雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
そらぷち野菜ボックス2019★御礼★
好評をいただいておりました「そらぷち野菜ボックス」
おかげさまで 完売いたしました!
お申込みいただいたみなさまありがとうございました。
BOXの到着を楽しみに待っていてください。
今年分は終了しましたが、また来年も、HPなどでご案内する予定ですので
その際は、よろしくお願いいたします!!
滝川市えべおつの大地の恵みたっぷりのそらぷちボックスは、
そらぷちにご賛同いただける方と地元農家の有志、そらぷちがつながって
「病気とたたかう子どもたち」を支えることを目的としています。
≪お届けする農産品≫
お米3㎏、じゃがいも5~6個、
玉ねぎ3~4個、ごぼう2本、
長いも1本、りんご4~5個 です。
(上記は目安で、収穫状況によって変わります)
このほかに「おたのしみ品」も入ります!
何が入るかは、お楽しみに……☆
そらぷちボックスのお届けは 11/30(土)・12/1日(日)の予定です。
〇そらぷち野菜ボックスについて
http://www.solaputi.jp/news/s_box/index.html
〇野菜ボックスお申込み資料
★ボランティア宿泊研修2019秋★ 実施報告
先週末、11月2日(土)~3日(日)の2日間でボランティア宿泊研修を実施しました。
今回の研修では、計27名(道内より24名、道外より3名)の方々にご参加いただき、
座学やキャンプ場ツアー、交流会などを通じて、参加者同士の親交も深めました!
この研修では、
★医療ケア付きキャンプ場の使命と非営利団体・ボランティアマネジメント
★病気や障がいを持つ子どもたちのキャンプ生活(医療・食事)
★病気や障がいを持つ子どもたちが参加するキャンププログラムとアクティビティ(遊び)
★そらぷちボランティアに求められること
という講座を通じて、そらぷちキッズキャンプのことだけでなく、
非営利団体の社会的役割、病気とたたかう子どもたちとその家族の状況、
遊びの考え方、そしてボランティアについて、
幅広い意味で知ってもらう、ということを最大のテーマとしています。
前回春の宿泊研修と同様、今回の研修の最後にも、参加者一人ひとりに
「ボランティア活動をする上で、今後自分が大切にしていきたいこと」
という題で一単語を発表してもらいました。
一人ひとりの想いが互いに紡ぎ、紡がれることで、
支え合う、優しい社会の実現が可能になる、そう信じて前へ進みたいですね。
さて、次回のボランティア宿泊研修は年度末3月28日(土)~29日(日)を予定しています。
HPに詳細案内を近日掲載予定なので、ぜひチェックしてみてください!
キャンプ場は秋終盤(ご報告)
(写真家ゴリがドローンで撮影したキャンプ場の様子です。)
キャンプ場の秋は、すっかり終盤です。食堂ホールから見える
暑寒別連峰の冠雪があったりきえたりです。(寒いです!)
10/16~28で開催していた、札幌写真展も無事終了。
多くの来場者に、ゴリが撮影したキャンプ中写真を沢山観てもらうことができました。
期間中に、ゴリが訪道してくれたので10/20トークショーイベントも盛り上がりました。
キャンプ場では、11/2-3の1泊2日でボランティア宿泊研修が終わり、
(↑近日報告ブログ掲載予定)
そらぷち野菜ボックス・チャリティ販売、募集中です。(締め切り間近)
http://solaputi.jp/news/s_box/index.html
あわせて、次のPRイベント、
12/14(土)札幌での屋内遊びイベント@さっぽろファクトリーの準備に
とりかかっています。(詳細近日公開予定)
お近くにお住まいの方は、是非このイベントにもお越しください。