10月29日は、住んでいる地域の子ども会で、「ハロウィン」をやるとのこと。
事前に、参加する子供 及び お菓子を配る家 の募集があり、申し込みをしておくと、
番号が記された地図と、門にかけておく目印のリースが配られる。
当日、集合場所に集合。
![2011102901_2 2011102901_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/50/1bbc6e8270fa6db29fa48f8c733e8690.jpg)
地図を見ながら、番号の家を順番に周っていく様は オリエンテーリングを思わせる。
ゾロゾロと仮装隊が移動して、
門扉に吊るされた目印のある家を見つけると
「Trick or Treat!」と言って、お菓子をもらうのだ。
我が家も初参加。
基本的に、仮装なぞ嫌がる子供たちなので、用意しなくて良いだろうとは思っていたが、
念のため確認。
「嫌や。。。」
なので、普段と変わらない服で参加。
まぁ今年は様子見ということで。
子供23人。19軒の家をまわる。
なんせ山の上の住宅地なので、常に坂道だし、範囲も広い。
子供たちは イキオイ ダッシュで行くもんだから、ついていく大人は息切れだ。
最初こそ、「何が始まるのか?」と不安げなウチの子供たちも、
三軒くらいまわったところで、「これは楽しい!」と思ったらしく、
先に先にと走っていって、我先にとお菓子をゲットしていた・・・。
成果がこれ。
![2011102902 2011102902](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/62/8b8a8e31d970c360b2e8f796d732af17.jpg)
これで一人分。
これが二人分あるのだから、ものすごい。
親としては若干「・・・。」みたいな感想なのだが、子供にしてみれば、
これはたまらんウレシイだろう。
しかし、「コレいくら・・?」みたいなものすごい気合の入ったやつとかあって、
そのあたりは、大人(親)の価値観とかいろんなことが関係しているので、
どうも ムズカシイところだろう。
とりあえず、幼児も小学生も中学生も 貰うものは同じお菓子な訳で、
どう考えても 一番ちっこい参加者であるうちの息子及び 娘には かなり過分なため、
持ち帰ってから チョコレート系やキャンディ系のものなど、だいぶ抜いて、
残りは 二人それぞれに大事に食べなさいと、おやつ置き場に入れておくことに。
しばらく おやつを買う必要は なさそうである。
子供たちは 「ハロウィン楽しかった~。」と、満足気。
そりゃ そうだろね。
で、我が家は THE庶民、かつ、我が家の子供たちの好きなものを。
用意したお菓子は 「ザラメおせんべい&ミニゼリー」 という組み合わせ。
手作りお菓子を準備する自信もないし、この日の午前中は保育園の運動会で 夫の両親も来るし
とても余裕ないし、
前日までに準備出来る範囲でやる。
ウチらしさを出すべく、パッケージにひと工夫。
A4用紙をタテに2つに分けて、2種類のイラストを手描き。
![2011102702 2011102702](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9f/cf3ff8c5c077e4ad6e02f1418c92f566.jpg)
![2011102701 2011102701](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8c/bd4d187f81ea83f200f4f001e78a98e7.jpg)
人数分になるように、カラーコピーしてからタテに切って、それを半分に折って、袋にイン。
そこにお菓子を入れて、シールを貼れば 出来上がり。
23人分、完成。
![2011102703 2011102703](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9a/265ed9bfbc69a75662280ec8b883f574.jpg)
私が用意したものを見た夫は、
「これ、orisomaが描いたイラストやって わからへんで、きっと」って。
う~ん、それはある意味、完成度は高いってことなのかもしれへんけど・・・
わかってもらえたら嬉しいなぁと願いつつ、
楽しんでもらえたら良いんだけど。
娘はえらくこのイラストが気に入ったようで、
夜、真似して描いたりしていた。
刺繍にしても面白いかな~。
事前に、参加する子供 及び お菓子を配る家 の募集があり、申し込みをしておくと、
番号が記された地図と、門にかけておく目印のリースが配られる。
当日、集合場所に集合。
![2011102901_2 2011102901_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/50/1bbc6e8270fa6db29fa48f8c733e8690.jpg)
地図を見ながら、番号の家を順番に周っていく様は オリエンテーリングを思わせる。
ゾロゾロと仮装隊が移動して、
門扉に吊るされた目印のある家を見つけると
「Trick or Treat!」と言って、お菓子をもらうのだ。
我が家も初参加。
基本的に、仮装なぞ嫌がる子供たちなので、用意しなくて良いだろうとは思っていたが、
念のため確認。
「嫌や。。。」
なので、普段と変わらない服で参加。
まぁ今年は様子見ということで。
子供23人。19軒の家をまわる。
なんせ山の上の住宅地なので、常に坂道だし、範囲も広い。
子供たちは イキオイ ダッシュで行くもんだから、ついていく大人は息切れだ。
最初こそ、「何が始まるのか?」と不安げなウチの子供たちも、
三軒くらいまわったところで、「これは楽しい!」と思ったらしく、
先に先にと走っていって、我先にとお菓子をゲットしていた・・・。
成果がこれ。
![2011102902 2011102902](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/62/8b8a8e31d970c360b2e8f796d732af17.jpg)
これで一人分。
これが二人分あるのだから、ものすごい。
親としては若干「・・・。」みたいな感想なのだが、子供にしてみれば、
これはたまらんウレシイだろう。
しかし、「コレいくら・・?」みたいなものすごい気合の入ったやつとかあって、
そのあたりは、大人(親)の価値観とかいろんなことが関係しているので、
どうも ムズカシイところだろう。
とりあえず、幼児も小学生も中学生も 貰うものは同じお菓子な訳で、
どう考えても 一番ちっこい参加者であるうちの息子及び 娘には かなり過分なため、
持ち帰ってから チョコレート系やキャンディ系のものなど、だいぶ抜いて、
残りは 二人それぞれに大事に食べなさいと、おやつ置き場に入れておくことに。
しばらく おやつを買う必要は なさそうである。
子供たちは 「ハロウィン楽しかった~。」と、満足気。
そりゃ そうだろね。
で、我が家は THE庶民、かつ、我が家の子供たちの好きなものを。
用意したお菓子は 「ザラメおせんべい&ミニゼリー」 という組み合わせ。
手作りお菓子を準備する自信もないし、この日の午前中は保育園の運動会で 夫の両親も来るし
とても余裕ないし、
前日までに準備出来る範囲でやる。
ウチらしさを出すべく、パッケージにひと工夫。
A4用紙をタテに2つに分けて、2種類のイラストを手描き。
![2011102702 2011102702](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9f/cf3ff8c5c077e4ad6e02f1418c92f566.jpg)
![2011102701 2011102701](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/8c/bd4d187f81ea83f200f4f001e78a98e7.jpg)
人数分になるように、カラーコピーしてからタテに切って、それを半分に折って、袋にイン。
そこにお菓子を入れて、シールを貼れば 出来上がり。
23人分、完成。
![2011102703 2011102703](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9a/265ed9bfbc69a75662280ec8b883f574.jpg)
私が用意したものを見た夫は、
「これ、orisomaが描いたイラストやって わからへんで、きっと」って。
う~ん、それはある意味、完成度は高いってことなのかもしれへんけど・・・
わかってもらえたら嬉しいなぁと願いつつ、
楽しんでもらえたら良いんだけど。
娘はえらくこのイラストが気に入ったようで、
夜、真似して描いたりしていた。
刺繍にしても面白いかな~。