奇跡！

それは今日の福島＋仙台みちのく出張の帰りの出来事。
午前中、福島のお客さんのところに行く間、荷物を福島駅のコインロッカーに預けた私はものの見事にそれを忘れて仙台に向かってしまった。。。
帰りのやまびこ222号はラッキーなことに福島駅で2分間の通過待ち。
次の新幹線は40分後。
私は迷わずダッシュして、改札の駅員さんに「すみませーん」とかわいらしく？頼み込み、改札を出してもらって一直線にコインロッカーへ！
紙袋をつかむかつかまないかのうちに頭上で「ごーーー」と通過する新幹線の音！
猛ダッシュで改札内に戻り、脱げそうなパンプスで必死に階段を駆け上がるうちに発車のベルの音！
あーもう無理かも・・・お願い待ってー！間に合うか！？間に合うか！？間に合ったー！
というわけでベルの鳴り終わったホームに重たい足をひきずってなんとかたどり着き、息も切れ切れに再びやまびこ222号乗車成功。
あきらめないって大事だ(^O^)
なんか元気出た。

SATC movie

平日の年休は、有意義に！
ということで、水曜日のレディースデーを狙って、
母子ふたりで、有楽町マリオンで朝から観てきました。SATC。
こんな映画を母親と見られるなんて、私も大人になったもんだ（笑）
相変わらず、きらびやかで豪快でエロくて楽しくて元気がでます。

そんでそのあと、銀座にできたてほやほやのH&M日本第1号店に行ってみよう、
とてくてくあるいていったらば、この騒ぎでした。。。
2つ先の信号まで、入場待ち行列。
アメリカじゃ2ブロックごとにひとつあるようなお店なのになー
ほとぼりが冷めた頃に出直そう。

なんと

自慢話をするのは好きではないが、これは書きたい。

旅の写真を旅行記として公開することができる『4travel』というサイトがあるのだが、そのサイトが主催する旅行記コンテストに私の作品が入賞した

EXTREME BLUE（トラベル・フォト・ミュージアム受賞作品）

9000作品の応募のうちの23作品（うち佳作20）のひとつということだ。

賞品はごくごくかわいらしいものなのだが、それは問題ではない。
好きでとっている写真が、私という人間を知らないひとの客観的な目から見て評価に値する、ということに意味がある。
しかも一般人の目だけでなく、運営側の目も含めてのことだそうだ。
（審査基準は投票での得票数＋事務局の審査）

そりゃあもちろん自分としては自信作だが、
本当に入賞するなんて思っていなかったから驚く。
デジタル一眼レフを購入してから気合を入れて撮った最初の作品。
幸先がいい。
ちょっと本気にさせる、嬉しい出来事なのだった。