雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
『ぷち』だより
こんにちわ!広報担当部隊のずーです。
暑い日が続いていますが、皆さん夏バテや夏カゼはひいていませんか??
今日は、夏休み期間中の滝川市立江陵中学校にお邪魔してきました!
このみんなは、9月中旬に行われる学校祭で、「そらぷちキッズキャンプ」の壁新聞を作ってくれるとのことで、そらぷちキッズキャンプがどんなところかという、取材をうけてきました♪
直接お会いしてお話できたのは、この5人でしたが、全員では8人とのこと。8人全員で力を合わせて、素敵な壁新聞を作ってほしいと思います。ファイト!!
また、先週になりますが、滝川市立江部乙小学校にもお邪魔してきました!
前期児童会書記局の皆さんから「そらっぷ」が書いてあるかわいい封筒で、保護者や子どもたちから集めたお金を寄付していただきました。
地元の子どもたちが大人になったとき、そらぷちキッズキャンプがふるさとの誇りとなって、ボランティアになってくれたら、ずーはうれしいな。
『ぷち』だより
今日のキャンプ場周辺は風が気持ちの良い、ピクニック日和です。
お久しぶりの『ぷち』だよりは、いつもそらぷちを支援してくださっている
「DCMホーマック株式会社」さま、地元滝川の観光ボランティア団体「つうフレンド」さまを
ご紹介します。
●DCMホーマック株式会社
キャンプ場内に、「森のおはなし小屋」や「森の工作小屋」を建てていただき、
ペンキ塗りや植樹などでいつも支援していただいているみなさんと、
「イロハモミジ」「イタヤカエデ」「ナナカマド」「ミズナラ」「カツラ」の5種類を植樹しました。
鍬で植えるところを掘り、カミネッコンの苗木を植え、最後にウッドチップでふんわりと仕上げ、計99カ所植樹しました。
昨年は46回、13000本の植樹活動を行い、今年は18000本の植樹を計画しているとのことです。
紅葉のきれいな木々たち、早く大きくな~れ!
●観光ボランティア「つうフレンド」様
滝川の春の一大イベントといえば、「たきかわ菜の花まつり」。毎年菜の花畑が変わる
場所を、観光客に丁寧に、道の駅たきかわで説明しているのが観光ボランティア「つうフレンド」の皆さん。
今年は、写真のように菜の花の押し花のしおりを手作りで作成し、観光客のみなさんからいただいた気持ちを、キャンプ場へ寄付金として届けてくださいました。
ご寄付いただいたみなさま全てをここでは紹介しきれませんが、今月もみなさまの温かいお気持ちをお寄せいただいております。
子どもたちの笑顔のため、大切に使わせていただきます。ありがとうございます
そらっぷ受領式!
毎年、滝川消費者協会の皆さまに手作りしていただいている、そらぷちキッズキャンプのマスコット「そらっぷ」を34個を受け取ってきました!!
キャンプに参加した子どもたちへのお土産となる「そらっぷ」。
子どもたちが「そらっぷ」を受け取ったときの表情・楽しい思ひ出をたくさん詰めて、大切に持ち帰るときの表情は、キャンプ場に来た時よりも、たくましく成長したように思えます。
滝川消費者協会の皆さま、いつもありがとうございます。皆さんの優しい気持ちを子どもたちへ、今年も届けます!
(7月2日(木)「滝川市まちづくりセンターみんくる」)
そらぷちキッズキャンプにボランティアとして参加する方法のひとつとして、「マスコット作り」があります。
「手芸は苦手だわ…。」「プレゼントできるような素敵なものは作られないわ…。」などなどは気にせず、皆さんの優しさが詰まった、世界にたった一つの「そらっぷ」を作ってみませんか??
↓↓作り方(そらぷちキッズキャンプホームページより)↓↓
http://www.solaputi.jp/donate/goods_sorap.pdf
※キャンプ場へ送っていただいたマスコットは、キャンプに参加する子どもたちへのお土産になるほか、イベント等で使用する場合があります。