさぎの刺繍、下描きなしで大胆にやってみたのだが…可愛らしいのか ビミョウだ…(^^;)。

刺繍なんてやったのは 中学生の時以来…やっぱり技術が必要やね…なんて思った次第。

話は変わって、

娘は 食べ物に顔がついているをイヤがる。

食パンにチーズなどで顔をつけたり、オムライスにケチャップで顔を描いたり、もろもろ、

コドモが喜びそうなもんなのに 「イヤや…」と微妙な表情をする。

夫も、 楽しいやん♪と様々やって 娘に拒否され 玉砕するコト数回。

先日、

娘が「○ちゃんのお弁当のおにぎりが顔になっててん。」と嬉しそうに話すもんだから、

「じゃぁ顔にしてあげようか?」と尋ねると 「うん!」と娘。

で、今朝のお弁当、おにぎりをパンダにして「ほら♪」と見せると、やはり予想通りの反応…

「イヤや…」

う… だからあれほど念押しして聞いたのに…

結局いつものような お弁当になったのだった。


絵本好き。

2008年06月04日 | 育児のあれこれ

Book080604_2 娘は

かなり絵本好き方だと思う。 

毎日毎日 絵本を読んでとせがまれてきた。

私の手が離せないときは、ひとりで読んで暗唱していたり。

ひらがなが読めるようになってからは 自分で読む楽しさも加わり、月齢の小さい頃に読んでいたような絵本も 再び手に取るようになり自分で声に出して読んでいる。 コレを聞いているのが面白くて好きだ。

二歳頃はストーリーのあるものしか好んでいなかったが、最近はまた、言葉遊び系の絵本が楽しいようで。

イベント事に関らず、気が向いた時に絵本を買ったり、頂いたりすることもあるので、いま何冊あるんだろう?と、数えてみたところ48冊。多い方なのか少ない方なのかよくわからないけれど。 コレに、いつも+図書館の絵本が5冊程度。

私は、 絵本は 絵だけでなく文章がかなり大事だと思っている。

最近のものは 絵 重視の傾向なのか、まぁ絵はともかく、とにかく文章がなんとも良くないなぁと思わされるものが少なくない。表現や言いまわしが幼稚だったり、なんともリズムが悪かったり……。

絵の好みはもちろん、読み聞かせをしていて 気持ち良い文章のものが私の選ぶポイント。

なんて… 自分で作ると、ホントにその難しさが身にしみるんやけど…。

で、

0歳~現在(3歳1ヶ月)の段階で、手持ちの中から

私も 娘も 好きな絵本で 五冊に絞るとしたら…と考えて…みた。

う~ん、絞るの難しい…厳選!(^^)。

あおくんときいろちゃん (至光社国際版絵本)

あおくんときいろちゃん

価格:¥ 1,260(税込)

コドモに読んであげると、永く愛されている理由がよくわかる!ほどに娘は好きで、ソノおかげか早くに色に興味を持ったよう。

あかちゃんの詩〈2〉

あかちゃんの詩〈2〉
価格:¥ 735(税込)

赤ちゃんの頃からずっとコンスタントに読んでいて、かなり好きな本。絵もイイ。 読んでいると気持ちが楽しくなってくる。 ちなみに〈1〉はイマイチ…。 

だれのぼーる )
価格:¥ 561(税込)
シンプルな絵で 文章も楽しく、何気ない絵本なんやけれど…好きなのだ。

ねんころりん

ねんころりん
価格:¥ 1,365(税込)

私はバーニンガムの絵本が好きである。コレは絵も文章も読んでいてホントに気持ち良い~絵本だなぁと思う。文章が良いなぁと思う絵本は 文・谷川俊太郎 のものが多いので、さすがだなぁ~職人やわ。とつくづく思わされ。

ぐりとぐらとくるりくら (こどものとも傑作集)

ぐりとぐらとくるりくら )
価格:¥ 840(税込)
娘はぐりとぐらシリーズが ものすご~く好きである。なかでも「くるりくら」は完全に文を暗唱出来るほど。 私も、読み聞かせしていて心地良い優しい文章が好きだなぁ。

番外で、

娘が ナゼか ものすご~く好きで 読んでいた一冊。

みんなでね (まついのりこのあかちゃんのほん) みんなでね )
価格:¥ 630(税込

世の中に出まわっている絵本は数知れず、

その中で私が触れたコトのある絵本なんて極わずかであろうけれど…。

ソレにしても 好きな絵本はいっぱいあるなぁ。

もっと文の多い長い物語の絵本も 娘と一緒に楽しめるようになるのも心待ち(^^)。

出産祝いや子供へのプレゼントなど「何がいい?」と聞かれた時は私は「絵本」とリクエストします。絵本はかなり永く楽しめるし(もしかすると その子供にまで廻っていくかもしれません!)、自分が選ぶ絵本はやはり偏りがちなので、他人に選んでもらう意外な面白さがあるからです。 なので 私もコドモ達にプレゼントする機会がある時は絵本を贈ることにしています