そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

血糖値の検査をするらしい

2018-08-14 08:09:00 | 高年妊娠・出産の記録
2018.07.27 金曜日
25週と6日(7ヶ月半ば)

7時起床。オットはいつも通りちびを保育園に送って出勤。
9時、妊婦検診。オットは検診にはなるべく同行したい派だが、8月から部署を異動することになって仕事の引き継ぎに忙しく、今回は同行を断念。
ぽん(お腹のベビのニックネーム)は順調。体重は1kgくらい。前回の検診で早々に♂であることがわかったが、今日も先生がエコーを見ながら「ここですね」とご丁寧に教えてくれた。顔の横に手をやっている様子とか、へその緒とかも見える。
ここ数日デリケートゾーンがかゆいことを伝えると、内診しますとのこと。先生いわく「妊娠中に多いのはカンジダだけど、カンジダっぽい特徴はないですね。考えられるのは雑菌かトリコモナスだけど、どちらにも効く薬があるので入れておきますね」。

診察の後、助産師から話があり、本当なら26週で血糖の検査をしないといけないが、前回予約を忘れていたとのこと。上の子の妊娠時にはそんなのやらなかったなーと思っていると、どうやら年齢(35歳以上)により必須になるみたい。
来週もう1回来られますかと聞かれたが、来週後半から帰省してしまうし、その前はぎりぎりまで仕事が立て込んでいるので、帰省先から戻ってきてすぐに実施することになった。助産師が「帰省中あんまり食べ過ぎないでね(笑)」という。

(このスケジューリングはのちに仇となり、助産師の予言?は的中するのだが)

10時、検診が終わって会社へ。ウチの会社には在宅勤務の仕組みがあり、検診がある日は終了後自宅に戻って在宅で仕事することにしているのだけど、今日は仕事が立て込んでいて、オフィスでやったほうが効率がよい作業を抱えているので、半日のためだがオフィスに出る。
駅まで歩く間、内診で入れてもらった薬がしみて、歩くたびに痛い・・・が、しみる薬って効くような気がする。

朝食を食べてこなかったせいで空腹なので、蔵前駅前のマフィン屋さん「デイリーズマフィン東京」でマフィンを1個買っていく。ブルーベリーとクリームチーズのマフィン。ふわふわでおいしい。
電車に座っているあいだは薬はしみなかった。動くとダメなようだ。早くオフィスに着いて自席に落ち着きたい。

11時過ぎにオフィスに着いて仕事開始。今週はあるプロジェクトのローンチ直前で、連日、イギリスの会社との電話会議やらデータ授受やらその確認やらのために残業している。8時間という時差(本来は9時間だけど、イギリスもサマータイム中らしい)があるため、こちらが終業のころにあちらが始業という、つねにちぐはぐなタイミング。日本時間の夕方(イギリス時間の朝)に電話会議をして、そのあと向こうの作業が始まり、こちらは確認事項に対応したりするので、どうしても残業せざるを得ない。ちび3歳にも今週はずっと延長保育させてしまって、さすがの私もちょっと申し訳ない気持ちになる。

今日は夕方の電話会議の後、しばらく待ち時間が生じたので、そのすきにいったん帰宅して自宅で仕事を再開し、延長保育ができる20:15ぎりぎりまで仕事してから、ダッシュで迎え(お腹が重いので、ダッシュといっても早歩き程度だが)。
今年から保育園を転園して、自宅から徒歩2分と劇近になったので、こういうときにはありがたい。保育園がちびに夕食を食べさせてくれたので、迎え後は近所のショッピングモールのフードコートに行って、ちびを目の前のプラレールショップで遊ばせつつ私の夕食を済ませて帰宅。
内診で入れてもらった薬はどうやら効いてるようだ。若干恥ずかしかったけどちゃんと伝えてよかった。

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すみだエリアで家族・こども写真の出張撮影を行っています。
マタニティフォト・ニューボーンフォト・七五三・卒入園、その他ご希望のシーンに合わせてお撮りします。
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