雄大な自然がひろがる北海道・滝川市丸加高原から、難病の子どもの自然体験施設「そらぷちキッズキャンプ」の活動を紹介。
そらぷちブログ
投票してみませんか。
「写真:昨夏のキャンプ場風景(はやく雪がとけて夏よ来いという思いを込めて掲載。)」
掲載写真とは関係なく恐縮ですが、
4月22日~1カ月間、「ナースオブザイヤー2010」の投票がweb上で行われています。
そらぷち関係者も、推薦をいただき、エントリーされています。
よかったら、このイベントに参加し、投票してみませんか。
以下、イベント趣旨です。
近年患者本位の医療の重要性が言われて久しいですが、この実現には患者の傍らに寄り添う看護師の活躍が欠かせません。
患者の不安や悩みに耳を傾け、痛みの軽減に尽くし、身体ケアする。正確な投薬を補助し、身体および精神の変化に敏感に気づき適切な対処を取る。そしてナースの活躍の幅はさらに広がり、奥深さを増しています。
こうしたナースの活躍を患者、医療者、ひいては広く社会で表彰するのが”ナースオブザイヤー”です。
ナースが元気になることが、皆を元気にすることにつながります。
Let's nominate! Let's vote !
春の訪れ
毎朝 ふと空を見上げると 大きな白い鳥が飛んでいます。
いつもは湖にいるはずの 白鳥さんです
誰も教えていないのに、みんな春が来たことを知っていて、いっせいに旅の準備を
始めたのです。これから、もっと もっと遠くの北の国へ旅をするために・・・。
だからね、渡り鳥の白鳥さんたちは、朝からとっても大忙し。
少し寄り道をしながら、畑の真ん中で 何やらごそごそ。
くちばしを真っ黒にして何かおいしいごちそうでも見つけたのかな・・・。
おいしいご飯をいっぱい食べて、これから ながーい旅が始まるんですもの。
気を付けて旅を続けてね、白鳥さん。白鳥さん達は、大空にⅤの字を描きながら
みんなが一緒だからだいじょうぶだよーって、お返事してくれました。
動物も木も、私達も 春の訪れを みんなが楽しみにしているように、
そらぷちも みんなの心の中で春のような存在でありたいなぁ・・・。
そして みんなにとどけ、「春の風、春のにおい、生き物たちのいきづかい」。
春のおたより
お日様の光をいっぱーい浴びて、雪が少しずつ解けてきたそらぷちの森。
地面をよ~く見てみると、お花のような かわいい かわいい ふきのとうが
雪をおしのけ、土の中から「こんにちわ」と顔を出していました。
もっーと、よく見てみると、そらぷちの森にはふきのとうがいーっぱい芽を
だしています。
雪がとっても多かった今年の冬。その分だけ、春の訪れを感じて
なんだかホッとして なんだか嬉しくて・・・。
きっと、きつねさんや、うさぎさん達も喜んでいるはずだね。
「どんなことがあっても 春は来るよだから大丈夫」ってみんなに伝えたくて、
きっと 冬と春は毎年訪れるのかな~。
春からの贈り物、みなさんも見つけたら 教えてくださいね
春が待ち遠しいそらぷちの森より
4月に入って、少しずつ暖かくなってきたそらぷちの森
案内所にも、さむーい冬の間 眠っていた虫さん達が、
「春だね~」って遊びにきはじめました。
まだ、まだ 雪がいっぱいの森 春の日が楽しみですね。
さて、すこし話は変わりますが、1つご報告。
昨晩、国際ソロプチミスト滝川様からご寄付を頂きました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
写真のとってもかわいい“そらぷちカー”みなさんも滝川の町で見たよって
方も多いはず…かわいくて、ついついみんなが見てしまう“そらぷちカー”
も実は、国際ソロプチミスト滝川様からの贈り物。
これからも、大切に使わせていただきまーす