そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

2023ライブ初め

2023-01-16 23:41:00 | 子育て - 小学生ライフ
2023.1.16 月曜日、くもり/あめ
ちび:8歳4ヶ月3日
小ちび:4歳2ヶ月13日

7:00
ちびがまず起床。私は目こそ開いていたが、まだ寝てる小ちびの腕枕にされており動けず。

7:30
やっと小ちびも起床。2人に朝ごはんのパンを出し、ちび小2の連絡帳書きなど。ものもらいができていて、昨日眼科で処方してもらった目薬をしてやり、それを持たせる。
昨晩あれだけ言ったのに体操服を準備してしてない。揃えようとしたら、ズボンの洗濯が終わっていなかった。幸い、月曜は体育がないので明日持たせることにする。

8:05
ちび、今日もどたばたと出発。登校班の集合時間にはやっぱり間に合ってない。

8:40
小ちびを保育園に送る。最近は朝いつも「ほいくえんいかない!」と言い、もちろん最終的には行くのだが全然歩いてくれず自転車にも乗りたがらず、抱っこかおんぶばかり要求される。今日も抱っこモードで、外は小雨だったので、観念して簡易抱っこ紐に小ちびを入れて出発。保育園が近くて本当によかった(徒歩3分)。送ったその足で近くのミスドに寄って朝ごはん。私の重要なチャージタイム。

10:00-16:30
在宅にて仕事。昼食はオットとともにすぐ近くのポキボウル屋に買いに行く。オープンしてまだ1年ちょっとだが、2人ともとても気に入ってめちゃくちゃリピートしている。

16:40
ちび小2を学童に迎えに行く。小雨がぱらついていたが、レインコートなしでも自転車で行けるレベル。迎えに行ったその足で最寄りのモールのダイソーに。6種類集めると大きなひとつの海賊船になるというミニレゴを、自分のお小遣いで”大人買い”したいと昨日からリクエストされていたのだ。

17:20
ちびと帰宅。まだ仕事しているオットにちび(と小ちび)を頼み、私はすぐにまた家を出て渋谷へ。少し前までちびは私がひとりで外出するのを猛烈に嫌がったが、最近はあっさりしたものだ(でもミニレゴというお楽しみを調達したのも良かった)。代わりに今は小ちびが私のストーカーである。
さて今夜はO-EASTにてSTUTSとペトロールズのツーマンライブ。スタンディングのライブハウスが久しぶりすぎて場所取りを失敗したけど、でもライブはめちゃくちゃ良かったなあ。いいライブ初め。

(この間、オットは19時に小ちびを保育園に迎えに行き、出前をとって子どもたちと食べ、風呂に入れ、たぶんスプラトゥーン3をちび小2とやり、寝かしつけ)

21:30
終演。道玄坂のロイヤルホストで遅い夕食をとって帰路につく。渋谷から我が家方面はなぜかいつでも座れて本当に快適だ。

23:00
帰宅。もちろん全員寝てる。オットは途中で一度復活してきたけどまたすぐ寝た。
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【番外編】諦めの悪い私が、手離したようでやっぱり諦めていないこと

2023-01-15 09:30:00 | 子育て - 発達凸凹
2023.1.15 日曜日、くもり
ちび:8歳4ヶ月2日
小ちび:4歳2ヶ月12日

小ちびの発達課題(主に言語)と直面して1年。幸いにも早々に療育園の支援を受けられることになって、月1回の個別療育に通ってきた。
この1年の小ちびの成長は目覚ましい。なにしろ1年前、3歳になったばかりの頃はまだ8割が喃語だったのだ(それでもよく喋っていたけど)。それが今ではちゃんと言葉で意思表示ができる。なんならちょっと舌足らずな喋りが今超絶可愛いタイミングだ。
頑固にもなったが、本人なりに葛藤する様子も、なんとか自分の中で折り合いをつける様子もずっと見てきた。

この成長は果たして療育の効果なのか?月1回程度のセッションでは正直よく分からない。もしかしたら通わなくても自力で同じだけ成長したかもしれない。
でも我が家の場合、療育に通う意味はそこじゃないと思うのだ。
それよりも私たちの家庭が専門家の支援とつながっていて、定点観測的に今できること・できないことを見てもらい、いいですねこの調子で、と言ってもらい、必要があれば相談できる状況があり、保育園にも有用なアドバイスをしてくれる。何より本人が療育に行くのをとても楽しみにしている(主に、セッション後の自由遊びが楽しいからではあるが)。この環境にこそ意義があると感じるようになった。
療育に通わずに同じ成長をしていたとしても、周囲の子たちとの差が顕著になれば、悠長な私でも焦ったであろう。そして母親の焦りというのは必ずと言っていいほどネガティブな形で家庭に、とりわけ子どもたちに伝播する。

—————

ちょうど小ちびが療育に通い始める前後のタイミングで、私は全く別のある重要な問題を抱えていた。それは私自身の海外勤務の可能性についてだ。
グローバル事業を統括する会社に出向していて、私以外のチームメンバーは本社のあるロンドンに赴任していた。私は育休から復職したばかりだったということもあって赴任はせず、日本にいながらグローバル本社の業務をしているのだが、次のステップについてどうしたいか?こっちに来たいか?とロンドンにいる先輩から繰り返し聞かれていたのだ。

海外勤務はしてみたいとかねてから思っていた。このチャンスを逃せばもう機会はないだろうとも思っていた。
しかし海外勤務に関してはまず私自身が「行けます」「行きたいです」と断言しない限り話が来ない。国内の人事異動とは訳が違う。分かってはいたが断言できずにいた。
いくつかの理由があったが、1番大きいのは小ちびの発達の問題だった。

行くなら家族で行きたい。単身赴任は選択肢になかった。
オットは仕事を辞めて帯同しても良いと言ってくれた。
ちび小1(当時)は行けばきっと貴重な経験ができるだろう。現地校に通って、語学力をつけたりマイノリティ経験をしたりして後々まで人生の糧になる、そういうメリットを存分に受けられる。試しに本人に「もしカカが外国でお仕事することになったらどうする?」って聞いてみたら、家族みんなで行きたいとのこと。
問題は3歳(当時)の小ちびだ。なにしろ母語の発達に課題を抱えているのだから、多言語環境が向いてるわけがない。日本語でしっかりサポートを受けられる環境が必要だ。幼稚園や小学校は日本人学校に行くとしても、支援を受ける環境をどうするのか。
試しに、ロンドンで日本語の療育を受けられる環境があるのか調べてみたところ、「虹の森センター」という小さな療育センターのブログを見つけた。日本人の精神科医・臨床心理士(※1/16訂正)がやっているようだ。あくまでも民間の療育であってイギリスの公的な福祉機関ではないが、ここに通えば一応のサポートは受けられるかなあ、と頭の片隅に入れておく。
いっそ現地校に入れるという荒療治もあるか?と考えてもみたが、大博打だ。うまく行けばラッキーだが、うまくいかなかった時にメチャクチャになる可能性がある。つまり、日本語と英語のいずれも十分に使いこなせず、それゆえ実際の発達レベルの測定もままならないし、本人はどちらの言語でも言いたいことが伝わらないストレスにさらされ続けるリスクだ。そうなったら本人に申し訳ないし、おそらく私も仕事どころではなくなってしまう。
それにたまたま英語に適性があったり現地校でうまく行ったとしても、帰国したらどうなるのか。今度は「日本語をろくに理解しない日本人児童」(日常会話はできても、学習面や集団生活ルールの理解が伴わない可能性がある)としていきなり日本の公教育に放り込まれることになる。現地校に入るよりも100倍ハードルが高そうで、想像しただけでげんなりする。 

—————

療育園での個別療育が実際に始まってみると、思った以上にいい環境だと感じるようになった。月1回のセッションで専門家の知見を得られるのはもちろんだが、その他に、保育園にも心理士を派遣して小ちびの様子を半日きっちり観察してきてくれる。保育園にはその場でフィードバックしてくれ、後日保護者である私にも詳細なレポートをしてくれた。
ちょうど2歳児クラスから3歳児クラスに進級したタイミングで、保育士の割り当て数も少なくなるなかで集団での活動にうまく参加できるのか、心配もあったが、レポートの中で、担任の先生たちがうまく小ちびを促してくれていることや、多少の逸脱を許容してもらって本人なりに楽しく活動に参加できていることなどが窺えた。
また保育園は月1回面談の機会を設けてくれて、こちらからは療育園でのセッションの様子を、園からは日頃の様子をフィードバックして、今どういうことができていて、何が課題かを双方で確認し合えている。

これは、家庭・保育園・療育園の3者で連携して子どもの発達をサポートする理想的な環境ではないか・・・?

療育が進むほど、この環境はなるべく維持してやった方がいい、つまり彼を海外勤務に帯同する選択肢はない、という方向に私の考えが傾いた。同等の環境をロンドンで作ってやれれば良いが、現地の日本人学校が発達支援にどれくらい積極的かも、現地の小さな療育センターにどれだけのリソースがあるかもはっきり言って未知数だ。
そうなれば後はスプリットしかない。つまり私が上のちびを連れて海外に行き、オットは残留して小ちびのサポートに回る。
世帯の収入面ではもちろんオットが仕事を続けられる方がいいが、お互いに課題のある子(上はマイノリティ環境と非母国語環境のストレスにさらされる・下は発達課題)を抱えたワンオペになる。なかなかにキツいだろうと容易に想像できる。
ちび小1も行くならみんなで行きたいと言っているし。
何より、海外勤務は私にとって、家族をスプリットしてまで得たい経験なのか?
答えはノーだった。
タイミングが違えば違う答えになったかもしれない。2−3年後、小ちびの就学の方向性が出ていれば、家族全員で行くという決断もあるかもしれない。でも今じゃない。
上のちびの貴重な機会を結果的に奪うことになるのは悔やまれるが、それだってワンオペではどのみち十分にサポートしてやれない。だいたい、今赴任しているメンバーはみんな男性で、奥さんが仕事を辞めて帯同し子どもたちのサポートをしているのだ。私のキャリアのことを考えて声をかけてもらえることはありがたい。でも彼らと私では、抱えているケア負担の前提があまりにも違いすぎる。オットが専業主夫になったとて、私が今抱えているケア負担を全て委嘱できるわけではないのだ(なぜ…?という問題はまた別途)。

子どもが生まれてからも、はっきり言って好き放題やりたいことをやっている私だが、それはオットという交替要員があってのことだし、逆もまた然り。互いに自分の趣味の時間を確保したり、好きなミュージシャンのライブに行ったり、私に至っては兼業に社会人学生までしている。
夫婦それぞれがワンオペを抱える暮らしになったら今あるゆとり(と言ってもジャグリングのような毎日だが)は失われ、生活へのトータルの満足度は下がる。そしてそれは必ず子どもたちにネガティブな形で影響するのだ。
それなら上のちびには違う形で、日本の公教育だけでは得られない経験をしてもらう方がいいし、小ちびにも、発達の凹を補うだけでなく凸を伸ばせる環境を用意してやりたい。
私は私で、海外勤務せずとも多様性や異文化に触れる機会を自分で探して作ればいいのだ。そもそも今の仕事自体、日本にいながら上司・同僚が外国人という”バーチャル海外勤務”ができている珍しいケースなのだ。この機会をむしろ存分に生かすべきではないのか。
だから療育を始めて半年ほど経ったところで、今は日本で仕事を続けたいという意思表示をした。

海外赴任に帯同する妻たちは、自分のキャリアを分断して夫のキャリアと子どもをサポートしている。私は辞めてこそいないが、家族トータルでの満足度と中長期の子どもたちの環境のために自分の選択肢を手離した。
ワーキングマザーである私が海外勤務をすることで、会社にまだ少ないモデルケースを作れたらいいなと漠然と思っていたけれど、結果的にはワーキングマザーが会社員としてキャリアを積むことの難しさをまた一つ思い知ることになった。
でも私は制約を逆手にとって考えるのがむしろ好きみたいだ。
海外勤務の機会は手離したけど、それとて所詮手段であって目的ではないってこと。
日本にいながらどれだけ多様な経験を積めるか(自分も子どもたちも)、仕事をしながらどれだけ子どもたちのことに質の良い時間を割けるか。思考と試行の旅は続く。
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小ちび、療育スタートから1年

2023-01-14 12:37:00 | 子育て - 発達凸凹
2023.1.13 金曜日、はれ
ちび:8歳4ヶ月0日
小ちび:4歳2ヶ月10日

15:45
仕事を切り上げ、いつもより早く保育園に小ちびを迎えに。今日は今年1回目の療育の日。
迎えに行くと小ちびはテンション高めに保育室から飛び出してきて「マスカットたべた!」と教えてくれた。
(最近、最寄りのミニスーパーでシャインマスカットをしょっちゅう目にしては「ぶどうたべたい」とアピールするんだけど、高いから買ってもらえない
療育園に行くよ、というと「トミカあそぶ!」とるんるん(セッションが終わった後に自由遊びの時間がある)。月に1回の個別療育だけど、楽しく通えているのが何より。

16:00
療育園に到着。検温して手を洗うと、担当の心理士の先生がセッション用の個室に案内してくれる。
今日のメニューは
 ①おはじき落とし
 ②紙芝居
 ③カード
 ④積み木
 ⑤ゆらゆらタワー

①のおはじき落としは、おはじきをまず先生と自分に均等に配り、それから先生と交互に缶の中に落とすというもの。シリコンの蓋に、おはじきがちょうど落ちるくらいの穴があいてる。
小ちびは、先生と交互に落とすという順番は理解しつつもだんだん自分のペースでやりたくなって、先生の順番を飛ばしそうになることもしばしば。が、今日はぐっと我慢して順番を守れた。

②の紙芝居では2種類提示されてどっちがいい?と聞かれ「ごきげんのわるいコックさん」をチョイス。
先生に促されて、紙芝居の中のコックさんに「コックさん、こっちむいてー」などと声をかけたりする。ちょっとモジモジしながらも言われた通りにちゃんと言えてる。
いろんな色のぺろぺろキャンディーが出てくるシーンでは、キャンディーの色から何味かを連想させる。これはまだイマイチ。
 先生「これ何色?」
 小ちび「きいろ!」
 先生「何味だと思う?」
 小ちび「・・・」
 先生「バナナかな?」
 小ちび「バナナ!」
 先生「それともレモンかな?」
 小ちび「レモン!」
ってな調子である。
でも赤のキャンディーだけは「いちご!トマト!」と言えた。どっちも大好きな食べ物だからか。

③のカードでは、動物や乗り物、動作などのカードを1枚ずつ示されて「これなあに?」「なんて鳴く?」などの質問に答えていく。
初めは動物。
 先生「これなあに?」
 小ちび「ねこさん」
 先生「なんて鳴く?」
 小ちび「にゃあにゃあ」
といった具合。
猫、犬、ネズミあたりはいい。猿、あやしい。牛、あやしい。馬はなぜか「おうまさん、ヒヒーン!」と言えた(オットが毎週末競馬を見ているせいか・・・)。
その次は
 先生「これなあに?」
 小ちび「うさぎさん」
 先生「うさぎさん、どこが長い?」
 小ちび「・・・」
このシリーズが毎回できない。ぞうさん(鼻が長い)、きりんさん(首が長い)も動物の名前は言えるけど体の部位が言えない。
次は乗り物シリーズ。これは超得意。
 先生「これなあに?」
 小ちび「しんかんせん!」
 先生「どこ走る?」
 小ちび「・・・」
 先生「道路?線路?」
 小ちび「せんろ!」
その次は動作シリーズ。これも以前に比べたらずいぶん言えるようになってきた。
 先生「これなあに?」
 小ちび「いす」
 先生「いすに・・・?」
 小ちび「すわる!」
といった具合に。

④の積み木は、ただの積み木ではなく、棒に通せるような穴のあいた積み木。これを、パネルに示された色と形の通りに棒に通す。超得意。
前回は5パターンやって全問正解。今日は全部で6パターンやって、最後の1問で1箇所だけ間違えたが、先生が「あれ?」と指摘するとすぐ自分で気づいて直せた。
後半、複雑なお題が出されると「えーーー!すごい!」「むずかしい!」と言いながら楽しそう。

⑤のゆらゆらタワーゲームは、ゆらゆらするタワーに人形をそっと乗せていくもの。先生と交互にサイコロを振って、出た面の色の人形を、同じ色の階に乗せていく。ゲームのルール理解に加えて指先の器用さが問われる。後半、乗せるのが難しくなってきたところで先生が「こうやって持つといいよ」と人形の持ち方をアドバイス。小ちび、見てなんとなく真似してる。
タワーがバランスを失って人形が落ちてしまったら、そこまでに全部で何個乗せられたかを数える。今日は先生と合わせて6個乗せられた。
小ちび、「いち、にい、さん、し、ご、ろく!」と数え上げる。数字は以前から得意なのだ。

ひと通りセッションが終わると、先生と私の面談になる。その間小ちびは部屋にあるおもちゃで遊ばせてもらえる。特にトミカがあるのをいつも楽しみにしていて、今日も先生の棚から勝手に出そうとする。
先生がトミカと、今日はちょっとした運動器具(でこぼこのついたマット、踏切板、大きなクッション)を出してくれたが、運動よりもそこでトミカを並べて遊ぶのが今日は気分だった模様。

先生からの総評としては、

・質問応答はよくできている
・ものの名前は、好きなもの(乗り物など)はよくできてる。動物ができないのは興味がないからかも。興味の差が知識の差になるのはまあ仕方のないこと。日常生活の中で機会を見つけて少しずつ知識を増やしていけばよい
・視覚支援は本人/周囲の両方にとって助けになるはず。カードを作って指差しながらやりとりするなど、できるところからやっていくとよい

といったところ。
それから、療育をスタートしてちょうど1年経ったので、今後の見通しなどの話があった。そうそうそれそれ。
就学相談(主には普通学級に入るか支援学級に入るかの判定を受けるためのもの)が5歳の4月から始まるため、そこでおそらく知能(IQ)検査を受けることになる。その際、1年以上前の検査結果を参考資料として提出することになるので、4歳の4月〜5月までに一度知能検査を受けることを勧められた。
他方、初回相談の時にK式発達検査を受けてからちょうど1年のタイミングでもあるので、成長度合いを見るためK式を受けるというチョイスもある。が、K式と知能検査の両方を立て続けにやるのは本人にとっても負担になりかねない。K式発達検査と知能検査は別物だが、K式の方が簡易的な検査なので、知能検査を受けるならK式は不要でしょうとのこと。
なので4月か5月に知能検査を受ける方向になった。

学区の小学校(上のちびも通っている)には支援級があるので、どちらに転んでも上の子と一緒に学区の学校に行けるので、特に問題はなさそう。
心理士の見立ては、普通級に行くか支援級に行くか、今ちょうどはざまのところ。「普通級+支援教室という選択肢もありますしね」と。
そうなのだ、必ずしも二者択一ではない。

17:00
療育園を出て、自転車でそのまま上のちびを学童に迎えに行こうとすると「まいばすけっと、いきたい」と小ちび。
「じゃあ、にいにを迎えに行ってからまいばすけっとに行こうね。1番・にいに、2番・まいばすけっとだよ」
と言ってみたが、分かっているのかいないのか。途中、電信柱の地番表示(小ちびはなぜかこれが大好き)といっしょに「はいチーズ、カシャ、やって」と言われてスマホで写真を撮り、「のみものかいたい」と言われて自動販売機で飲み物を買い、途中のファミマで「ここがいい」と言われておやつを買う。自分はグミを選び、兄にはラムネをチョイスしたが、これは・・・兄は絶対グミの方がいいって言うぞ・・・と内心思いつつ。

17:30
やっと学童に到着。着くなり兄にラムネを差し出すも、案の定「えーいらない」と言われる。小ちび、全く心折れることなく「じゃあカカね!」とラムネを私にくれた。
金曜日なので小学生も持ち帰りの荷物が多い。2人と2人分の荷物を乗せて途中のまいばすけっとに寄り、結局2人それぞれにおやつを買って(ファミマはなんだったんだ?)18時、やっと帰宅。出かけていたオットが帰りに夕飯を調達してきてくれたので、今日は飯炊きいらずでラッキー。



 
小ちび、療育園で初回面談
2022.01.07 金曜日、はれ、雪残りちび:7歳3ヶ月25日小ちび:3歳2ヶ月4日<言語発達がゆっくりな次男、療育園の面談を受けることに。定型発達で口達者......
 

 

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