雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
『ぷち』だより
今日のキャンプ場周辺は風が気持ちの良い、ピクニック日和です。
お久しぶりの『ぷち』だよりは、いつもそらぷちを支援してくださっている
「DCMホーマック株式会社」さま、地元滝川の観光ボランティア団体「つうフレンド」さまを
ご紹介します。
●DCMホーマック株式会社
キャンプ場内に、「森のおはなし小屋」や「森の工作小屋」を建てていただき、
ペンキ塗りや植樹などでいつも支援していただいているみなさんと、
「イロハモミジ」「イタヤカエデ」「ナナカマド」「ミズナラ」「カツラ」の5種類を植樹しました。
鍬で植えるところを掘り、カミネッコンの苗木を植え、最後にウッドチップでふんわりと仕上げ、計99カ所植樹しました。
昨年は46回、13000本の植樹活動を行い、今年は18000本の植樹を計画しているとのことです。
紅葉のきれいな木々たち、早く大きくな~れ!
●観光ボランティア「つうフレンド」様
滝川の春の一大イベントといえば、「たきかわ菜の花まつり」。毎年菜の花畑が変わる
場所を、観光客に丁寧に、道の駅たきかわで説明しているのが観光ボランティア「つうフレンド」の皆さん。
今年は、写真のように菜の花の押し花のしおりを手作りで作成し、観光客のみなさんからいただいた気持ちを、キャンプ場へ寄付金として届けてくださいました。
ご寄付いただいたみなさま全てをここでは紹介しきれませんが、今月もみなさまの温かいお気持ちをお寄せいただいております。
子どもたちの笑顔のため、大切に使わせていただきます。ありがとうございます
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