何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

織り納め。

2008年10月20日 | 綴れ織(1997~2006年 爪搔き本綴れ織師)

Oriosame081020

この週末に 織り機の解体が 完了。

これから

部屋を整理して 片付けて 家の中のモノ達を大移動させて (コレがまた大変だ…)

レイアウトしたら 

家の中の模様替えが 完成。 

赤ちゃんが産まれてから ずっと

ひとり離れて寝ている夫も一緒で、 家族4人、並んで寝られるようになるし、

布団の上で 

赤ちゃんが 動き出しても 心配なし。

コドモ達に はさまれてキュウキュウの私も

もうちょっと広々と 眠れるだろう。 か…。これは怪しいか…。

そして

余り糸で 織り積んだ成果は この通り。

長さは 二尺七寸。

なにに 使おうかな。


ブランコ再び。

2008年10月12日 | 育児のあれこれ

織り機は まだ解体されずにある。

幸か不幸か、まだしばらくは家族の都合もつかないようなので 

もうしばらくは織ることが可能なようだ。

ただ近頃は 気候が気持ち良いので 外出することが多いのもあって、

用事やらが もろもろと… なんだか 織り機に向かうタイミングがなく、あまり織り進んではいないのだけれど。

Buranko081010 さて

夫が 家の中に またブランコを作成

前回と同様に 山登り用のロープを使っているのだが、今回のは 簡単。結わいただけ。

だが 今回は (前回の時は まだ幼すぎたナ) 

娘は 好反応!喜びは相当で、 この二週間、 毎日 乗っている。

それも  結構 激しく揺らしている。

立ちこぎだって しちゃったり。 ぐるぐるねじって回転してみたり。 そら楽しそうに乗っている。 

有り難いのは

外出から 帰宅を急がなければならないのに、娘が 「公園で遊びたい」なんて言った場合。「家にブランコあるやん(だから早く帰ろう)」と促す。 効果抜群だ。

心配は

結わえてある梁の強度…。 我が家のリフォームの設計をしてくれた父には確認していないのだけれど…大丈夫なのであろうか…娘13kg…。

けれどおそらく 

娘の この楽しみようから推測するに 

相当に長い期間、

このブランコは ソコに結わえられていることになるであろうね。

赤ちゃん蹴らないでおくれよ。 興味深々で、すぐに近付いていっちゃうんだから。