そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

菊と刀/ルース・ベネディクト

2008-10-29 23:01:17 | book review
いつか読まなくちゃいけないなぁと思っていた、あまりにも有名な作品。
このまえ丸善で偶然新訳が出ているのを見つけて、うっかり買ってしまった。
ついに本日から着手。
果たして読破できるか?


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アフィリエイトをはじめよう

2008-10-28 23:59:09 | journal
ブログに広告を貼り付けて、クリック数に応じて報酬がもらえるアフィリエイト。
手前味噌ですが、お手軽で悪くない条件です。ご覧あれ。

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SO TIRED

2008-10-26 00:36:12 | journal
金曜日の夜にうってつけなお店。
深夜の担々麺、たまんない。
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幸せの1ページ(Nim's Island)

2008-10-23 23:04:28 | movie review
映画は平日にすいた映画館で見るのがよい観方
ということで、友達といっしょに有給休暇をとって観てきました。

『幸せの1ページ』

ヒューマンドラマな感じを想像していたんだけど、
意外とファンタジー系なストーリーだった。

Nim役の女の子がかわいくて、どっかで観たことあるなぁと思ってたら、
『幸せのレシピ』でキャサリン・ゼタ・ジョーンズの姪っ子役をやってた子だった。

星3つだな。
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「学び」で組織は成長する/吉田新一郎

2008-10-21 01:55:38 | book review
いわゆる方法論モノの本が私は苦手で、たまに買っても読み切ることなくいつしか棚の奥にいることも多いが、これは面白い。
奇をてらわない、シンプルですぐはじめられる方法論なのがよい。
そして、もっとも重要な「何を学ぶか」の探し方、すなわち自分のやりたいことと組織の方向性とが重なる部分を探す、という大前提をきちんと踏まえている。

このブログのこの記事は何を隠そう、本の中に出てきた「読書ノート」を実践したものだ。
頑張って継続的に読んで、書いていこうっと。
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危険な思考停止

2008-10-20 23:03:28 | work
異動してきてからずっと持っている
「利益」
に関する疑問を、機会があるごとに周囲のひとに投げかけてみるのだが、
どうも、反応が芳しくない。

返ってくるこたえは、
「わからないから、気にせず目標件数を達成すればよい」
とか、
「探究心が強すぎるのもあんまりよくない」
とか、そんな感じ。
異動してきたばかりの若手の素朴な疑問はどうもこの部署ではタブーらしい。

かなり危険なサインだ。

組織が大きいと、いろんなややこしい仕組みがでてくるので、
そりゃあ答えられない疑問もある。
だけど、「わからないから、考えない、気にしない」というのは、思考停止ではないか。
疑問に答えることはできなくとも、疑問を受け止めて一緒に考えることはできるはず。
その姿勢をなくした組織は危険だ。

だいたい、世の中に、自社商品の利益率を知らないで売っている営業担当がいったいどれだけいる???

私が利益を重要だと思っているのは、たかだか3年目とはいえ、前の部署で携わった仕事の経験の裏打ちがあるからだ。
あんな身を削る思いまでして、行き過ぎとも思えるコストカットの仕事をしなくちゃいけなかったのは、利益が出ていないからだ。
ごくごく少額のコストカットを積みに積んでやっとの思いで実現したものを、今の部署では湯水のように使っていて、その実態を社員に数値で提示することもしない。
だからみんななんとなく、それは私たちの考えることじゃない、与えられた目標だけ考えていればよい、という思考停止に陥っているのだ。
そしてたぶんこの空気はうちの部署だけじゃなく、会社全体に蔓延している感じがすごくする。

たかだかひとりの3年目社員の声が、組織に対して持つ影響力なんてしれたものだが、
水滴が長い年月をかけて岩も溶かすということもあるので、
生意気だろうがタブーだろうがなんだろうが、言い続けるしかあるまいな。
Comments (2)
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すなも

2008-10-14 01:11:53 | journal
行ってみました。
南砂町のモールだから、すなもね。
ロゴ、けっこう好きかも。

イオンやら、なにやら、大きなテナントも入っている。
でも私が気になっているのは、KALDIという輸入食材を扱っているお店。
多分メインはコーヒー豆なのだけど、変わり種のワインなんかも置いているので、ちょっとたのしい。
西船橋の駅構内にもあり、実家にかえるときや実家からかえってくるときによく立ち寄る。
それから、George'sという家具と生活雑貨のお店が入っていて、ナチュラルでいい感じ。
冬のボーナスで、デスク周りを色々変えたいと思っているので、
今からリサーチしておこっと。
それから、家電量販店に、会社の友達がオープンのヘルプに来ていたので、ひやかしてきました。

それにしても、人と車の流れが、がらっと変わった。
駅の南側は運送会社の倉庫なんかがならんでいて、これまでは人気も車もなかったのに。
ショッピングモールって、パワーあるなぁ。
(就職活動をしてたときは、こういう仕事をしたかった)

ほんとはもうちょっと家から近いといいんだけど・・・
(徒歩だと、30分かかってしまう)
無料巡回バスでも出さんかいな、おじぃおばぁの多い街なんだし。
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かんがえる

2008-10-13 14:22:20 | journal
久々に、予定のない休日。
週末のうち1日はこういう日が必要だ。
家の中のこともできて、前から行きたかったお店にも行ける。
普段はできない考え事にもゆっくり時間がとれる。
平日に歪んだ生活を整えることができる。

27歳。率直に言おう。叶わぬ夢を見続けていられる歳ではない。
仕事も、人生もだ。
実現したいのならば、自分の手でそれを引き寄せるべきだし、
本当に叶わないただの夢ならば、手離す覚悟だって必要だ。

難しいのは、その夢に実現可能性があるのか、それとも叶わぬ夢なのかを判断すること。

私はいろんな状況に左右され、いろんな人に助けられながらも、自分の人生は自分の手で選んできたつもりだ。
本当に叶えたい夢は、結果はどうあれ、自分の意思で実現する努力をしてきた。

だけど今はそれが自分でコントロールできない要素に左右されている。
努力したくても、しようがないのだ。
だから私が選べるのは、状況が変わると信じ、願い、祈りながら、辛くても歯を食いしばって耐えて待つか、さもなければ手離す決断をすることしかない。

いつ?

わかっている。自分の中でのプライオリティが変わるときだ。
そのプライオリティが入れ替わるタイミングが、たぶんそう遠くない。
恋にたとえるならば、他に相手がいる人への叶わぬ片想いを諦めて、他の恋を探す決断をするときが迫っている。そういうことだ。
叶わぬ夢は清算して、新しいかたちを模索し、自分の手で掴める夢をもつ。
そういうタイミングに、私の人生は今さしかかっていると感じる。
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体調わるっ

2008-10-10 19:47:01 | journal
ってことで、炊事をさぼってとなりの中華屋さんで晩ごはん。
絶品おかゆに癒されるのだ
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ステファノ

2008-10-03 01:57:02 | journal
仕事で名古屋に向かう新幹線で、私の隣の席にイタリア人が座った。
私が食べていた朝食のサンドイッチをみて
「ボナペティ!」
思わず「サンキュ」と返事してしまったのが始まりだった。

ステファノと名乗る彼は片言の日本語とイタリア語訛りの英語混じりで、にこにこと喋るしゃべるシャベル。

なんでもイタリアの新聞社の特派員として日本に住んでいて、日本のあちこちを回って取材しては記事を書く仕事をしているらしい。
横須賀の米軍原子力空母からベストメガネドレッサー賞までなんでもありだ。ご丁寧に写真まで見せてくれた。

かと思うと前の彼女と別れた理由は結婚を迫られたからで、彼女の妹が赤ちゃんの動画を携帯で彼女に送ったりするからだ、日本の携帯の技術は進みすぎている、だからドコモに対して怒ってるんだ、とか
(自分は心は少年のままのピーターパン症候群で、責任というものを持ちたくない、のだそうだ)

日本人男性は料理をしないから、ごく普通のイタリア料理を作っただけで日本人女性は感激してくれる、とか

日本人夫婦はイタリア人夫婦に比べて関係が希薄(という表現は使わなかったが)、とくに出産のときに奥さんの帰省で離れて暮らすのがきっかけでセックスの回数が減る、とか

そういう適当な偏見のようでいてわりと鋭いようでやっぱり適当なことを延々えんえんしゃべるのだ。


やれやれ。つかれた。
品川から名古屋まで、ほとんど彼のトークショーだ。

でも、おもしろいから私は彼のような外国人が基本的に嫌いじゃない。
ステファノ。彼に幸あれ。
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