そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

認可保育園申し込み完了!

2019-09-19 12:04:40 | 子育て - 保育園探し
2019.9.18 水曜日、くもり→雨
ちび:5歳0ヶ月と5日
小ちび:10ヶ月と15日

6:30am
小ちび起床、離乳食とミルク240ml。
ほどなく上のちびも起きてきた。
週末に誕生日を迎えて、プレゼントにもらった小学館の図鑑NEO PADが大層楽しいらしく、起床早々から遊んでる。

9:00
オットがちびを保育園に送り、在宅勤務を開始。
私は今日は小ちびの認可保育園申し込みを出しに行くことにしている。
10時ごろから雨の予報なので、早めに区役所へ向かうことにした。
図書館に寄って借りた本の返却と、予約した本の受け取り。

図書館から区役所までは十分歩ける距離だけど、雨の予報もあったのでバス停1つ分だけバスに乗る。
ちびがずっと乗りたがっている新型のバスが来てしまった。ちび、ごめん。次は一緒に乗ろうね。

10:00
墨田区役所の子ども施設課で認可保育園の申し込み書類を提出。
今回の申し込みは、11月で1歳になる小ちびの、11月入所希望の申し込み。
上のちびと同じ園またはすぐ近くの園に入れたいので、あえて2園のみで申し込みをした。
第7希望まで書けるけれど、通勤も踏まえて便利な園は実質2園しかないのだ。
そして、認可に入れなくても、つなぎとして会社がいわゆる企業主導型保育園を使わせてくれる見込みになっている。
年度途中での申し込みは12月入所までしか有効でないので、1月以降の入所に関してはまた一斉申し込みのタイミングで書類を出さなくてはならない。
希望園はその時にまた追加すれば良いのだ。

今回の申し込みにあたり、区役所に確認したこと。

・希望園の空き待ちの状況は、申し込んだ時点では開示できない(どこかしらの園で空きが出て初めて審査を行うので、それまでは受理した書類をストックしているだけらしい!)
・今年4月の申し込みでは、0・1歳入園の実質的ボーダーラインは42点+区内居住年数3年だった
・育児休職の加点(2点)と認可外保育園に預けている場合の加点(2点)は、同点で並んだ場合に差がつく要素にはならない
・申し込んだタイミング(月)は、同点で並んだ場合に差がつく要素にはならない
・一斉申し込みの際の在職証明書は、9月10日以降の日付のものが必要 ← 今回、会社からは9月5日の日付で発行された。あと5日遅ければ、一斉申し込みの際に改めて在職証明書を出す必要がなかったとのこと!くやしい。

そんなこんなでとりあえず申し込み完了。結果は10月中旬に、通れば電話で、通らなければ書面で連絡が来る予定だ。さてどうなるか。

11:00
区役所を出て、小ちびとちょっと隅田川を眺めてたら雨が降り出した。区内循環バスでソラマチに移動して、ぶらぶら。

12:00
ケンタッキーでオットと私の分の昼ごはんを買う。昼時とあってレジには行列。
私の後ろにいた大柄な男性が、どうも順番を抜かそうとしてくる。アジア系の外国人観光客のようだ。こういう時は毅然とした態度で臨むことにしている。割り込もうとする大柄な体を遮って順番通り私が先にレジへ。
そんなことしてたらオットに頼まれてた追加のスパイシーチキンを買い忘れた。

12:30
小ちびの離乳食とミルク240ml。続いて大人も昼ごはん。

13:30
小ちびの相手をしつつごろごろ。本当はやりたい仕事があるけど、どうも昨日の睡眠不足がまだ解消していなくて眠い。
小ちびは元気いっぱい遊びまくる。紙という紙を拾っては食べるし、ここ2,3日の間で、40cmほどの高さのテーブルに自力で上れるようになってしまった。まったく目が離せない。

16:00
重い腰をやっと上げて少し仕事する。

17:00
小ちびを抱っこして、上のちびの保育園迎え。一旦帰宅して荷物を置き、途中だった仕事を切りのいいところまでやってから、2人連れて晩の買い物に。オットの仕事が終わっていればちびたちを置いて行けるけど、まだ仕事中なので仕方ない。外は雨。仕方ない。
ちびがスーパーで買ったお惣菜を、店内のイートインスペースで食べて行きたいと言い出す。えー困る。しかも私、スマホを家に置いてきてしまい、予定変更をオットに知らせる手段もない。
ちびに、オットが待っていること、連絡手段もないことを説明すると、「しょうがないなあ、きょうだけだよっ」と言いながら納得してくれた。
2-3ヶ月前なら、言い出したら聞かずその場で一悶着になってたな。それを思えば成長してるのだ。

19:00
夕食。食べる準備の整った人からちび、オット、小ちび、私の順で食べ始める。

20:00
私が小ちびとお風呂。続いてオットがちびとお風呂。

20:30
小ちびは就寝態勢に。しばらく抱っこひもに入れていたら比較的すんなり寝て、ベッドに置くのも一発OK。
その間にちびはくもんの宿題をやり、オットが見る。
ちびの気を散らさないよう、私は寝室で仕事。

21:30
くもんを終えたちびが寝室にやってきたので、寝る前の絵本読み。前半は、これまた誕生日にもらった恐竜の図鑑を読むも、インタラクティブな要素が強いのでちびは全然眠気を催さない。私だけ眠くなってしまい、ちびに「ねないで、ちゃんとよんで」と怒られる始末。

22:00
ちび就寝。私も一緒に寝落ち。

0:00am
目が覚めた。ちびは横で爆睡。よせばいいのに仕事の続きをやってしまった。目が冴えて、再び布団に入ってからもなかなか寝付けず、3時を回ってしまった。


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急転直下の復職話

2019-09-06 23:09:00 | 子育て - 育休ライフ
2019.9.6 金曜日
ちび:4歳11ヶ月24日
小ちび:0歳10ヶ月3日

17:00
会社の上司からLINE。なんと、早めに復職できないかとの打診。
復職後に私を配置する予定のポストがいつまで空いているか分からないので、早めの方がいいのではとの話だった。
なるほどそれはその通りですが、保育園が決まらないことには…と返信したところ、会社の保育園(いわゆる企業主導型保育施設)に空きがあるとのこと。おおっと、復職できない理由がないなあ…

もともと、小ちびが1歳を迎える11月に向けて入所の申し込みは出すつもりだったが(育児休業給付金の延長申請の要件でもあるしね)、年度途中の入園は難しいだろうから、実質4月入園→5月復職になると思っていた。
急な展開に驚きつつ、じゃあいつ頃がいいのかという話に。1月はどうですかと聞くと、うーん、と渋め。じゃあ、もともと11月(最速)で認可に入れたとして12月復職のつもりでいたので、12月ですかねと言ったら、まあそれぐらいならという雰囲気。
あまりに急な話に頭がついていかずも、とりあえず家族会議しますねと言って、オットに相談。

オットも展開に驚きつつも、好きなようにしなよ、ほんとに復職したいんだったらすればいい、嫌なら断ることだってできるはず、と私に一任してくれた。この点は本当に一貫してスタンスにブレがないうちのオット。

さて私はと言えば、そういうことなら復職だなとすぐに腹は決まった。育休中に会社では大きな再編があり、グループ会社のグローバル事業が集約されて、もともと買収してきたヨーロッパ系のグループ会社がそのグローバル事業会社を主導している。そして上司はそちらの方に私を配置してくれようとしていた(産休に入るときからそういう話だった)。
コテコテの日系企業に入社して、転職もしていないのに外資カルチャーの中で働けるなんて思ってもみなかった。今を逃すとなかなかできない経験だ。

20:40
上司から「CV出せる?」とLINEあり。CVって何でしたっけと思わず聞き返して失笑される。Curriculum Vitae、英文履歴書のことだった。もちろんそんなの書いたことはない。しかし、調べてみると内容は日本で言う職務経歴書に似ているようだ。職務経歴書なら、一瞬だけ転職活動しかけたときに書いたものがある。それを英訳すればなんとかなりそうだ。
上司が「(復職後に私の上司になる予定のマネージャーが)月曜日に欲しいって」という。えっ今金曜の夜なんですけど。仕方ないのでそこからやれるだけ作業開始。
オットに頼んで、明日は数時間作業に集中させてもらうことにする。やれやれ。
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