チャンスは、したたかに努力する者にやってくる。

2週間の集合研修が終わって今週から職場復帰。
グループのメンバにも恵まれ、長かったけど楽しい2週間だった。

職場と普段の業務から完全に離れて、
会社について、今の業務について、
自分についてじっくり見つめ直すいい機会だった。
とくに自分の中で迷いが生じていたときだったからタイムリーだった。
東京に戻ってきて半年、がむしゃらに直球勝負を挑んでたけど、
これまでとは少し違ったやり方で業務に取り組めそうな気がする、かも。

『変えにくい』ものを無理やり変えようとするんじゃなく、
自分にできることは何かを考える。
直球勝負じゃないやり方を考える。
そうやって私はテニスの試合で勝ってきたではないか。
それを思い出したことが今回の研修の一番の収穫だったかもしれない。

そうやってしたたかに努力する者にこそチャンスは訪れるし、
いつチャンスが訪れてもいいように準備をしておくべきなのだ。
その準備ができていない者に、チャンスを要求する資格はない！

と自分に喝を入れる今日この頃なのだった。

『忙しい』はもう言わない

豚キム焼うどん

冷蔵庫にあるものだけで適当に作ったわりに結構美味しくできた、つもり。
ということで恒例の覚え書き兼レシピ紹介。

＜材料＞（分量：適当）
豚肉
キムチ
玉葱
オクラ
水菜
うどん（細麺が私はすき）
塩
胡椒
醤油
かつお節

＜つくりかた＞（書くほどのものでもないが）
(1) 豚肉、キムチ、玉葱、オクラ、水菜を適当な大きさに切る。
(2) (1)の材料（水菜以外）を塩・胡椒で炒める。
(3) うどんを茹でたら、(1)に入れてさっと混ぜ、醤油を加える。
(4) 器に盛り、かつお節と水菜をのせてできあがり。

キムチベースなのに醤油？と思うでしょ。
これがけっこう『いい味』出すんですよ。
ぶっちゃけ、野菜は何入れてもいいです。
でもオクラは食感が命だから、量を多くするか大きめに切らないと、
キムチに負けるかも。

『冷蔵庫にあるものだけでごはんを作る』ってかなり難しくて、
料理の腕を問われるよなーと思ってるんですが、
珍しくうまくできた気がする例でした。